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 東京に来てから3ヶ月が過ぎた。
 
 マクドナルドのことを、
 東京では「マック」、大阪では「マクド」。
 ケンタッキーフライドチキンのことを、
 東京では「ケンタ」、大阪では「鳥」(!?)
 
 と言う事は有名だが、私が東京に来てから耳についた言葉がある。
 それは「〜ぐらいの勢いで」というフレーズだ。
 
 どうやら、私と同年代の人がよく使うフレーズのようで、
 最初はごく一部の間で流行っている言い回しかと思っていたが、
 どうやら違うらしく、すでに5〜6人が使っているのを聞いている。
 
 大阪弁で例えてどういうニュアンスかというと、
 「〜したったらええねん」という感じだろうか。
 
 聞きなれない言い回しに戸惑いながらも、
 「これが新しい“東京の方言”か」と私は認識することにした。
 
 東京の方言と言えば、江戸っ子が使う言葉のことが言えると思う。
 “ひ”が発音できず、すべて“し”になってしまうのだ。
 
 私が会社で所属している部の部長がこれで、喋っているところを
 よく聞いてみると実におもしろい。
 
 「部費(ぶひ)」が「ぶし」、「秘密(ひみつ)」が「しみつ」、
 「必要(ひつよう)」が「しつよう」、
 「東(ひがし)」が「しがし」になるのだ。
 
 これが「しがし」ではなく、「しがひ」になったら、
 「わざとやろ!」と突っ込めてもっと面白いのだが。
 
 
 
 ここで一句。
 
  東京も 所詮は地方 首都なだけ
 
                              (東京コワイ)