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何故CDはかさばるのでしょう? このページではその理由について追及します。 |
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そもそもなんでCD収納に困るのでしょう。その原因はいくつかあります。
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部屋に散らかっているのは音楽CDだけじゃないはずです。ここではなぜ「CD」なのでしょう。 それは私の趣味が音楽鑑賞だから、と言ってしまえばそれまでです(笑)。 しかし改めて考えてみると、CD独特の特性があることに気付きます。
新聞・雑誌類は読んだ後は捨ててしまうか、必要な記事はスクラップするという手法が確立されています。
・・・と、いささか強引に比較してみましたが、個人の思い入れはさまざまなので音楽CDだけが捨てにくい対象というのは納得がいかない方もおられるでしょう。洋服類は洋服タンスの中に仕舞うのが当然であり、タンスがあふれれば着なくなった服や着られなくなった服は人にあげるか捨ててしまうのが常識ではないでしょうか。 ビデオテープは「捨てるに捨てられない」という点でCDとよく似ていますが、ケースを含めたサイズを考えると規格が変わらない限りあれ以上小さくはならないという意味で改善の余地がありません。また、記録可能なDVDという新しいメディアにとって変わられる可能性もあり、そうなればCDと同じサイズのDVDが同じ収納問題を引き起こすことになるでしょう。 CDの仲間にCD-ROMやCD-Rといったパソコン関連の記憶媒体があります。しかしこれらのパッケージは保存する価値が少ない物が多いので、ディスクだけをまとめてバインドしてしまえば問題はほとんど解決します。 が、ここでつまづくと話が進まないので(笑)なにとぞご容赦頂きたいと思います。 |
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繰り返しになりますが、CDは意外とかさばります。なぜでしょう?
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収納する立場からいえば、CDの大きさは一定がいい。しかし世の中には様々なサイズのCDやケースが存在します。なぜでしょう。 まず大きさは8cmと12cmがあります。これは収容される曲の長さに応じて、つまりは「アルバム」と「シングル」という販売形態に応じてのことで、これはやむを得ないといえるでしょう。 しかし同じ12cmCDでも、最も普及したPケース以外にデジパックや紙ジャケなどがあるし、8cmでもトレイジャケットやマキシシングルなどがあります。 このパッケージングの使い分けはどこから来るのでしょう。それは単に販売上の目新しさをねらった、というのが本当のところだと思います。 それが証拠に現在リリースされているシングルのほとんどが非合理的なマキシの形態をとっており、8cmCDは絶滅の危機に瀕しているじゃありませんか。 ケースはそれ自体が重要な広告なのです。 |
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しかし昔のビニール盤(アナログ盤)の当時を思い出して下さい(もはや知らない人も少なくないでしょうが)。このころは全てといっていいほどが紙ジャケでした。デリケートさでいったらCDよりもむしろ上のはずのビニール盤のジャケットが、です。 厚みだって(ボックス売りや複数枚組などを除き)ほとんどありませんでした。つまり昔は扱いに気をつけたりして紙ジャケを許容していたのです。 そう考えると今のCDのケース、特にPケースはかなり過剰包装ではありませんか? 樹脂というのは石油を使って作られる上、廃棄・リサイクルが非常に困難な素材なのです。製造コストが安いからといって安易に材料を選択してはならないことは、今や世界の常識となっています。 この最たる悪者はマキシシングルでしょう。収録時間はわずかなのにわざわざサイズを大きくして資源を無駄遣いしているのです。それでも視認性が高く宣伝効果があるためコストに見合うというのが販売側の理論でしょう。 その点、紙ジャケットはそれ自体はほとんど紙なので、廃棄・リサイクルは比較的容易です。また厚さもPケースほどじゃないのでより効率的な収納が可能です。 紙ジャケはCD収納問題、そして地球の救世主!? |
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