ちょっと遠いが行く価値あり!


8月19日(土)
桐生市市民文化会館 シルクホール

1階1列27番

私事ではあるが、夏休み、ダイビングに行っていた。
この日は、このライブに行くために午前中の飛行機に乗って午後2時半頃、
羽田に帰ってきた。空港を出たのは3時半頃。急いで桐生に向かったのだが、
この調子では間に合わないかも。。
高崎に着いたのは、午後5時過ぎ。30分間、両毛線はない。。しかし、桐生に着くと
ギリギリ。6時16分!タクシー飛ばして。。間に合った!!
チケットにかいてある席をたどっていくと。。
ナンと!最前列に行き着いてしまったのだ!!
桐生ってピットがあると思っていて、その後ろの5〜6列目だと思っていたのでビックリ!!
ついに!角松敏生ブランドのライブを最前列で観るという幸運に恵まれてしまった!!!

開演は5分遅れ。
振り返ると、2階席には20人くらいしか人がいなかった。。
「桐生」「キノコの里。知ってるよ〜」と、地元の人にしか分からないようなコメントから
今日はスタート。
なんだか、一番前というのは、全体が見渡せる後ろの方と違って、
正直なところ、ライブを観ているという感じがしない。
ステージ上の、1点しか見えないからかな。。
正面よりやや右側だったので、ブッチャーのアンプの真ん前。
今日はブッチャーの旋律がよく聞こえた。
それと同時に、生声が聞こえる。足音が聞こえる。セーターの柄が見える!
最初から私は興奮してたんだろう。。

この日のライブのことは、あまり覚えてない。。
ただ、最初から中盤まで、ちょっと顔が怖かったのと、
浅草から東武伊勢崎線に乗って桐生入りしたと言っていたこと。
椅子を手で叩いたり、お尻をふったり愛らしい仕草をしていたこと、
「風のあやぐ」を歌った後に「いい曲だなあ。うるうるしてしまいました」
と言ったこと、ポール・サイモンのカバーを1曲やった後に
「今日は気分がよかったから」と言ってもう1曲やってくれたこと。
「今日は何曜日?」と聞いて「週末」をやったこと。
「痴漢電車」が「東武伊勢崎線の痴漢電車」になっていたこと。
ひとりいっぱいギターを紹介する時、東北なまりをブッチャーに
「なんでなまってんだよ!」と突っ込まれていたこと。
いろいろ印象的なことがあった。

そして、名言。
「フォークをやってる?ロックをやってる?と言われますが、
僕は『角松敏生』をやってるんです!
だから、17年前に言ったこの言葉を
その時と同じニュアンスで、同じ表情で言わせてもらいます。
『ついてこれる奴だけついてこい!』」

この一言、少し中央から向かって右に出てきたところで、
ハンドマイクで言ったので、ちょうど、私の真ん前で言ってくれたことになった。
1mの至近距離でこの言葉言われたら。。

角松敏生が後10万枚売ることが、新人を連れてきて100万枚売ることより
難しい。これは分かるような気もする。
角松敏生の19年のキャリアがかえってジャマになることもあるんだろう。
でも、私はいろんな人に広めたいと思う。広まって欲しいと思う。
角松敏生の言う私は「相当好きな人」のうちの一人なんだなあ。。。

帰りは駅まで走って深夜12時半、家に帰り着きました。

お部屋に戻る 日記インデックスへ