「浜田麻里ライブリポ」(11/24)

 行ってきました、浜田麻里ライブ。以下ネタバレしてるのでご注意を。

 雨の空模様のなか、人で溢れかえる会場。
 せ、せまいっ。

 客層は、ふだん行くメタルやR&Rのライブとちがい、落ちついた感じ。

 髪染めてる人や明るい色の服を着ている人がすくなく、後ろから見た感じを一言で表すと、「黒」。
 ま、管理人もそのうちのひとりなんですが。

 ライブは時間どおりにスタート。

 まず、サポートメンバーが登場。
 いつものごとくバンダナ姿の本間さん。背中からはメタルオーラがっ!
 やはり、ひとりだけ浮いてる。

 増崎さんが"Ash And Blue"のリフを弾き、白の衣装の麻里さん登場。会場のボルテージは一気にヒートアップ。

 ツワモノ揃いのバックメンバーでCD以上に哀愁&パワーが増した"Ash And Blue"。
 うぉ〜、カッコイイー!

 そして、照明が青にっ! チクショー、俺の負けだっ!

 1曲目から早くも泣く。反則ですって。

 2曲目は"Individuals"。
 本間さん、絶好調。
 全身を躍動させながら、ドラムキットをフルに使って叩く姿はコージー・パウエルの如し。 思わずブラック・サバスのHeadless CrossのPVが頭をよぎる俺。
 そうそう、スネア連打からシンバル、って、そんなフィルないって!

 3曲目"Emergency"、4曲目"Back To Cypher"ときて、続いたのは"Wish Me Love"!

 前回のライブで演らなかっただけに嬉しい。この曲大好きなんですよ。
 哀愁のメロディと透きとおったVoが胸に染みます。ホントに良い曲。
 本間さんのメリハリの効いたDrもナイス。
 そうそう、タメを作ってシンバルガシャーン、って、だからやりすぎだって!

 この後バラードなど数曲を挟み、つづいた曲は、なんと"Antique"!

 イントロで失神寸前。
 増崎さん、良いG弾くわ〜。透明感あるGトーンがサイコーです。
 こういうメロディに麻里さんのVoはホントによく映えます。
 なんてステキな選曲。

 続いて、"Stone-cold"。

 な、何だ、この音圧はっ!
 "Antique"での繊細なソロとはまるで真逆のヘヴィなリフを弾く増崎さんに、強烈なパワーとグルーヴを叩き出す本間さん。 CDと全然ちがうぞっ!

 あまりの豹変ぶりにのけぞりそうになる。 まるでドリーム・シアターだ。
 麻里さんのハイトーンも炸裂し、すっかりメタルバンドと化したパフォーマンスは圧巻。
 シビれました。

 この後も、新旧織り交ぜて本編が終了。

 アンコールは"Return To Myself"と"Beautiful Days"。

 "Beautiful Days"に聴き惚れているのもつかの間、だんだん
 「このまま終わったらどうしよう」
 と心配になってくる。"Blue Revolution"が聴きたいのに〜。
 エンディングにピッタリのしっとりした曲だけに、イヤな予感がする。会場もなごやかな雰囲気になってるし。

 が、2度目のアンコールがあって、とりあえず胸をなでおろす。

 そして、このバスドラは…、くるか、くるか…、

 麻里さん「ブルー!」

 来たーっ!!

 半ば諦めかけてただけに一気にテンションが上がる。
 前回、はじめて"生ブルレボ"を聴いたときは感激のあまり身動きがとれませんでしたが、今回はノリノリ。
 が、あまりの素晴らしいメロディで結局半泣き状態に。も〜、なんて良い曲なんでしょう。
 感動で呆然とした頭で、ほんやりと「松澤さんは今なにしてるんだろうな〜」などと考えてました。
 ラストは、またしても本間さんのやりたい放題。ツーバス連打に大爆笑。

 そして、"Prayer"のアカペラでライブは終了。

 "ブルレボ"と"Ash And Blue"、そして個人的に思い入れのある"Wish Me Love"と"Antique"も聴けて、前回以上に大満足のライブでした。

 終わってみれば、麻里さんよりも本間さんを観てたような。

 家に帰ってからはムショーにコージー・パウエルが聴きたくなり、本間さんが叩く"1812"を引っぱり出して一人悦に入ってる管理人でありました。


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