SINGLE REVIEW

9th NEVER END c/w Crime

非常にSIAM SHADEらしいカップリング曲だなあというのが私の感想。久しぶりのKAZUMAさん楽曲。にしては詩が真面目すぎはしないかなと思ったのだがそれは禁句なんだろう。かなりメッセージ色の強い詩であるがKAZUMAさん楽曲だとあまりシリアスにカンジさせないのがポイント。この曲に関しても、パッと聞くとすごくマジな曲調だけどどこなくコミカルなイメージもある。特にサビのメロディなどは意外とキャッチーだったりしてちょっとニヤリ。随所にパーカッションがポコポコちりばめてあるのもコミカルな原因の一つとして注目。

ボーカルはシャウト中心の言葉詰め込み型で実にカッコイイ。サビは栄喜とKAZUMAの掛け合いになっている。こういうパターンは今までにもあまり見られなかったのでとても新鮮である。に反してギターのリフがこれ以上ないくらいスタンダードで下手をすると野暮ったく聞こえてしまう程である(もちろんそれを野暮ったくしないのがSIAM SHADEなのだが)。

ちなみに私の印象に残ったのはなんといってもドラム。中途半端なテンポでやる気がなさそーにどたどた叩いている感じで実に面白い。感想でのキメなんかは重低音バリバリのヘヴィリズムだし、やっぱりこういう曲でのドラムのはたらきというのはとても重要だなと感じさせてくれた。

ライブではKAZUMAのダンスも見られることから結構人気の高い曲だ。CDの演奏にくらべるといつもドラムが目立ちまくっているのが気になる。私には力いっぱい叩いてるように見えるのだが・・・それがまたカッコいいんだな。



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