9月16日〜17日



9月16日

この日はちょっとのんびりな出発。
でも、中途半端にのんびりだったのでどこかへ出掛けるほどの時間もなく、
ホテルの探索。ついでに翌日にしてもらおうとマッサージの予約
なんかも入れたり・・・日本と比べるとホテルのでも安いんですよね〜。
そして、集合時間。バンコク前の文明の地アユタヤへ出発です。
バンコクからは車で約1時間ほど。
タイスキの昼食の後だったので、ちょっとしたお昼寝タイムです。(笑)
ここアユタヤでも、前回とほどんど同じコース、同じ遺跡を巡りました。
まずは、バンパイン離宮。
そして途中、今回のコースにはなかった日本人街の跡地に寄る事に。
実は去年行って、今は何もないただ日本人観光客目当ての店が
出てるだけという感じだったので、今回のコースに入ってなくてラッキーと
思ってた所だったのです。
行きたくない人は?とガイドさんに聞かれ、しっかり返事したんですけど、
結局他の人達は初めてなので行く事に。
しかもしっかり時間を取られて、なんかもったいないよ〜〜!
もっと他の遺跡見物にゆっくりとこの時間を当てて欲しかったなぁ。
そうこうしてるちに、スコールが・・・しばらくバスの中で雨が止むのを
待つことに・・・。
20分ほどで雨は上がり、ワット・ヤイ・チャイ・モンコンへ。
ところが、ここで突然カメラが壊れてしまいました。
せっかくフィルムもいっぱい持って来てたのに〜〜残念。
風景を取るためにデジカメも持っていたのでそこからはそれで取る事に。
ワット・マハタートでは、今はほとんどレンガの土台しか残っていない遺跡を
見ながら、アユタヤ文明時代、どんな建物が建っていたのかなぁとか
いろいろ思いを巡らせてしまいます。
地盤がゆるく、傾いてしまった仏塔も多く、前回には登る事が出来た
崩れかけた仏塔も登れなくなっていました。
いつまでこの遺跡を見る事が出来るんだろう?とも思います。
アユタヤでは人も少なく、仕事もないので過疎が進んでいるそうです。
出来るだけこの遺跡群を残して欲しいなぁ・・・。
このアユタヤには観光客向けのエレファントファームがあります。
象に乗ってアユタヤの遺跡を見て廻るというものです。
前回はしぶしぶあきらめた象さん。今回はしっかり乗ってきました♪
背中に2人乗りの椅子が付けられていて、そこに乗るのですが、
すごく高くて、のっしのっしと歩くたび、かなり上下左右に揺さぶられて
始めはちょっと怖かったです。
でも大人しくて賢い象達、かわいいです。

首の辺りに調教師さんが乗り、
背中の椅子に乗る事ができました。
乗りながら遺跡の撮影を試みましたが
絶対無理!(笑)


夕食はアユタヤにあるホテル内で中華料理。
これがまたツアーに付いてるものとは思えない、おいしい料理でした!
お腹も落ち着いた所で、夜のアユタヤ見物です。
暗くなると、中に入っての観光は出来ませんが、各遺跡がライトアップ
されて幻想的な雰囲気になります。
敵軍によって金を剥がされ、戦火に焼かれ黒ずんだ仏塔も黄色いライトに
照らされて昼間とは違った雰囲気に。
以前はこんな風に輝いていたんでしょうね。


