握手会
1999.11.14
握手するほんの数秒の時間は2人の世界だったの。手を差し出して、目と目が合って
でも、みっちーの目を見たとたんに一気に緊張がピークに達して言葉が出てこない。
やっとのことで「お誕生日おめでとうございます。」
と、その他はもう頭の中が真っ白で何を言ったか全然覚えてない。
でも、私の中の冷静な部分がみっちーに見とれてた。色が白くて、きめ細かくて、柔らかそうで、
指は長くてすらっとしていて、すでに何百人と握手しているその手は暖かかった。
本当はもっと伝えたいことがあったのに、ちゃんと大好きだよ、ずっと応援してるよって
言いたかったのに、大好きな人を目の前にすると大切なことは何も言えなくなってしまう
自分がもどかしい。
今度はきっと、花束と手紙を持っていこう。

握手し終わってまだ続いている握手会を見に戻った私は、あまりにも多いファンの数と
もう随分と続いた握手で痛くなった右腕を左手で支えながらも、ひとり一人に笑顔で
握手しているみっちーの姿を見たらなんだか少し寂しかった。

握手会に始発電車で行ったので着いた時きにはすでに長い人の列ができていた。
本を販売し始めて私の前にはまだまだ人が並んでいるとき、前の方から、
え〜っと言う叫び声があがった。どうやらそこでサイン入りの本が終了したらしい。
あまりにも前の方で売り切れた為諦めるほかなかった。
でも後から聞いた話によると夜中の1時頃に並んだ人はすでに300人を超えていて
買えなかったそうだ。列のはじめの方の人は前日の昼頃から並んでいたと言うはなし。
徹夜はダメ!ってあれほど言っていたのに結局徹夜した人しかサイン本を買えなかった
ことはなんだか複雑な気持ち。
それだけみんなみっちーのことが好きなのね。

「君マニア」は、きっとここにいるみんなの気持ち。
みっちーはその気持ちを知っているから、きっと痛くても、辛くてもみんなに笑って
接してくれたんだね。そして最後に、また握手会やりたいって言ってくれたんだね。
ちょっと苦笑いだったけど…
2時間以上もかかって1000人以上に握手してくれたみっちー本当にありがとう。
そしてお疲れさまでした。


これで次にみっちーに合うまで頑張れる。だからゆっくり休んで、お雑煮食べて、そしてまたいい曲かいてネ。楽しみにしてるよ☆

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