DIARY OF HYDE

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12月31日(木曜日)

1998年も今日で最後です。皆様にとって今年はどんな年だったでしょうか? 私にとってはインターネットの世界にどっぷり浸ってしまった年でした。このサイトを立ちあげたのが 5月23日ですので まだ約6ヶ月しか経ってません。でも毎日アクセスしないと落ち着かなくなってしまっているみたいです。 この日記も毎日更新ではないですが、それなりに続けてこれたのも何人かの方がこのサイトを訪れていってくれるのが わかったためです。来年もよろしくお願いいたします。

それでは皆様よいお年をお迎えください。


12月30日(水曜日)

テアトル系の映画館では毎週水曜日に料金が1000円になることを知って、今日は仕事も半日で終わったので、 「イン&アウト」をシネセゾン渋谷に見に行った。この映画はこないだ見た「CUBE」のときの予告編で知って 面白そうだったので見てみたかった。話はケンタッキー州の田舎町に住んでいる高校教師の教え子がアカデミー賞を 受賞したときに発言した「恩師であるブラケッツ先生にこの賞を捧げます。彼はゲイです。」という発言から始まる。 結婚式を3日前に控えたブラケッツ先生と町の人たちはその発言に呆然とし、そして翌日から彼の人生が大きく変わって 行くことになる。結構イカレタ映画だけどチョイ役でなかなか有名な人たちも出てきている。場内大爆笑だったのは やっぱり、「男を磨くテープ講座」のときだろう。このシーンは腹を抱えて笑えるよ。後半意外な展開だったので 結構驚いたけど、人間、人には言えないことを言ってしまうとすっきりとした人生が送れるのかもなんて思ってしまった。 肩も凝らない軽い内容で、内容も面白いので1年を締めくくるこの時期にはちょうどよかったと思う。 「マッチョ・マン」という曲もばかばかしくて笑えるよ。


12月28日(月曜日)

スウェーデン出身のBESEECHのデヴューアルバムは耽美的だ。彼らのオフィシャルサイトのバイオグラフィーによると 1992年11月に結成されたそうだ。このアルバムは1996年には完成していたそうだが、その時に 契約して いた「We bite/Corrosion Records」から支援を受けられず、リリースもされなかったということで 1年以上後に そことの契約が切れて、「Metalblade Records」と契約をし、日の目を見ることになったようだ。 「嘆願」というバ ンド名にふさわしく重く引きずるようなリフと低音の濁った声が落ち着いた感じを醸し出している。 女性ヴォーカ ルの声も何曲かに入っていていい雰囲気を作っている。でもゲスト参加みたいです。 「Metalblade Records」の サイトの彼らの紹介文によるとステージ衣装を18世紀をライブパフォーマンスに取り込んでいる そうなので、と っても見てみたいのだが、オフィシャルサイトにはツアーの予定日程は今のところ(98/12現在) アップされ ていない。


12月24日(木曜日)

こんなに緊張しっぱなしの映画は久しぶりだ。六本木シネ・ヴィヴァンで明日まで上映している「CUBE」を見に行った。 カナダの新人監督ヴィンチェンゾ・ナタリって人はとんでもない作品を作りたした。目が覚めると正立方体の部屋にいた。 理由も分からず正立方体(キューブ)の中に閉じ込められた人たち。出口を探して部屋を移動するが、いたるところに 殺人トラップが仕掛けられていてうかつに動けない。なぜか集まった人たちはそれぞれ特技を持っているのだ。 その特技を駆使してトラップだらけのキューブを脱出しようとするのだが・・・。密室という状況とトラップの恐怖が 混ざり合って極限状態まで追いつめられると人はどのように行動するのだろうかという点が物語が進んでいくうちに どんどん変化していって面白い。この映画を見ている間、本当に手に汗を握っているように、汗でびっしょりだった。 はらはらしっぱなしで、次にどんなことが起こるかまったく予想させないので画面に釘付けにさせられること間違いなし。 この作品を見終わってもたくさんのなぞが残ったままだが、監督の話では謎や時代背景を語る気はないらしく 「それは見た人それぞれが感じることだから」と言っている。 この映画は今年見た中で最高だと思う。

ちなみにこの「CUBE」のコンセプトのもとになった「ELEVATED」という短編作品が 「CUBE」の上映前に上映される。この作品もエレヴェーターという密室で展開される狂気を描いている。


12月23日(水曜日)