9月17日

1日自由行動。
朝からホテルのすぐ近くにあったスアン・パッカード宮殿へ。
ここは今は博物館になっていて、古美術や遺跡から出土したもの
などが展示されています。
バンコク市内のにぎやかな一角にありながら、中は静かでとても
きれいにされていて、なかなか見応えがあります。
1時間ほどかけてゆっくり見て廻る事が出来ました。
その後はスカイトレインに乗って、ショッピングへ。
まずはサイアムスクエアへ行く事に。
タイ東急などちょっと庶民的なショッピングスポット。
とくにMBCの店内はかなり広くて、ごちゃごちゃしていますが、時間に
余裕があり、地元チックな雰囲気を味わいたい人にはお勧めスポットです。
人も店も多くて統一性がないのでかなりエネルギーがいりますが
おもしろいです。(笑)
のんびり買い物をしたい人や時間がない人には、サイアムセンターや
チットロムの伊勢丹・ZEN・ワールドトレードセンターへ行く事をお勧めします。
私達はあまり時間のなかった事もあり、MBCなどはちょっと雰囲気だけ
見て、後はまたスカイトレインでチットロムへ行き最後のお土産探索。
お昼は最後だし、せっかくだからやっぱりタイ料理が食べたい!と
ワールドトレードセンター内にあった、ファミレスっぽいタイ料理店へ。
店の前にメニューが置いてあって、写真や日本語での表示があったので
入ってみることに。
指差しでOKだし、安心して注文ができました。
やっぱりもう1回くらい食べておきたかったトム・ヤム・クンと、えびの
すり身を揚げたもの、蒸しそばなるものを注文。
お値段も2人で320バーツ(約1000円)くらいで、お腹いっぱいです。
ここのトム・ヤム・クンもおいしい!
去年もそうでしたが、タイへ行って食事が合わないって事が全くない
のが、何度でも行きたくなる理由の一つかも。
さすがに街中に沢山出ている屋台の物は食べた事がありませんが・・・。
お腹の心配がなければ食べてみたい!!
もし、タイ料理が苦手・・・としても、バンコクでは日本料理のお店が
やたらと目につきますし、洋食、中華、日本でもおなじみのファースト
フードチェーンがあちこちにあり、心配無用かも。
でも、ネムは旅に出ると、せっかくだからその土地のもの、国のものを
食べたい!と思います。少々ゲテものでもね。(笑)
さて、ショッピングの後はホテルに戻って、前日に予約しておいた
マッサージ。
初日のタイ式とは違って、アロマリラクゼーションマッサージ。
のんびりうとうとしながら、旅の疲れをちょっとすっきりさせてもらいました。
旅ならではの贅沢です。
前回は何もかも初めてで、感動したり、驚いたりしてる間に旅が終わった
感じでしたが、今回はちょっと余裕を持って、バンコク市内も広い範囲を
自分の足で歩けたし、いろいろな事を感じられたように思います。
地盤の問題や洪水が多いという事もあるのでしょうが、歩道などはかなり
凸凹してて、段差ができていたりと歩き難い。
気を付けて歩かないと足捻りそう・・・。
地元の人は慣れてるのか、高いヒールなんかで平気に歩いてますが、
障害を持った人などは街中では全く見かけません。
やっぱり福祉の面などでもまだまだなんでしょうね。(日本もあまり言えた
ものではありませんが・・・)
付け足し、付け足しで作られた街という感じで、行き来が便利なようで
いちいち階段を上り下りしなきゃいけなくて不便だったり。
車以外の交通手段が発達していないので、バンコクの交通渋滞は
もはや名物。でも交通死亡事故なんかは少ないそうです。
今回のホテルからはスカイトレインの駅がすぐ近くにあったのですが、
前の大きな通りを横断しなければならなかったのです。
ちょっと遠回りをすれば、歩道橋はあったのですが、面倒…。
で、かなり車通りの激しいこの通りを横断する事が何度かありました。
地元の人々も大胆に車道を横断されるからか、車やバイクはスピードを
出してるようでも、かなり気をつけながら運転されてるようです。
横断しようと待ってると、走ってきたバイクがちょっとスピードを緩めながら、
隣の車道(片道3車線ほどの道路でした)を走ってきた車に手で合図を
だして、横断し易い様に止めてくれたりする事もあったり。
日本じゃ考えられないなぁ〜。


ラチャダムリ通り。
伊勢丹やZENの前の通りです。
バンコク名物交通渋滞。(笑)


活気があるけど、どこか時間がゆったり流れているような感じがして、
(自分は旅で来ているからそう感じるだけなのかもしれませんが)
いろいろありますが、ネムはやっぱりこの雰囲気が結構好きだったりします。
帰りには空港までのお迎えを待つ間、荷物をあずけていたホテルの
ベルボーイさん達と携帯談義に花をさかせてしまいました。
友人が時間を見るために出した携帯に、若いベルボーイさんが妙に
感心を示し、画面の明るさやデザインが気に入ったらしく、おまけに
カメラが付いてる事に驚いてました。
タイではかなり小型のノキアの最新式が人気のようです。
空港では最後に免税店めぐりをしましたが、もう疲れがピークで
夜中のフライトですから眠い・・・。
飛行機に乗りこんでからは、離陸したのもほとんど夢うつつ。
おしぼりも、飲み物も全く知らずに眠りこけて、気が付いたら関空まであと
1時間ちょっとという状態でした。
やっぱりタイにはまた行きたいなぁと思います。
次はちょっと違うコースで、チェンマイとかプーケットも良いなぁ・・・。


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