8月12〜13日       


出発数日前からどうやら台風が近づいてくる気配・・・。
いよいよ前日!の夜、ネムは松竹座で「阿修羅城の瞳」を観ていました。
休憩時間に携帯チェックをしていると、一緒に行く友人から準備に関する
メールが入っていたので、返事を書いて「ただいま幕間の休憩中」と
入れたところ、いきなりTELがかかってきて、台風の影響で関空橋などで
はるかが徐行運転になる可能性があるので、予定より一本早いはるかに
乗るようにと旅行会社から連絡があったというのです。
予定通りに行っても、京都駅まで行くのに最寄駅から始発に近い電車でないと
乗れないはるかだったのに、さらに早いとなると京都駅までどうやっていくか?
という問題が発生!
松竹座の客席でお弁当をパクつきながら、「どうしょう〜」と、とりあえず、
家にTELをかけると、家の方にも旅行会社からTELがあったらしく、
「京都駅まで車で送ったるわ」の母の一言で救われました。(母感謝です!)
そんなこんなで、その日お芝居を観て家に帰ったのが12時頃。
朝は4時に起きなきゃいけないことになったので、結局ほとんど
寝る時間もないまま、出発当日となりました。
遊びに行くとなると少々寝不足であろうが起きれるものです。(笑)

8月13日
まだ暗いうちに家を出たのですが、台風なんて何処に行ったやらというほど
風もなく明るくなるにつれて、お日様が顔を出してくるほど・・・。
とりあえず、一本早い始発のはるかに乗ったのですが、全く徐行運転なんて
こともないまま、順調に関空まで到着しました。
結局10時発の飛行機まで3時間ほどの時間を関空で潰す事になり、
免税店を見たり、コーヒー飲んだり・・・。
飛行機も順調に予定通りの出発となり、いよいよ香港へ出発です!

飛行機からは桜島がきれいに見えたりして、ほんとに台風どこにいったの?
と言いながら、機内食を食べてちょっと寝不足を解消させようかぁと
ウトウトしている間に、もう香港に到着です。
時差が一時間遅れで、現地時間の12時過ぎに到着。
3時間ちょっとで行けちゃうんですよね〜近い・・・。
香港の空港は、新しく移転して、今はチェクラプコク空港になっています。
以前、九龍にあった、ビルの上をスレスレに飛び立つ、啓徳空港の
あの有名な光景は今では見られなくなっています。
出来たての空港は、関空よりずっと広くてきれいでびっくりしました。
入国も問題なく済み、荷物も間違い無く出てきて、ロビーへ出ていくと、
速攻でカバンに貼っていた旅行会社のシールを目ざとく見つけた現地の
添乗員にちょっとなまりのある日本語で「あ〜っ!こっちで〜す!」と
思いっきり手を振りながら大声で呼びかけられました。
空港からはバスでそれぞれのホテルまで連れていってくれて、
チェックインから次の日のモーニングコールの予約までやってくれる、
まぁいたれりつくせりのパックやったのね〜・・・。
チェックインの手続きを待つ間に、同じパックで同じホテルを選択していた、
ご家族(お父さん、お母さんと小学6年の娘さん)とお知り合いになりました。
旅行の間、オプショナルツアーなどで一緒になることが多く、
いろいろお話したり一緒に楽しく過ごすことになったご家族です。
とっても良い雰囲気の人達でした。

その日はホテルに到着後夕食までフリータイムでした。
3時間ほど時間があったため、早速外に出てみる事にしました。
8月の香港は雨季にあたり、一年で一番暑く雨が多いと聞いてはいましたが、
かなりの蒸し暑さ・・・
日本の京都の蒸し暑さなんてしれてるなぁと思ったほど、
気温はそれほどでもないのですが、毎日かなりの湿度です。
ホテルから外に出ると、まずここが何処の通りなのかがさっぱり判らず、
想像以上にごちゃごちゃした街並みに、地図を見てもよく判らなかったため
とりあえず、適当に歩いてみました。(^o^;;
怪しそうなチャイナドレスのお店や、香港にはかなりたくさんある、
激安の化粧品や薬、お菓子、日用雑貨が揃った「ワトソンズ」、
コンビ二など(セブンイレブン・Kマートが多かったです)を見つけては
面白いものを探してみました。
一番びっくりしたのは、日本の製品がかなり揃っている事。
日本から何も持ってくる必要がないと思える品揃えですね。
日本のお菓子を真似た商品も多かったです。
「ジャイアントPokky」を真似た「ジャイアントChokky」とか。(笑)
思わず、お土産に買ってしまったほどウケました。
おまけに、店員さんは皆日本語が上手で、ほとんどのお店に、日本語が
少しはしゃべれる店員さんがいました。
日本人観光客が多いからでしょうか?最近は若者のほとんどが
日本語を習っているそうです。