今日までの招待券を昨日もらったので、「ルオー回顧展」を見に安田火災東郷青児美術館へ行った。暗い色彩で輪郭をはっきり取った 絵を描いている。題材はピエロやキリストが多い。絵を見ていて絵の表面が絵の具でかなり盛り上がっているなーと思っていたら、 「あの絵の具は、意図して厚くなったのではありません。父(ルオー)は決して作品に満足しなかった。何度も何度も描き直し、 色を重ねるうちに、少しずつ盛り上がっていったのです。」(「世界名画の旅」より)というルオーの次女のイザベル女史のコメントが本に出ていた。 初期の作品はとても写実的で「死せるキリストと嘆く聖女たち」は暗い背景に浮かび上がるようなキリストの遺体が耽美的で 気に入った。晩年の「青いピエロたち」は濁った青色がとても冴えていて、左上の月がどことなくおぼろげで物悲しさが漂っているようで 好きだ。

「イベント・ホライズン」を見た。結構恐いという話を聞いていたので楽しみにしていた。次元を超えて旅をする実験の あと消息を絶った宇宙船「イベント・ホライズン」が7年ぶりに冥王星で発見された。この宇宙船のクルーの救出のため 特別の部隊が向かうのだが、イベント・ホライズンの中は・・・。という感じでよくありがちなスペースホラーの設定。 この次元を超えた旅行をするために開発された磁場を利用して人為的にブラック・ホールを作る装置がかなり不気味。 この映画の内容は「スフィア」と「フラットライナー(だったと思うが違うか?ケビン・ベーコンとかが出てた 臨死体験する映画。)」をあわせたような感じだと思う。ただ舞台が宇宙船というだけ。宇宙船が舞台だとなんとなく 恐く感じてしまうから不思議だ。やっぱりそのスペースの割には人間の数が少ないので、その過疎感が恐怖に結びつくのかも。 次元を歪めて目的地まで旅をすることを説明するくだりが、藤子不二雄のキテレツ大百科の漫画に出てきた話と同じだったので 今更ながら藤子不二雄の偉大さに感心した。


12月22日(火曜日)

LAメタルの全盛期に出てきたバンドの一つにDOKKENがある。ドン・ドッケンの甘い声にジョージ・リンチのソリッドな ギターがマッチしてかなりかっこいいバンドだけど最近の彼らの動向は自分はぜんぜん知らない。そんな彼らのアコースティックライブ アルバムが安く売っていたので買ってみた。「ONE LIVE NIGHT」というやつだけど、軽いBGMにとってもいいと思う。 アコースティックライブのはずなのだけど、なぜかソロパートをエレキで弾きまくっているジョージ・リンチ。 個人的に大好きなのは「BACK FOR THE ATTACK」で、このアルバムをずいぶん昔愛聴していた。このライブアルバムには 1曲もそのアルバムからの曲は入っていない。やっぱり、メンバー間の関係がかなり悪化したときのアルバムだから あまりメンバー内では思い出したくないアルバムなのだろうか?


12月21日(月曜日)

この週末は2本ほどビデオを借りてみていた。昨日の「ロミー&ミッシェル」と「フィフス・エレメント」だ。 「フィフス・エレメント」は結構面白そうだなーと思っていたのだが、映画のほうはいつのまにか終わってしまっていたので ビデオで見ることになった。この映画、前置きの部分が結構長い。そして結論から言うとたいしたことなかった。 でも美術はなかなかよかった。300年後の地球で高層ビルの合間を飛ぶ自動車の映像はなかなかよい。 どことなく「ブレード・ランナー」の世界と「トータル・リコール」の世界がパクラレているような気がしてならなかった。 どっちもフィリップ・K・ディックの作品だなー。これもそうなのかな?すべての衣装のデザインをゴルチエがやったのか わからないけどリールーの最初の衣装は間違いなくゴルチエだと思う。あの衣装気に入りました。女性の服がみんなからだの線を 強調したものだったのでかなり個人的に楽しめた。内容はまあまあだった割には、ほかの部分で結構楽しんでいたのでした。


12月20日(日曜日)

