履歴書
僕は君が好きになったみたいだ
君の瞳がなんかうまく見れないし
胸だってこんなに音がするものだっけ?
黒板なんか見てる場合じゃない

焦って震えるこの気持ち抑えて
放課後の西日射す教室で

君といっしょに話したい
僕のすべてを知ってほしいな
この履歴書を開いたら
僕らは一歩近づけるかな?

僕の事 少しは気になるのかな?
ほら一応 野球部入ってるし
頭だってそんなに悪くないよ
長所は人に優しい事なんだ

もうストーブが暑いぐらい火照る耳
わざと窓をいっぱいに開いた

君の事をもっと知りたい
苦手なものや 趣味・特技
その履歴書を開いたら
笑顔の日々が歩き出す…

僕らは採用決定だ
同じ時間を過ごしていよう
わからない事があるならば
何でも聞いてほしいんだ

今日は…一緒に帰ろうね