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さてさて、行って参りました続ナニワ・サリバン・ショー。
席はスタンドの最前列でございました。メインステージ、センターステージ、どちらも見やすかったです。
ではでは、長いですが感想レポートをどうぞ☆
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ライブのオープニングはまず、ステージ上部に設置してあるスクリーンに映像が流れます。
内容は、前回のナニサリから今回の続ナニサリ開催までのいきさつ?を
劇画タッチのイラストやナレーションなどで紹介したもの。
これが言葉では説明しづらい映像でして…。詳しくはSSTVでどうぞ(爆)
私は関東人が使う関西弁はちょっとやだな〜とか、ゆずドレッシングは安直でしょ!とか、
似顔絵が微妙だなぁ…(^^;とか思いながら見てました。
最後に実際の映像で登場したトータスさんも、時期が時期だけに微妙だなぁという感じ(笑)
何となくだけど、前日に喉の不調を訴えてウルフルズの神戸公演を延期していなければ、
トータスさん、この続ナニサリにシークレットゲストで出演してたかもしれませんね。
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その映像が終わった後に、スタンド席に突如竹中直人さん
(ちゃんと役名があったけど忘れた)が登場してナニサリ開始を宣言した後、
メインステージに”KING”こと忌野清志郎さんが登場しました。
まずは清志郎さんが忌野バンドと一緒に5曲を熱唱。
『WANTED』、『玩具』と続いて、次は『世界中の人に自慢したいよ』。
この『世界中〜』はとても素敵な曲でしたね。
曲の中で、お客さんが見事に清志郎さんが誘導する通り、ゆっくり手を横に振ったり、
手で空を持ち上げるような仕種をしたり、
あと、清志郎さんが自転車漕ぐマネ?をしたりするんですけど…
それをスタンドから眺めてたら、もう面白くて面白くて(^^;
笑うところじゃないのかもしれませんが、思わず笑ってしまったのでした。
ゆずのライブで皆一緒にラジオ体操をするのと少し雰囲気が似てるかなぁ?と。
あれと同じような笑いです。でもこんな事考えてたのは私だけかも(^^;
その後に『明日なき世界』(←クラリネットが好きな感じです)『キモチE』で一区切り。
次はいよいよゲストのステージです。
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ゲストの演奏を支えるのは、先ほどまで清志郎さんのバックで演奏していた
清志郎バンドとは別の、オールスターバンドが担当します。
こちらもすんごい豪華。贅沢です。
トップバッターはYO-KINGでした。
「みんな元気かーい?」と何度も声をかけながら『Hey!みんな元気かい?』に突入。
その後、「一人ウルルン滞在記!佐藤タイジ!」(←意味不明)と、
シアターブルックの佐藤タイジさんを呼び込んで
「ナニワサリバンショーは始まったばかりだー!でも、人間はもう終わりだー!」
って言って、真心の『人間はもう終わりだ!』を歌い始めるのですよ。
この選曲、この流れ…最高ですっ(笑)さすがYO-KINGさんですね(笑)
次はせっちゃんの登場♪
出てくる前に、せっちゃんの黒いギターがステージに用意されたのですぐに分かった。
あのギター、数百万円するって聞いたんですけど本当なんでしょうか。
まず、3月に出る新曲の『ぼくらのルール』。
最初に802で聞いた時、NOWHERE LANDの前の、切ないせっちゃんが
戻って来たな〜という感じがしました。
実はこっちの方が好みだったりします(^^;
その後に『悲しき街角』(デル・シャノン『Runaway』の日本語カバー)。
これはカッコよかった。オールスターバンドと一体感がありましたね。
せっちゃんは残念なことにこの2曲のみでMCはナシ!
唄い始める前に「イエーー」って言っただけ(笑)悲しい…(泪)
元ブランキージェットシティの浅井健一さんも2曲のみ。
声に存在感がありました。空間を切り裂いて行くような歌声に
オールスターバンドの演奏も迫力があって良かった!
