「QUEENと管理人」(6/23)

 最近、QUEENにハマってます。

 といっても管理人、QUEENに関してはまったくの素人。おでこに若葉マークがついてます。

 そもそも、今までは、どんなにQUEENの曲を耳にしてもピンとこなかったんです。

 メロディ、歌詞、ボーカル、そしてコーラス・ワークが、あまりにも他のバンドとちがっていて、聴けども聴けども良さがわからなかったのです。
 なので、管理人とは「畑が違うんだ」と思ってました。

 が、不思議なもので、ある時フト「QUEENが聴きたい!」という強烈な衝動が湧いてきたのです。

 理解しようと必死になってた時にはわからなかったのに、すっかり忘れてた時に突然その良さに気付くのです。
 それこそ雷に打たれたかのように、ズバーンと。(THIN LIZZYもこのパターンでした)

 それからは、頭の中でQUEENが鳴りっ放し。止められない。

 とくに、あの幾重にも重ねられたコーラス・ワークが頭から離れない。

 QUEENに目覚める(そう、この表現がしっくりくる)までは「唐突な展開だな〜」なんて思ってたくせに、今となっては「なんという完成度の高さだ!」と感動に打ち震えているという、この変わり身の早さ!
 我ながら、ちょっと呆れてます。

 閑話休題。

 で、アルバムを買おうと中古CD屋に行ったのですが、昨今のQUEENブームで、在庫がほどんどない。あっても、べらぼうに高い。

 管理人は中古CD屋でバイトしてたことがあるので、QUEENブームで相場が上がるのはわかりますし、ブームをいいことに客の足元を見たくなるお店の気持ちもわかります。
 でも、ほどんど新品と大差ないような値段がついてると、

 「ふざけんな、こらー」

 と、CDをカウンター内の店員にむかって投げつけたくもなるってもんです。プンプンッ。(←怒ってます、一応)

 で、「しょうがないので新品で買うか」ということでタワーレコードに行ったところ、現在のQUEENのカタログの定価が、税込2600円也。

 高ぇよっ!

 ビートルズでもあるまいし、洋楽のバック・カタログはせいぜい2000円くらいだろうと思っていたので、かなりショックを受けました。
 おのれ、中古CD屋だけでなくレコード会社までリスナーの足元見やがって。

 そして管理人はなで肩をさらにガクリと落とし、タワーレコードを後にしたのでありました。

 残る方法はただ一つ。レンタルCD屋に頼るのです。

 いずれは買うアルバムをレンタルするのは非効率的なので、めったにCDをレンタルすることはないのですが、もはやこれしか選択肢はありません。
 しかも、QUEEN初心者なので代表曲しか知らない。3枚も4枚も借りるのももったいない感じがします。(←セコイ男ですね、我ながら)

 というワケで、ベスト・アルバムを借りました。
 「レンタルCD屋でベスト・アルバムを借りる」
 まるで高校生のような行動です。 その頃に戻ったような感覚をおぼえ、懐かしいような恥ずかしいような気持ちになりました。

 そうして、おでこに付けた若葉マークをきらめかせ、今日もせっせとQUEENを聴いている管理人でありました。

 「ガリレオー、ガリレオー」(←ボヘミアン・ラプソディのコーラスに混じって歌う管理人)


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