「ロミー&ミッシェル」は見ていてこっちが恥ずかしくなるような映画だ。高校時代からいつもいっしょのロミーとミッシェルは 今LAに住んでいる。ある時ロミーの働いている先で高校時代の1人に偶然遭って同窓会があることを聞いたロミーは高校時代の 同級生を見返してやろうということを考え付くが、振り返ってみると自分たち二人に生活はあまりに平凡すぎて見返せる材料などないことに 気づく。そこで考えたのは形だけはいかにも成功したように見せることだった。という感じで、見栄っ張りな二人がない知恵を絞って 頑張るのだが、結果は・・・。この映画を見ていて思ったのは、人間の見栄のこと。やっぱ人間他人より自分が優れていると 思いたいもの、そこでちょっとしたことで見栄を張ってしまったりすることってよくあると思う。些細なものならいいけど あんまり度の過ぎたものは周りの顰蹙を買う。結局、人はその人の持っている器の中で満足すべきなのかもしれない。 この映画を見て「身の程を知れ」という言葉はかなり、意味深い言葉ではないかと感じた。


12月19日(土曜日)

この週末は年賀状を書こうと思って用意をしていた。郵便番号が7桁になって最初のお正月。というわけで7桁を印刷できるように 持っている住所録PGMをヴァージョンアップした。文面を作っていざ印刷しようと思ったらプリントカートリッジが切れていた。 丸2年使ったのだから、まあしょうがない。そこでカートリッジを買いに秋葉原まで行ってきた。カートリッジって結構高いんで 驚いた。この買い物はすぐ済んだんだけど、秋葉原へ来たのでついでにリバティーを回ってみることにした。リバティーって かなり安い値段でCDを売っていることがあるんで、回ってみるとかなり収穫があるんだよね。1000円以下で売っているCDを 中心に見たんだけど、パラダイス・ロストのファーストが480円、ヘッドハンターのファーストが380円がお値段的にも お買い得だったかな。ついでに何年ぶりにお茶の水のDISK UNIONへいった。2階の中古コーナーの値段は新宿のよりも 高い感じがしたけどつい3枚ほど買ってしまった。暗黒系音楽が結構充実していたのを初めて知った。僕は外盤より日本盤のほうが すきなので、日本盤が出ていればそっちを買う。何気なく棚を見ていたら、けっこうベル・アンティークが出しているのがあること を知った。それもほとんど暗黒耽美系。どれも聴いてみたいのばっかだけどとりあえず、今回はGLOOMY GLIMの作品だけを定価で 購入した。1回聴いたけどなかなかいいです。今日はかなり出費してしまった。


12月17日(木曜日)

このサイトに来ていただいている方はおそらく洋楽嗜好のつよい方だと思う。自分も日本のバンドよりは海外のバンドに 好きなものが多い。だが、いくつかかなり気に入っている日本のバンドもある。MALICE MIZERはそのうちの一つだ。 彼らのカッコにはちょっとやりすぎだと思うけど、音楽にはかなり自分の嗜好にフィットするものがある。 怪しいイメージがとっても好きな自分にとってはこういう歌詞の世界は好きだったりする。最近手に入れたものに 彼らのインディーズ時代の作品「MEMOIRE」と「VOYAGE」。「MEMOIRE」はヴォーカルがTETSUという人で、この人の歌い方は 典型的なジャパニーズメタルって感じがする。それほどインパクトを受けなかった。「VOYAGE」はヴォーカルがGACKT。 彼の歌い方はとっても好きだ。音もかなり洗練されていて聴いていて飽きない。「Madrigal」はクラシカルなフレーズが いっぱいですばらしいです。フランス語を多用されるとなんとなくエレガントな感じを受けてしまうのは、典型的な日本人の 印象でしょうかね。


12月15日(火曜日)

ここ1週間ほど聴きまくっている作品がある。朝の目覚ましがわりに使い、夜の安眠用にかけながら眠るほど気に入っている。 LACRIMOSAの「STILLE」だ。彼らの4枚目のフルレンスアルバムで前に買った「LIVE」にもたくさんこのアルバムから 収録されている。このアルバムの邦題は「寂莫」。いいタイトルだと思う。ベル・アンティークの人もかなり考えたのだろう。 漢字のタイトルはPINK FLOYD的でいいじゃないですか。タイトルもイカしていますが、曲名もすべて邦題がついていて直訳なんだけど とっても曲の雰囲気に合っている気がする。音のほうもメランコリックかつメロディアスという感じで、そこにティロのしわがれた ヴォーカルとアンヌの高音が入って至極のゴシック世界でもう堪りません。1曲1曲がかなり長いですが、どの曲も非常に 完成度が高いと思う。あぁ、もうこの世界から抜け出したくないくらい。


12月11日(金曜日)