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これで前半終了。
ここで場繋ぎ?の映像が流れます。
おそらく監修は宮藤官九郎さんだと思うんですけど、なんかビミョ〜。。
オチが見当たらない話にどう反応したらいいか分からなくて
しばらくお客さんは固まってましたね(笑)これもレポするべきなんだろうか…。
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ビミョ〜な映像の後、ビミョ〜に間が空いて(笑)後半がスタート。
アリーナ席の後方にある小さなステージに、まず清志郎さんが登場して、
おそらく即興で作った曲『後ろの奴らは』(←勝手に命名させてもらいました)を熱唱。
「後ろの奴らは可哀想だ〜、ステージも遠いし〜♪」とかいう曲です(笑)
ま、後ろの奴らには良いかもしれませんが(笑)
私の位置からは、斜め後ろ姿とでも言うのでしょうか?を見るような感じになってしまって、
も〜どうにも見辛かったです。
なのでこの場面は、肉眼でその斜め後ろ姿を見つつ、スクリーンで細かい部分を見つつ…
という二体制に。
まずチャラが登場して1曲唄って(曲名失念)帰って行きました。
ちなみに、ゲストはアリーナ席の入り口から普通に客席の中の通路を歩いてやって来ます(笑)
入退場は混乱しなかったんだろうか〜(笑)
その後は竹中直人がやって来て『危ない二人』を熱唱。
これが熱くて(?)良かった。本当に危ないおっさん二人なのでピッタリですね(爆)
清志郎さんのギターとハープを聞いていたら、何故か岩ちゃんを思い出してしまいました。
ちょっと雰囲気が似てるのよ。
次はLeyonaが登場。彼女の髪型はドレッドぽい爆発系。
ステージに上がって「こんばんは、佐藤タイジです」と自己紹介したのには笑いました(笑)
「緊張してます」と言いつつも、掴みはオッケー!でしたね。
『500マイル』(てタイトルだったと思います…)を唄ったんですけど、
失礼ながらこんなに歌が上手い人だったっけ…?みたいな。
しかもセクスィ〜だし。。
**
そしていよいよ清志郎さんの「近所の友達が来てくれた!北川悠仁!」
って呼び込みで北川さんが登場!
今までのゲストとは正反対の入り口から出て来ました(笑)
もみくちゃにならないかと心配でしたが、警備員や山岸くんなどに守られて
何とか大丈夫だったっぽい?
この日の北川さんの格好ですが、まさに「近所の友達」って感じでした。
白い帽子をかぶり、赤地に細かい白の水玉のシャツ、
その中は清志郎さんとお揃いの黄色のTシャツ(清志郎さんのツアーTのようです)、
下は赤のパンツに最近よくはいている白い靴、といういでたちでした。
この衣装は一体誰が選んだんでしょうね?
何か「お姉ちゃんに見立ててもらいました!」って雰囲気でしたよ?(笑)
前髪は以前よりも伸びて長くなっていたかな?
伸びて外ハネしていた裾の髪の毛は、パツッと切られて、後頭部が何と言うか…
まるっとした髪型(意味不明)になっていましたね。
変わった格好だ〜でも可愛いな〜(←笑)なんて思っているうちに、突然
清志郎さん「お気楽亭キヨシです」
北川さん「お気楽亭悠仁です」
?「ふたりあわせて」
二人で「お気楽亭でーす!」
なんて紹介されてビックリ。どうやら今回はこういうユニット?らしいです。
北川さんがこの大舞台でどんな風に唄うのか、ドキドキして待っていたところに
こんな自己紹介をされて、ちょっと…いやかなり拍子抜けしました(笑)
最初は清志郎さん(RC)の『サントワマミー』。
何故かゴマキを思い浮かべながらすーっと聞いていた私(発想が乏しい…)
全ての曲で清志郎さんと交互に唄ったり、ハモッたりしています。
清志郎さんの声に存在感があるぶん、ちょっと北川さんの声の細さが目立ったかも。
北川さんは緊張しつつも、いつも通りな感じで(?)周りに笑顔を振りまいたり
四方八方に手を振ってくれたり。優しい&気づかいの人ですね〜。
曲と曲の間のやり取りが何とも珍妙で面白かったですよ。
「キヨシさん!」
「悠仁くん!」
「キヨシさん!」
「悠仁くん!」
しばらくこんな感じで呼び合ってました。このテンションは一体…??
