Bryan Ferryさんのソロ
Ferryさんのソロ活動のきっかけはRoxy MusicからのEno脱退だったりする。
何といってもRoxy Musicのイメージリーダーは当時Enoの方だったんだ。これ以降はグループの主導はFerryさんが執るということを世間に知らしめなければならなかったしそれに相応しいことを証明しなくてはいけなかったのだ。そこでFerryさんをはじめメンバーはRoxy
Musicを一度休みにしてのソロ活動である。
したがってFerryさんのソロ活動の初期2枚はあくまでもRoxy
Musicの他での課外活動だったのでカヴァーによってオリジナルは収録せず自分の趣味が伝わるような選曲とアレンジがされている。。
ジャズのスタンダード、ディラン,ザ・ビートルズと守備範囲は広いです。
the foolish things / '73
anothr time, another place / '74
ところが例の事件をきっかけに本家のRoxy Musicの活動を止めてしまったのでソロにもオリジナル曲が入るようになってしまいこの時点ではRoxy
Musicのセルフカヴァー4曲にカヴァー2曲があるものの音的にも少しRoxy
Musicに近寄りだしてます。
let's stick together /'76
日本でだけ有名な" Tokyo Joe "を含むこの4枚めのソロからオリジナル中心に完全に路線変更されます。ソロは初期Roxy
Musicより力強い少しファンキーな路線というかリズムに重点を置いた作品が続きます。
in your mind / '77
更に前作よりLA系のセッション・ミュージシャンを中心にし少しファンキーな音世界というかより協力なリズムセクションとなり音的には完全にRoxy
Music色がなくなってます。そう" young
americans "で見られたプラスチック・ソウルを一歩押し進めたような音とでも言えばいいのでしょうか
the bride stripped bare / ’78
しかし実際のところこの手の路線に飽きたのか見切りをつけたのか急遽この作品を最後にソロ活動は再び封印され、Roxy
Musicとしての活動が再開されます。
時代は英米共にパンクが吹き荒れた後、Roxy
Music初期をトリビュートしたような New Waveの嵐。英国はXTCにMagazine、米国では
the Cars にBlondie が頭角を現しだしたこの頃本家復活とばかりにRoxy
Musicを再会することになる。i