しかし、日本語以外の言語だと、どうもあんまり答えてもらえないようなのです。
しどろもどろながら「止まるよ(あるいは「止まらないから、〜した方が良いぞ」)」などと答えると、「本当にありがとう。なかなか答えてくれる人がいなかったから助かった」みたいな事を言われたりします。
「なんだ受け答え出来てるんじゃない」と思った、ハイ、そこのあなたっ!!
それは大きな間違いです。
通じてるに見えるとすれば、私の「態度がでかい」ことと、少ないボキャブラリィでも「厚顔無恥」に、ガンガン意図するところを伝えよう(この場を乗り切ろう)と口を開いてしまうことがそう見せているのです。実際のボキャブラリィは実に貧困ですし、喋ってるとすぐバレますが、文法も滅茶苦茶です。
いーんだもん、ここは日本だもん。それに意図するところは汲んでくれてるもーん。
と開き直るのは実際、負け惜しみでしかないような気がしたのでございます。
それに。
大体が、その程度の情報の伝達の仕方(なんかすごいな)って、義務教育の範囲で習うことじゃないですか。それを思い出すのに、私は、四苦八苦してるわけです(嗚呼)。万年天然健忘症なので、なめらかに単語も出てきませんし、たぶん、しどろもどろで文法も滅茶苦茶でしょう。さぞかし相手の方は聞き苦しい事でしょう。
あぁ。なんだか申し訳ない。
東京に(日が浅いとはいえ)住んでるんだから、もう少し、さらさらっと道くらい教えられるようになりたい。出来れば、もう少し納得のいくような説明も出来ると、お互い気分がよろしい。いい歳して、なにを訊かれても「(あいべっくゆあ)ぱーどん?」とか言ってるのも、情けない(ような気がする)。
そーだよ…日本人以外の人と話せると言うのもなかなか良いと思う…これが一つのキッカケでした。
それから。
うちの職場の関係上、たまに外国の方とお会いする機会があります。そんなときに、ただただにこにこしてるだけって言うのも
…なんだか情けない…。
天気の話の一つでも出来たって良いじゃないか。日本人同士なら、多分状況に応じてはそう言うお話もするでしょう。同じ職場にいる人なんだし。それに就職してみて気がついたのですが、「日本人同士でも英単語をはさんで会話するヒトって結構いらっしゃる」ものです。
うちの職場で頻繁に聴かれる「てんぽらりぃ」、「ふぃくす」、そして「くりてぃかる」…みんな英単語ですな(「まだ決定じゃない」、「もう決定」、「(ここが)ヤマ」ってなんで言えんのじゃという話はおいといて)。こういう言葉にも、もう少しタイムラグなく反応したい…新人とはいえ。
これが第2のキッカケです。
そう言うわけで、「えーごをならってみよーか…」と思い始めたのでございます。