キャラクターもよく分からないし、いろいろ謎です。
そんなキヨシさんは、マイクスタンドを用意したり、
そそくさと動き回っていた山岸くんが非常に気になったみたいで
「誰?」と悠仁くんに訊ねます。
悠仁くんはちょっと笑いながら「僕のマネージャーの山岸です(笑)」。
そんなやり取りもありました(笑)
次は今日の為に作って来たという曲、『お気楽亭』。
これは清志郎さんと北川さんが、いつも落ち合う場所のことを唄った曲…とか何とか
言っていたような気がします。この辺ちょっとうろ覚えだ〜;
このコンビ名もそこで話しているうちに盛り上がって付けたりしたのかな?
そんなに仲が良いんですね(笑)
曲調は明るかったけど、歌詞は少し寂し気だったような…。
歌詞のところどころに北川さんっぽいフレーズが聞こえてきてました。
北川さんが書いたっぽい歌詞を唄う清志郎さん、ちょっと不思議です。
最後はTHE TIMERSの『デイ・ドリーム・ビリーバー』。
個人的にはこれが一番良かったかなぁ。
一人でイベント出演(しかも共演者は豪華だし)どんな感じになるのかな〜?って
実は少し心配していたんですけど、何とか無事に終わってホッとしました。
**
場所はメインのステージに戻って、オリジナルラヴの田島貴男、
それに続いて二度目の登場のチャラ。
チャラは…写真とかを見てもっと大きい人だと思っていたんですが、
小柄でびっくりしました。この日は底の高い靴をはいていたので
実際はもっと背が小さいってこと?うーん、分からないものだわ〜。
1曲唄って(曲名失念)ステージを後に。時間少ないなぁ。
次は藤井フミヤさん。ここでは土屋公平さんもギターで参加。
小〜中学校の時(うわー)チェッカーズのファンでした。
一度チェッカーズのライブに行ったことがあるけど、ソロになってからは初めて、
生で見るのも久しぶりです。いや〜、でもカッコよかったです!
スタンドをくるくる、自由自在に操って、ステップも軽やか、体も柔らかい。
そしてちっちゃい(笑)
「小さいな〜!」って驚いたチャラよりもちっちゃかった。
でも上に書いたパフォーマンスといい、歌といい、存在感はバツグン。
思わず隣の人(赤の他人)に「フミヤさんカッコ良かったですね〜!!」って
声をかけてしまった程で(笑)全然ファンじゃないかもしれないのに。
そんなこんなで…。
結構な数のゲストが出たし、後の方の出演だろうな〜と思っていたフミヤさんも出たし
他に出てないゲストはいたっけ〜??なんて考えていたら、ラブ・サイケデリコがまだでした。
ということは、デリコがゲスト陣のトリなんですね。すごい。
この扱いにちょっとビックリだったんですけど、生で見て納得というか何というか。
アルバムは聞いていましたが、どんな人達なのかは全く知らなかったんですけど
音も歌もカッコ良かったし、自分達でも自信があるのか、とても堂々としています。
曲は『LADY MADONNA〜憂鬱なるスパイダー〜』をやったんですけど、
途中で違う曲になって、また元の『LADY MADONNA〜』に戻るという変則的なカタチで
10分かそれ以上ぐらい、ずっと演奏&唄いっぱなし。
その間にやった曲はニールヤングの『ROCKIN' IN THE FREE WORLD』
(デリコのファンサイトより拝借)だそうです。
さて、再び清志郎さんが登場して『雑踏』を唄った後に、Leyonaを呼んで
一緒に『HB2B2H』を歌いました。これはライブが終わってしばらく経っても
頭の中を「HB、2B、2H〜♪」って駆け巡ってて大変だった(笑)
Leyonaさんの衣装は、背中が大胆にあいた服に股上の浅いパンツ、ピンヒールのミュール。
大胆に開いた背中から白い肌があらわになっていて、これは同性から見てもセクスィ〜だなぁと
思いましたよ。また腰がくびれてるんだよね〜キチショ〜!
