■ずっと、聞きたかった言葉■
02/7/4.wed
昨年の秋ツアー、広島2days前、夢を見た。
THE ALFEEが新曲を出す。
その曲は高見沢さんリードヴォーカルで、夢の中では何故か「フィギュア17」の主題歌だった。
CDの発売に先駆けて、これまた何故か地上波のフィギュア17のオープニングで、その曲を初めて私は聞いた。
まるでプロモーションビデオのように、高見沢さんがオープニングに出てきて歌っている。
待っていて 逢いに行くから
君の街まで 逢いに行くから
逢いに来て これが終わっても
逢いに来て 次が終わっても
僕は待っているから
逢いに来て
君に逢いたい
広島2daysが終われば、武道館、城ホールとツアー参加予定。
あなたが逢いに来てくれる。それが終わっても私が逢いに行く。
待っていて 逢いに来て、そんな言葉を私は聞きたかった。
他のことなど望まれず、ただそれだけを望んで欲しかった。
あなたのためと、心を奮い立たせて行動してきた。
でもそれが辛かった。
ただあなたに逢いに行きたかった。
ただあなたに逢いに行くことを許して欲しかった。
ただのファンであることを許して欲しかった。
あなたのためと思ってしてきた活動は、とうに私の心の負担になりすぎていた。
あなたを想うこともやめようかと思った。
泣きながら毎日電話を待って、交渉して、タイムリミットに怯えながら。
そんなときに、夢の中で、あなたがただのファンであることを許してくれた。
君に望むのはそれだけだと、頑張らなくても、何もしなくても、ただ逢いに来てくれるだけで。
夢の中の私はテレビから目を外せないまま、泣いていた。
その言葉が聞きたかった。
この曲はファンのために、私のために書いてくれたのだ。
愛されることではない。女としてではない。
私が望んだのは、ただ、ファンとしての関係だった。
それ以上を望むには、私の心は疲れすぎていたから。
はっと突然目が覚める。夢うつつの余韻もなく、覚醒した。
胸に痛みだけを残して、切なすぎて、涙が溢れた。
私が欲しかった言葉は、ただそれだけのこと。
もういいよ、そんなことしなくていいよと言って欲しかった。
逢いに来てくれるだけで充分だよと言って欲しかった。
かき消えた夢に締め付けられた。
あなたの言葉は聞こえない。
広島2days、あなたはほんの少し私を労ってくれた。
その心を、私はうまく受け止められなかったのかもしれない。
私は、壊れそうな自分の心のために、あなたを守ろうとすることをやめた。
役に立たなくてごめん。いっぱい迷惑をかけたはずなのに、やり通すこともできなくてごめん。
いつのまにか、自分に枷たものが重すぎて、私はあなたを想う心まで捨てた。
あなたに逢いに行く努力すら、今は簡単にはできない。
ごめんなさい。
夢の中で、曲の前半は、ファンの、私の心を歌ったものだった。
あなたはまるで王のように私の心を支配してくださいました
私の心を支配した王よ、情熱に燃えたいくつかの夢のような季節に消えて、
私は自分のために、壊れかけた心を抱いて生きたいと思います。
八月十四日、アルフィーの新曲が出る。
タイトルは「太陽は沈まない」。
私が夢に見た曲のタイトルは、どんなタイトルだったのだろう?
あの時私は、あなたの声が聞きたかった。
あなたの声が聞こえていたら、
私は今でもあなたを想って走っていられただろうに。
■お見それしました高見沢さん■
02/3/5. tue
02/1/24.thu
「Chaosの世界」THE ALFEE 作詞:高見沢俊彦氏
■人類普遍の愛の形?■
02/1/22.tue
実は今、私のBGMはアルフィーではありません。私はアルフィー以外の音楽はめったに聴かないのだけれど、今後ろにかかっているのは平井堅の"楽園"。この曲すっごい好きなんです〜。普段はアルフィー以外では気に入ってもCDも買わない私。でも私の母が平井堅が好きでして、レンタルしてきたのをMDにおとして持ってるんですね。で、この曲はもうとにかく好きッ!この哀愁がたまりません。この曲は一度聴きはじめるとひたすらエンドレスでずう〜っと聴いてしまう曲で、私はすでに三日間エンドレスでかけてます。そんな平井さんの"楽園"の中、「最後の日にはきみとこんなふうに体を重ねていたい」という歌詞があります。
これまた先日仕事中に突然、気がついたのであります。アルフィーの曲にも、こういうニュアンスの歌詞がありますね。「いつか星が堕ちてくる夜 君を抱き締めて眠りにつきたい」なんとなくそれまで自分の中にあったイメージでは「眠る」は「寝る」に近かったみたいで、いきなり「眠る」は「永眠する」の意味として書かれているのか!と思いまして。(頭の中では分かってたんだけど、自分の中にすんなり落ちてなかったらしい)「世界の最後の日、あなたは何をしてすごしますか?」なんてこと、よく(?)言われますよね。私はたぶん最後の「日常」を過ごそうとすると思うんですよね。好きなことやったり銀行強盗したり(笑)じゃなくて。そしてきっと高見沢さんに逢いたいな〜とか思ってるんだろうと思うのですが…。そんな最後の日に「"君"を抱き締めたまま、終わりを迎える」というのは、もしかして、男性に共通の想いなのかな?とか思いまして。勿論女だって、最愛の人の側にいて、触れあって最後まで…って気持ちはありますけど。
やっぱり人って、一人では寂しくて、「分かち合える」人を探して生きて、そして死んでゆくのかな。愛情っていうのは、人種や国や、宗教に関係なく、誰もがその心に持っているし、求めているものなんですよね。それってつまり、人間の本能にも近くて…人のDNAにはそういうものが刻み込まれているのかな、とか。御飯を食べたり眠ったりするそれと同じで、生きていくに欠かせない要素でしょうか?
