<夏対策 気温編>
フェレットは寒い地域の動物ですので、暑さと湿度には非常に弱い上、犬のように呼吸によって体温を下げる事が出来ません。熱が体内にこもってしまい最終的には死んでしまいます。クーラーで22度から23度くらいの気温を保つようにしましょう。また、「電気代がもったいない!」と言う方は、ペットボトルに水を入れ凍らせて、タオルに包んだ物をケージの中に入れてあげたり、ケージの上を大きな濡れタオルで包み、扇風機を当てる事によっての気化熱でケージの温度を下げてるようにしている方もいらっしゃるようです。しかしこれはあくまでも飼い主さんが在宅であること、もしくは短時間の外出が前提の措置だと思います。お仕事などで長時間家を空けるような場合は、クーラーで温度調節をするの事をお薦めします。暑さでフェレットがぐったりしているようならば、水で濡らしたタオルでくるんであげたり、水につけてあげることも1つの手段だと思います。それでも元気にならないようなら、すぐに病院へ連れて行きましょう。
<夏対策 お水編>
フェレットは良く水を飲みます。上がった体温を下げる為にも沢山の水を必要としますので、給水ボトルの水は絶対に切らさないように。夏場は朝と夕方の2回程度、ボトルの水を新鮮な物と交換してあげましょう。ボトルからきちんと水が出ているかの確認もしましょう。
<夏対策 蚊編>
フェレットはフィラリアにかかります。蚊の出る季節になる前には、必ず病院で血液検査をし、月に1回の予防薬を飲ませましょう。(関東の場合5月から11月くらいまで)但し、投薬を始める前の血液検査でフィラリアにかかっている事がわかった場合は、絶対に薬を飲ませてはいけません。フィラリアの幼生は死ぬときに毒素を出すそうで、そのショックの為に死んでしまいます。月に1回の投薬で確実に予防できる病気ですので、飲ませ忘れの無いように。また、香取線香などの殺虫グッズは臭いの少ない物を選びましょう。
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