二人の後ろで演奏している清志郎バンドのおじさま達は、
Leyonaのセクスィ〜な後ろ姿に、もうあからさまに「ウヒョーーーッ!」って
色めき立ってるの(笑)よかったね…(笑)
その後は飛び入り参加の元憂歌団・木村さんと『上を向いて歩こう』の
ロックバージョンを熱唱。これは濃かったなぁ〜…(苦笑)
そして、YO-KING、せっちゃん、北川さんらを一人づつ呼び込んで
『雨上がりの夜空に』。この時、清志郎さんは「友人の悠仁だ!」
(逆だったかなぁ?まぁ、どっちでも一緒なんだけど…)と紹介。
はーしょうもない(笑)
北川さん一人で歌うパートがけっこう沢山ありましたよ。
北川さん、曲の合間も歌う順番?を他の出演者とアイコンタクトで
確認し合っていたようでした。一度歌おうとして止めてたような…??
2回ほど皆と違うところで「イエーーッ!」って合の手を入れていたり。
この曲の時は大体せっちゃんの隣(だったと思う)にいたんですけど、
何かほんとに楽しそうで…。「よかった〜楽しそうだ〜」なんて安心してしまったり(^^;
この時の格好は、ナニサリの絵がプリントされた黒のTシャツに
下はさっきと同じ赤のパンツ。帽子はもう取ってました。
帽子を取ると前髪がけっこう伸びてて、
それを左右に大きく分けていたので、おでこがけっこう出てたなぁと。
そこにライトが当たるとより一層白い肌に見えるの(笑)
「うぉ〜美人だ〜!ニコーッて笑うとメロメロになるぞ〜〜!」
なんて思いながら見てました(笑)
最後の曲は、清志郎さんの『BABY何もかも』。
あの〜、KING(清志郎さん)とお付きの人(?)のコントが面白かった。
ちょっと長かったけど(笑)これもクドカン演出なんでしょうか。
これで本編終了。いやいや、長かったわ…。
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この時点で既に10時半を回っていたし、アンコールあるかな〜?
と思っていたら、しっかりありました(笑)
まず清志郎さんが登場して、何とここで構成協力の宮藤官九郎を呼び込む。
えーーーっ、クドカン来てたんだ!!!
じゃあ、あのライブ中盤で流れた映像の、お客さんのビミョウな反応とかも
生で見てたのか…。どう思ったんでしょうねぇ(笑)
クドカンは紺のニット帽にナニサリT、下はカーキのパンツ。普通だ!
緊張してたみたいだけど、城ホールを見渡して「人多いなぁオイッ!!」って
あのいつもの口調(?)で言ってたのが聞けてもう感激でしたよ〜。
そして清志郎さんと一緒に作った曲『ナニワ・サリバン・ショーのテーマ』を披露。
クドカンも赤いギターを提げて参加、途中ギターソロもあったり(笑)
う〜ん、感無量です。大人計画やグループ魂以外のところで初・生クドカンとは…
清志郎さん、呼んでくれてありがとう(笑)
この曲の途中から全出演者がステージに出て来て、北川さんは先ほどの格好の上に
黒のジャケットをはおってました。
何かアンコールの時が一番まともな(失礼)格好だったなぁ、と
思ってしまったのですが(笑)水玉も可愛かったですけどね(笑)
左手に太めの黒のバングル、右手には茶色のチョーカーっぽいものをしてたかな。
出演者が一列に連なって挨拶をする時は、まん中に清志郎さん、
その向かって右横にYO-KING、その横に北川さん、その横は佐藤タイジさん。
最後は濃い人に挟まれてましたね(笑)
ステージを降りるまで色んな方向に手を振ってくれてたのが嬉しかったですね。
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4時間半の長いイベントでした。
どのゲストも良かったけど、正直(ゲストの人数が)多かったかなぁ〜、なんて。
でも、清志郎さんの曲をほとんど知らなかった割には楽しむことが出来たし、
お目当ての出演者以外のアーティストにも「おおっ!!」って思ったり、
色々収穫があって個人的にはとても良かった。
あ〜それにしても、ライブも長けりゃレポも長いわ(笑)
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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(2004/3.2)
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