おめでとう!リベンジ成功
11月15日(土)
TOSHIKI KADOMATSU 20th Anniversary "Revenge"
BF1981〜1993
横浜アリーナ
あれだけの曲数あると記憶はおぼろ。順番は違っているかも知れませんのでご了承を。
長いです。
2日前までの天気予報では晴れの予報だったのに、当日は昼から冷たい雨。
うん、角松日和??
しかし、夕方近くには雨も止んでいた。
1万人以上を動員できる横浜アリーナ。満員の盛況。ステージがとても遠く感じる。
ステージには、角松氏のシルエットをプリントした薄い幕がかかっていた。
開演は30分近くも遅れて5時57,8分頃。遅れすぎ〜という感じだが、
開場から遅れていたし、大人数のライブだから仕方ないのでしょう。。。
突然会場が暗くなったかと思うと、とどろく雷鳴。
その大音響に、心臓が止まるかと思った。。。
ステージ両脇に設置されたスクリーンに2年前の台風の映像。
中止の報にうなだれる舞台監督今はなき鬼塚氏。
誰もいない会場に向かって弾き語る角松氏の姿が映し出される。
かと思うと、デビュー当時からのイケイケの角松氏のステージ、バックステージ。
凍結のライブまでが凝縮された映像だった。
そして。。。あのイントロ。
なんだか、解凍のライブを彷彿させるうわずった声で挨拶する角松氏。
「Yokohama Twiright Time」
青いスーツ姿。スクリーンで確認すると、ギラ!ギラ!という感じでかなり光っている!!
中の青いシャツもかなり光ってました。
11年間を駆け足で振り返るメドレーに突入。「Office Lady」「Off Shore」「If You・・・」
上手からは今回は3人の!ダンサー登場。角松氏はお皿回し。ザコザコ。。
「Lucky Lady Feel So Good」「I Can't Stop The Night」「Remember You」
クルクル回って調子よさそう。歌詞もキチンと覚えているようだ。
「OKINAWA」「この駅から」「さよならなんて絶対いわない」
2年前の記念ライブの3日前、角松氏のお母さんが「何か悪い予感がする」と、
保険を掛けたそうだ。そして、台風襲来。中止。
コレがなかったら、角松氏は億単位の借金を抱えるところだったらしい。
しかし、全額は下りず、結局払い戻しや諸々に数千万円のお金がかかり、
角松氏はじめ、お父上、お母様の貯金を切り崩し、切り抜けたそうだ。
角松家家訓「借金するな。ローンは組むな!」ご立派です。
そして今日のリベンジの実現に至ったわけだが、ミュージシャンにお金を掛けた分、
ステージはいたってシンプル!音と光で見せる!
当たり前です!私達は音楽やっているんです!
なんだか、自分に言い聞かせているようでもありますね。。
今年は実際22年目になるわけだが、始めてセルフプロデュースを手がけて
音楽で生きていこう!と決めてから20年なので「実質の20周年は今年!」と。
これも、自分に言い聞かせるようでもありましたね。
友達いないといわれると嫌なんで。。とゲストが登場。
杏里。「オリビアをききながら」「悲しみがとまらない」
二人のトークはあまり噛み合いませんね。。
今日の杏里は黒いドレス。「角松”さん”」と語りかけているのがちょっと笑えました。
「I can ever change my love for you」二人で歌う。杏里さん、歌詞間違えないように!
バーターで杏里の分のギャラはタダに出来たんだろうか?
