ツイン・ギター時代〜ライブ全盛期


 順風満帆に見えたXTCのデビューですがキーボードのバりー・アンドリュースがロバート・フリップのグループ新グループ結成に誘われます。
 端から見るとバンドの個性が脱退ということでピンチにも思われるのですが音楽性の相違とアクの強さでおいしいとこどりされてl口惜しいメンバーとしては別にそれほどでもなかったようでグレゴリー・ハインズ(g)を新メンバーに迎えて再進撃を開始。
 この頃から
  1.バンドの音が個性のぶつかり合いからバンド一丸となる
  2.コリンが作曲面でキャラだちし、押しのアンディー、和みのコリンという現在にいたる土台となる
  3.ニュー・ウェイブ色が徐々に薄れ英国伝承派としての作風がはじまる。
といった現在のXTCに対するイメージの土台が始まるので初心者の方にもお薦めです。


この時期のXTCのアルバムは3枚



    コリンの自立。こわさと前衛色が薄れポップな一枚



    英国ニュー・ウェイブの最高峰の一枚



    叙情派の1枚。英国伝承派の歴史がここから始まる


 どれ一枚として本当に駄作なしです。XTC初心者にはお勧めです。
 しかもどれ一枚として同じ傾向のアルバムじゃないんです。