思い込みアルバム解説 (第7回)−TIMERS(その2)

私的にアルバムを解剖するコーナー (BY PIE)

TIMERS (1989/11/8)

TOCT-5581

1.タイマーズのテーマ 2.偽善者 3.偉人のうた
4.ロックン仁義 5.デイ・ドリーム・ビリーバー 
6.土木作業員ブルース 7.争い河 8.カプリオーレ
9.LONG TIME AGO 10.3部作
11.ギーンギーン 12.総理大臣
13.LONELY JAPANESE MAN 14.税 15.イモ
16.タイマーズのテーマ (エンディング)
17.Walk don't run

Produced by The Timers
Engineered & Mixed by Charles Harrowell
Recorded Oct.1988 & Jul.1989


今回は特集は前回の続きです。

収録曲

  10.三部作 作詞・曲:ZERRY
    (イ.人類の深刻な問題 ロ.ブーム ブーム ハ.ビンジョー)

    三部作と言っても、ちゃんとした3曲が繋がっているもの。多分3曲ともタイマーズのライブ
    での演奏はないと思います。ブームブームは98年のイベント,ラブジャムで演奏されました。   

  11.ギーン ギーン 作詞・曲:ZERRY

    89年1月の「パレスチナ独立記念パーティー」で初披露のこの曲。このあたりの普通だったら
    アルバム未収録のなんでもない曲がタイマーズの真骨頂のように感じます。

  12.総理大臣 作詞・曲:ZERRY

    このアルバムは以外と考えられてる曲順ですね。このあたりで言うと議員と総理大臣
    /総理と日本国民なんて感じで隣り合った曲が何らかの関連を持って並んで、全部で
    ひとつテーマを形成してるところが多くて。そのおかけでさまざまな曲調・歌詞が綺麗に
    並んでる印象を与えます。これも11と同じパレスチナパーティーでの曲です。

  13.LONELY JAPANESE MAN 作詞・曲:ZERRY

    清志郎の公式に発表された全部英語の曲ってのはこれだけですね。
    メンフィスかどこか忘れましたが、海外のライブに飛び入りしてこの曲をブルースにして
    やったというのを読んだ記憶があります。聞いてみたいもんですね。

  14.税 作詞・曲:ZERRY

    この辺になってくるとほとんど埋め草的になってきてますね。
    思い入れ無いから解説はパス。

  16.イモ 作詞・曲:ZERRY

    15とほとんど同じ。
    と、このページアップの締め切り間近で手抜きですが、これも思い入れないので解説は
    ご勘弁を・・・
    

  17.タイマーズのテーマ(エンディング)〜Theme From THE TIMERS
   作詞・曲TOMMY BOYES & BOBBY HART
   訳詞:ZERRY & TOPPI曲:TOPPI

    もちろん1曲目のリプライズ。

  18.Walk Don't Run 作詞・曲:JOHN SMITH

    元々は「ブツ」って曲の最後のリフの部分だったが、レコ倫に通らなかった為この部分のみを
    収録した物。

 

関連盤 

ロックン仁義 (89/12/13 TODT-2460)

このシングルはアルバム発売後のシングルカットにしては売れた記憶があります。やはり、カップリングに未発表曲を2曲使ったことと、この曲自体が話題性のある物だったからでしょうか。カップリングの「企業で作業」はいかにもタイマーズのバカバカしい曲ですがライブよりこちらの方がいい感じに仕上がってます。「ダイナ」は洋楽の日本語カバーですが元歌についてはハッキリとはわかりませんでした。シングルCDのわりに別に歌詞カードが付いていますが演歌っぽい作りをねらってるのでしょうか?

TIMERS DEMO TAPE
(2CD-R/レーベルと NO.は秘密)

これは、89年位に出回ったタイマーズのデモテープ(清志郎自身が関係者に配ったもの)を元にした、いわゆる海賊版のCD-Rです。ちなみに購入店は関西のある中古盤店で私の友人がタ行に何気なくおいてあるのを見付けたそうです。ジャケ・CD盤とも手作りのいかにも素人が作ったブートって感じですがなかなかの出来だと思います。ジャケもオリジナルのパロディですが元ネタがあるのかも知れません。購入店、収録曲等につきましては明らかにする気はありませんのでメールでの問い合わせ等はご遠慮ください。この件に関してはどのような内容でも返信はいたしません。こんな感じのブートって知らないところで出回ってるのかもしれませんね。



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