しばらく歩き回って、ちょっと休憩したくなったころに、ちょうどおいしそうな
フルーツジュースなどを売っているお店や、甘味屋さんを見つけました。
地元の人達が次々入っていかれるお店で、ちょっと覗いていると、
日本の雑誌に載ったらしい切りぬきが入り口に貼ってあり、
おいしそうな「牛乳プリン」が紹介されていました。
これは食べておかないと!と思いきって入ってみることに。
でも、入ってみるとやはり地元の人ばかりで、メニューを見ても
どれが何かさっぱり判らず・・・。(^o^;;
店員のおねえさんが来てくれたので、とりあえず恐る恐る「ミルクプリン・・・」
と言ってみるとメニューの中の一つを指差してくれて、冷・温と書いてある所を
「どっちにするか?」というように指差してくれました。
こちらも冷を指差すと、判ってくれたらしく想像していた通りの
「牛乳プリン」を持ってきてくれました。<写真1>
一口食べて、そのおいしさにびっくり!(*^.^*)
2人ともあっという間に平らげて、ちょっと一息。
しか〜し!ここで新たな問題が・・・お金はどうやって払うの??
で、ちょっと地元の人達を観察することにしたのですが、
皆さんなかなか席を立ってくれない・・・。
しばらく、ドキドキしながら待っていると、すぐ隣に座っていたおじさんが
立って出入り口の所でお金を払って行ったのを見て、
私達も無事お金を払いやっとお店から出る事が出来ました。

そうこうしているうちに夕食を食べに行く時間に。
この日の夕食は、「北京料理」。
ネムは初体験の北京ダックを食べる!というのが、この旅の目的の1つ
だったので、かなり楽しみにしていました。
オプショナルツアーで、女人街探索もパックになっていました。
初めての北京ダックは想像していた通りの味で、とってもおいしかった!!
皮だけでなく、身もしっかりとついていて、付けて食べるお味噌が
また最高!(*^.^*)
でも、その他の「北京料理」はイマイチ日本人の口には合い難いものも・・・。
夕食の後は女人街へ。<写真2>
夜になると車は通行が禁止になり露店がずら〜っと並ぶ通りです。
チープな土産物を買うのにはぴったりな所で、かなりの人で賑わってました。
狭い通路なのでかなり暑かったですが、Tシャツや時計、アクセサリーなどが
所狭しと並べられていたり、吊り下げられていて縁日のようでした。
女人街というだけあって、女性が使うものが多く、カラフルで大胆な下着が
ズラッと吊られている所はなかなかすごかったです。<写真3>
ネム達も汗を拭いながらも、お土産に良さそうな物をあれこれと物色し、
時間ぎりぎりまで熱中してしまいました。
バスに戻ると、やはり寝不足や一日の疲れも出てきてかなり眠くなってきた
のでホテルまで戻ったら、今日はもうゆっくりしようと話していると、
ホテルの近くまで帰ってきたところで、もう9時過ぎだというのに
パークレーン・ショッパーズで、店がまだずら〜っと空いているのを発見!
一気に眠気がふっとび、あそこ見に行こう!とまたホテルから一時間ほど
ウロウロとショッピングに出掛けてしまいました。
尖沙咀周辺は軒並み11時ごろまでは店が空いていて、
眠る事の無い街といった感じでした。



<写真1>美味!牛乳プリン!!また食べた〜い <写真2>賑う女人街!屋台が一杯です
<写真2>女人街にて、女性下着です・・・