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![]() 推薦盤コーナー |
| Dominic Miller / First Touch (1995 - RUTIS MUSIC)
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映画『レオン』の壮絶なラストシーンのあと、静かに奏でられるスパニッシュギターに話の余韻を感じた人は多いと思います。 今やStingの代表曲となっている"Shape of My Heart"。今回紹介するDominic Millerは実はStingサウンドの要となっているギタリストで "Shape of..."で鳴り響かせているギターサウンドの持ち主、その人なのです。このソロアルバムはあの感情入りまくりのヨーロッパサウンドを堪能できる1枚になっています。 | ||
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どうしてもガットギターのイメージが強くて他に結びつかないのですが、彼は実に非凡な才能の持ち主。
エレキギターなども無難にこなすロックギタリストでもあるのです。Stingのツアーではポリスの曲なども忠実に再現。しっかりお仕事できる人なのです。
他にもフィル・コリンズやシェリル・クロウ、メリッサ・エスリッジなどと仕事をしているようで本当に幅の広いジャンルに順応できるミュージシャンであることが分かります。 ルックスはどちらかと言うとロックギタリスト。このアルバムはほとんどガットギターで構成されており、全曲インストゥルメンタル。 何も予備知識無しで聴いていると確実に眠ってしまいます。(笑)大人しい1人ゴンチチといったところでしょうか。 それにしてもイギリス出身のギタリストのソロアルバムなんて結構珍しいかも。 @はほとんど"Shape of..."のパート2のようなノリ。 でもギターサウンドONLYなので空気に響き渡る感じがよく分かって、あっという間にDominicワールドに引きこまれていきます。 Cはオーヴァーダビングでレコーディングされており、テクニカルな一面を見せています。 Gでは唯一バンドサウンドとなっており、すぐにでもStingの歌がかぶってきそうな曲です。ヨーロッパな雰囲気を楽しむことが出来ます。 画面では以前モントレーJAZZフェスティヴァルにStingのバックメンバーだけで出ていたのを見ましたが、圧倒されっぱなし。 縁の下の力持ちに憧れる僕としてはただただ見とれるばかり。味をもった人はええですなぁ....。 まもなくNEWALBUM"Second Nature"をリリース予定だそうです。今から楽しみです。(D.N) |
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2000年 3月 |
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2000年 2月(後編) |
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2000年 2月(前編) |
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2000年 1月 |