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先月中旬のこと。
仕事中使っていたノートPCの上に山積みにしていた書類が落ちてきて、ノートPCの近くにあった紅茶に、ひっかかり、紅茶がキーボード上にかかるという、事故があった。
「OH!MY GOD!!」と、心の中で叫びつつ急いで端末の上の紅茶をティッシュで拭き取ったが、すでに紅茶はキーボードの下へと、しみこむ、しみこむ、しみこむ、しみこむ・・・・・fadeout・・
完全なる、床下浸水であった。
幸い、10月に迎える中間決算までにはまだ日があるので、「多く見積もっても10日もあれば修理されて、戻ってくるだろう。
どれだけ費用がかかってもいいから、とにかく急いでくれと頼んであるしね。」と安心しきっていた。
甘かった。
私の端末はA社経由でB社へ修理に出しているため、常に問い合わせは実際に修理をしているB社ではなく、A社にすることになる。
そこの営業のKさんは、実際会った事はないがうちの会社によく出入りしている人で、気の弱そうなおじさんであるそうな。
そのKさんに修理を依頼して3日経ち、様子を聞こうとこちらから電話したら、
「まだ見積が・・・。」と弱々しい声。
「見積に回答している暇ないので、すぐ修理に入ってもらえませんか」と念を押して、あとは修理ができたとの電話だけを待つ事にしたが、1週間経っても一向に連絡がない。それから毎日のように電話したが、毎回回答は、「まだ見積が・・・・。」であった。
Kさんは「見積はいいから修理してくれ」と言った事を忘れてるようだった。
私はこんな回答を1週間待ちつづけてたのかと思うと腹が立った。
最初の依頼から2週間が過ぎたある日、
「直接B社に連絡とるので連絡先を教えてもらえますか?」と強い口調で言ったら、Kさんは慌てて、、「一度向こうのサービスセンターに電話してみます。」と答えてきた。
そして、数時間後、「つながりませんでした・・・。回線混んでて・・。」
ブチ切れた。
そんな言い訳許されるとでも思っているのか?今まで何をやっていたんだ?
とぼけた回答をしてきたKさんにもあきれたが、本当に回線が混んでいるのだとしたら、B社にもあきれる。
あぁ、紅茶をこぼした私が悪いさ。
自業自得って言う人もいるだろうさ。
だがしかし、そんなん、どこの会社も誰かがやらかしてて、そんな不幸な人たちのためのサービスセンターじゃないのか?え?
すぐにでも修理してもらわないと日常業務に支障をきたす人ばかりが頼んでいるんだ。
2週間、3週間かかって修理しても、しっかり高い修理費はぶんどるくせに。
すぐ直せないなら、水に強いキーボードでも作れよ。ふんがーっ!!
いい加減頭にきたので、上司に電話を交代した。
上司は、「うちにはB社出身の役員がいるからその人から話してもらうから。」
とか、「お宅経由で端末今後買わないから。」とか圧力をかけた。
その甲斐あってか、それから2日後ぐらいに端末が詫び状と共に宅急便で届いた。
「ったく、もう。」とダンボールから端末を取り出し、ノートPCを開いて最初に目に留まったのは、問題のキーボード横に貼ってある、おいらんポーズでヅラをかぶった自分が写っているプリクラだった・・・・・・。
しばらく、ぐったり・・・。
おしまい
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