そして、ミュージシャンのフューチャーリング。
MAOCHIKAの二人がやさしいメロディーを奏でる。しばし癒しの時。
再び登場した角松氏はベルベット調の黒いスーツに着替えていた。
「MERMAID PRINCES」「RAMP IN」「DESIRE」
バラードタイム。13年前の横浜アリーナ。インストツアーのアンコールで初めて
「DESIRE」を聴き、胸がキュンとしてしまったことを思い出した。
角松氏は「この時代の歌い込むバラードは疲れる」と言っていたが。。
「もう1曲どうしても歌いたいバラードがあるんです。」と前置きし、
当時の世相湾岸戦争のこと、バブルのこと。その時期に自分の身の上に起こったこと。
1つひとつを語る。
その時期を自分に重ね、あまりにも時が経っていることに気づいたのは
私だけではなかっただろう。。
英語の歌詞を角松氏と一緒に考えてくれたというカラパナのベーシスト、サノケンジさんが登場。
「WHAT IS WOMAN」
歌い上げるのに少し疲れたのか、ここで、インストのナンバー。
「WAY TO THE SHORE」「SEA LINE」
あれだけの歌を歌った後でも、指はなめらかに滑る。すごいですねえ。。
「まだ演るよ!」
「君をこえる日」解凍のライブのオープニングが思い出される。
その通り、「I CAN GIVE YOU MY LOVE」のイントロが流れると。。
スーツのジャケットを脱ぎ捨てると。。下のシャツはゴールド!!
ここからは、終盤に向かってアップテンポの曲が続く。どれも懐かしい曲ばかりだ。
「初恋」「DO YOU WANNA DANCE」「TOKYO TOWER」「もう一度 and then・・・」
「THE BEST OF LOVE」「After 5 Crash」この辺分からないので順不同。
息つく暇なく、(ポンタさんは途中一息ついていたが。。)
最後まで突っ走った!!すごいパワーだ!
アンコールが始まるのも意外に早く。。赤いシャツと黒いパンツで登場した角松氏。
「TAKE YOU TO THE SKY HIGH」久々に折った紙飛行機を飛ばす。
いくら飛ばしてもなくならない。このままこの瞬間が続けばいいのに。
「GIRL IN THE BOX」1万人のジャンプ。私は前の席との段差にはまってしまった。
ちょっとはしゃぎすぎた。。
メンバーがステージに倒れ込む。倒れ込みながら角松氏は休む間もなくエフェクターの
フットスイッチを切り替え、「NO END SUMMER」のイントロを奏で出す。
メンバーが次々に起きあがって。。
最後はみんなで歌った。。1万人の大合唱。
「リベンジ終了!」力強い言葉が響いた。
客電が点いてもアナウンスもなければ、音楽も流れ出さない。
もちろん、席を離れる客はあまりいない。
モアアンコールが始まる。SUMMER 4 RHYTHMのメンバーがドラムだけをポンタさんに換えて登場。
「未来のことしかできないけどいいですか?」
角松氏初めてのシングルヒットとなった「君のためにできること」
来年春頃に発売されるシングルでは、もう1回ベスト10入りを目指すという。
メンバーが退場した後は、「さてと!」
原始的なことをやるので、騒がないでその場で聴いて。と前置きした後
おもむろに舞台袖に走る角松氏。
客の間を抜けて、センター席中央付近の特設ステージに到着。
アコギを持ち、ヘッドセットをつける。少しせり上がると。。
「STILL I'M IN LOVE WITH YOU」1番は自分で。2番はお客に歌わせる。
あ。やばい。歌詞忘れてる。。
角松氏の目に涙。ステージの上が 星で飾られた。。
歌い終えて再び客の間を走り抜けた角松氏。最後は満面の笑みでステージから消えていった。
外へ出ると雨になっていた。。
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| MUSICIANS |
| Vo.G | 角松敏生 |
| G. | 浅野祥之 |
B. | 青木智仁 |
| key. | 友成好宏 |
Per. | 田中倫明 |
| 小林信吾 |
Cho. | 高橋佳代子 |
| Dr. | 村上ポンタ秀一 |
| 鈴木和美 |
| Man. | 山田 宏 |
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| Sax | 春名正治 |
Trum. | 数原 晋 |
| 本田雅人 |
| 横山 仁 |
| Trom. | 佐野 聡 |
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| GUEST | 杏里 |
| Kenji Sano |
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