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4.ロックン仁義 5.デイ・ドリーム・ビリーバー 6.土木作業員ブルース 7.争い河 8.カプリオーレ 9.LONG TIME AGO 10.3部作 11.ギーンギーン 12.総理大臣 13.LONELY JAPANESE MAN 14.税 15.イモ 16.タイマーズのテーマ (エンディング) 17.Walk don't run Engineered & Mixed by Charles Harrowell Recorded Oct.1988 & Jul.1989 |
ズバリ大麻のジャケットで、アナログ・CDとも初回はピクチャー盤でした。すでにCD時代に変わって
いたころなのでアナログは貴重盤扱いされてます。
1.タイマーズのテーマ〜Theme From THE TIMERS
作詞・曲TOMMY BOYES & BOBBY HART
訳詞:ZERRY & TOPPI
これはもちろんモンキーズのカバーです。タイマーズのライブのオープニングと言えば
この曲ってイメージですが、以外と違う曲で始まることもありました。また、横浜でありました
NEW JAZZ FESTIVAL(清志郎,ポンタ,佐山氏他のユニット)では、タイマーズでないにも
関わらずこの曲が演奏されてます。
2.偽善者 作詞・曲:ZERRY
タイマーズのライブのデビューは88/8/2の富士急ハイランドのイベントでしたが、
多くの人間に衝撃を与えたのは同年8/6の広島平和コンサートのこの曲だったと思います。
この曲はもちろんそのチャリティーライブ用に作られてたとのことです。
3.偉人の歌 作詞・曲:ZERRY
タイマーズ版「つきあいたい」ですね。ただし、あちらは自分が「偉く」なって、底辺の人間を
笑う歌でしたが、こちらは底辺から「偉い人」をバカにする歌ですね。この辺がRCとタイマーズ
に関わるときの清志郎の意識の差だと思います。と、ここまで書いてRC関連のサイトで
「もしも僕が偉くなったなら」という曲が70年代初期にあったことを発見しました。もしかしたら
この曲の本歌かも知れません。
4.ロックン仁義 作詞・曲:ZERRY
この曲は「カバーズ」の発禁をうけて作られたと思われてますが、実際は1年以上前のRCの
87春のツアーで1回(87/5/10・札幌)だけ弾き語りされています。セカンドシングルとして
カットされ東芝の演歌のキャンペーンポスターにタイマーズが使われたりしました。
私はこの曲嫌いなんですが、人気あるみたいでタイマーズ以外でも結構演奏されてますね。
5.デイ・ドリーム・ビリーバー 作詞・曲JOHN STEWART 訳詞:ZERRY
このアルバムのここまでは、「偽善者」で触れた初期ライブと同じ流れになっており、
4の次ぎにこの曲を唐突にやるってのはかなり意表つかれたものでした。
エースコックのカップラーメン(「グラッチェ」の女性が懐かしい・・・)のCMに使われ
シングルカットされ結構なヒットにもなりました。一般にタイマーズが浸透したのは、この
CMでだったです。オリジナルはモンキーズの曲でアルバムカバーズの流れでしょうが
これも原曲の意を崩さず清志郎の言葉になっており素晴らしい訳詞です。しかし、
原曲は「Daydream〜」と綴るんですが、なぜかタイマーズは「Day Dream」って綴ります。
88/89年のライブではどこからともなくアコーディオンを持ったロケットマツ氏が出てきたり
していました。清志郎と山本潔氏のユニット「Wキヨシ」の唯一のレパートリーでもありました。
6.土木作業員ブルース 作詞・曲:TOPPI
ギターのトッピーの曲です。タイマーズと言えばTV番組「夜のヒットスタジオ」で「FM東京」
って曲を突然やって、放送禁止用語を歌ったのでも有名になりましたが、この曲がFM東京で
放送禁止になったのが原因のひとつだったみたいです。。
7.争いの河 作詞・曲:ZERRY
これは、あまりライブでもやらなかったと思うし思い入れないですね。ただ、96年のLSRの
日比谷野音で演奏されたのは驚きました。
8.カプリオーレ 作曲:BRAHMS 訳詞:ZERRY
ブラームスの子守唄に「大喪の礼」の歌詞を付けたものです。途中の赤ちゃんの泣き声は
タッペイ君ですね。
9.LONG TIME AGO 作詞・曲:ZERRY
これは、もろカバーズでのテーマ「反核・反原子力」を歌ったものですが、カバーズ時の
曖昧な表現と違って広島へ投下された原爆とその現状を具体的に歌ってます。
ライブではRCの88年暮れのツアーで初披露され、2-3'Sでもやってますので、清志郎自身は
お気に入りの曲だったのでは。