人間が生きる最低限を刻み込んだそのDNAだけ、見失わずに第一に掲げて生きていきたいものだなと思います。もちろんDNAにない楽しみや歓びは人生を彩るけれど、それは一番大切なものではないのかもしれない。
今、宗教や国を異にして争う時代。けれど人は幸せになりたいと願って、愛を求めて生きているのだから、国籍や信教を捨てて、ただ同じ人として、生きてゆきたいものですよね。人が生まれて二万年くらいかな?文明を持って、人は戦って生きてきたけれど、そろそろ潮時ですよ。その気になれば一瞬で世界が滅ぶ力を持ってしまったんですもの。これからは、生きるために、シンプルにならなくては。肌の色を違えても、遠く離れたところに生きていても、人類には普遍のものがある。自分と自分を取り囲む世界には様々に違いはあるけれど、変わらず自分と同じ想いを抱いているが存在がある。「人」を自分を愛しく思うように大切に慈しみたい。争うのではなく、受け止めたいと。
切なく寂しく、それでも愛を求める人の姿を愛して、そんな心情を吐露した歌を、いとおしく聴いている自分でありました。
今でも分かち合える人を探して生きているのかな、と目の前にある高見沢さんの写真を見やって、ほんの少し胸が締められた私…(;^_^A
「楽園」平井堅 作詞:ごめんなさいわかりませ〜ん(爆)
「誓いの明日」THE ALFEE 作詞:高見沢俊彦氏
■はっと気付くその歌詞の意味■
02/1/21.mon
新年明けてちょっとした頃、仕事中にいきなり"AUBE〜新しい夜明け〜"の「許されぬ罪も過ちもすべて消し去るように金色に輝く陽が昇る」という歌詞に、ノックアウトされました。その頃アルバム『オーブ』を聴いていたわけでも何でもない。突然♪あな〜たから〜♪って感じ(笑)
すっごい重い歌詞ですよね。なんていうか、購いじゃなくって、救いじゃなくって、許しというか…ぴったりと表現できないんですけどね(爆)「すべて消し去るように」だから、実際消し去るために陽が昇るわけでも、消し去るわけでもないんだけど、でも、その場(金色に輝く陽が昇る場)に在った人にとっては、確かにすべての罪や過ちを許されたように感じられたのだろうな、とか。私の言葉の拙さが、きっと皆様にこの胸のうちを伝えきれないのだろうと思いますが…(ごめんなさい…私は感覚、ニュアンスで生きてる人間なので、日常的にこんな文章書きます…(爆))
なんか、こう、人間、許される瞬間ってあるんですよね。それまでの罪や過ちをすべて許される瞬間。それは、本当は「許されている」のではなくて、自分が「許している」のですが。まっとうに生きてる人間(笑)は、罪や過ちを許さないのは人ではなくて、誰よりも自分自身の心の中で、「自分はこんなことをして生きてきたんだ」って自分を嘲ったりしてるものですよね。それをリセットして、「生きていこう」とただ純粋に思うような夜明けだったんだな、と。それは、美しい黄金の夜明けに感動して世界の素晴らしさを目の当たりにして、すべてを許せたのかもしれないし、すべてを許せたからこそその実際の風景以上に美しく輝く陽が昇っていると感じられたのかもしれないし。
そしてその、「すべて消し去る」ように感じながら見た夜明けって、ものすごく、言葉にできないくらい、それまでの人生やそれからの人生を全く違ったものにするくらい、神々しくて、美しくて、鮮やかに、心にすっと落ちるそれはそれはショッキングな感覚だったのだろうなと。(ここで使った感覚は英語の「sence」の意。様々な感覚)
個人的に私は、そういう場に遭遇したことがあって(美しい夜明けとかそういうことではなく、「すべて許される」場)、それまでの自分の世界観、価値観、自分自身や、過去の認識をすべてリセットされた経験があるのですよ。その時世界のすべてが本ッ当に美しくて、ホントに初めて世界を見たように新鮮で、自分の感覚が昂って研ぎ澄まされて、でも心は驚くほど静かで…。この歌に描かれているのは「それ」なんだと気付いた瞬間、本当に冒頭に書いたように「重い歌詞」だと感じられたんです。
例えようもないほど美しい世界を見た自分の経験とリンクして、「許されぬ罪も過ちもすべて消し去る金色に輝く陽」「新しい夜明け」というものが、どれほど美しいものであるか、自分に響くものであるかということが自分が見たように脳裏に浮かんで、アルバム発売から二年以上たって、今さらながらにこの曲の美しさを実感しています。
それまで何気なく聴いていた歌詞に、ある日突然その意味に気付かされてはっとすることありませんか?
ああ〜、これに気がついていれば、AUBE2000ツアーはすごく感慨深かっただろうにな〜。カウントダウンの時だって、ものすごい感動したことだろうにな〜。
当時の私は、ツアーで聴きすぎて、飽きていました………(爆)ごめん高見沢さんッ!!(>_<)
「AUBE〜新しい夜明け〜」THE ALFEE 作詞:高見沢俊彦氏
「追想」THE ALFEE 作詞:高見沢俊彦氏