なんと日本盤が出ているとはまったく知らなかった。ELENDのファーストアルバム「LECONS DE TENEBRES」を新宿で 見かけたので購入してしまった。ELENDを初めて聴いたのは最新作「THE UMBERSUN」なのだが、この作品があまりにも 強烈すぎてあっという間に虜になってしまった。はっきり言ってこのバンドは普通のメタルバンドとは違ってギターや ドラムを使わない。オペラティックな手法を用いてそこに、スクリームとクレジットされる叫び声が時たま木霊する。 はっきり言ってこの世界は好きな人には病み付きのようになってしまうものだと思う。歌詞は大天使ルシファーの反逆 とその後のようだ。かなり落ち着いた感じで部屋を真っ暗にして蝋燭でも点しながらヘッドフォンで聴けば、どっぷりと この世界を堪能できるに違いない。(解説の人も同意見)この日本盤を出しているベル・アンティークというレーベルは LACRIMOSAも手がけているし侮れないところだ。欲を言えば、値段をもう少し安くして欲しい。

泊りがけの研修で久々に同期にあったら左手に指輪をしている人数の多いこと。はたして自分が左手に指輪をする日は 来るのだろうか?神のみぞ知るだ。


12月9日(水曜日)

KING DIAMONDのリマスター盤が出ていることを他の人のサイトで随分前に見かけたが、未だにどこで売っているのかわからない。 自分がいつもいっている店には少なくともなかったのではないかと思うが、自分が見落としただけなのだろうか? LPでしか持っていないものがあるので見つけたら買いたいと思ってる。それと共に欲しいと思っているものに MERCYFUL FATEの初期の作品のCDだ。そんなことをずっと思っていたのだが、先日たまたま中古を漁っていたらその初期の 作品を見つけたので迷わずゲットした。MERCYFUL FATEの「DON'T BREAK THE OATH」はLPで持ってるけど自分の持っている LPはすぐに取り出せる場所にはないのでテープに落としたものしか手元にないのだ。そんなわけでこのCDを見つけたときは 思わずCDを漁る手を止めて一人感動していた。再結成してからのMERCYFUL FATEの作品も好きだが、初期のこの作品は とても好きだった。改めて聴いてもハンク・シャーマンのメロディーの怪しさと美しさにたまらない興奮を覚える。 そしてキング・ダイアモンドの七変化ヴォイスもはまってしまうと抜けられない。この作品は1984年のものだから メタル界ではLAメタル全盛期。そんななかこの悪魔主義的なメイクと歌詞はかなり自分にはぐっと来るものがありました。 「Come To The Sabbath」はやっぱいいですね。♪カム カム トゥ ザ サバース♪ 「THEM」が発表された頃のクリスマスに出したシングルCDを持っているんだけどこれって貴重品かな?


12月8日(火曜日)

先日、新宿ヴァージン・メガストアーへいったらENTOMBEDの新譜があったので試聴した。ジャケットが犬のやつで このカヴァーを見ていやな予感がしたが、案の定彼らは昔自分が愛したバンドの音ではなかった。ここまでスタイルを 変えてしまうのなら、ENTOMBEDのバンド名は使うべきではなかったのではないかと思う。大体あのようなロックンロールの音に ENTOMBEDなんてデスっぽいバンド名は似合わないと思う。ジャケットからバンド名をとって「WILD DOGS」なんてのが お似合いじゃないの?そんな折り、彼らのファーストアルバムの日本盤を中古屋で発見したので迷わず購入した。 大学時代、彼らのセカンドをたまたま試聴してえらく気に入って購入した後、ファーストはレンタルした。 それも輸入盤だったので日本盤よりボーナストラックが1曲少なかったのだ。このアルバムもずっと日本盤の中古を 待っていたのだった。うーいいよーこれ。最高です。この疾走感とうねりまくるギターリフ、そして時たまちょろっと 顔を出すクラシカルなフレーズがたまりませんなー。 セカンドにも入っている「Bitter Loss」の原型が入っている。 これもかっこいいが、やっぱセカンドに入っているほうがもっとかっこいいと思う。


12月7日(月曜日)

KREATORの「EXTREME AGGRESSION」は自分が初めて聴いた彼らのアルバム。確か高校3年のときだった思うけどレンタルで 借りてえらく気に入った作品だった。毎朝、毎晩聴きまくったと思う。この頃聴いたアルバムを中古で見つけては購入する 日々を送っている。この作品をずっと待っていたのだけどなかなか出会うことがなかった。でもやっと見つけたので迷わず買った。 やっぱいいですねー。彼らの作品は「COMA OF SOULS」も好きだけどやっぱこの作品が一番好きです。古くからKREATORのファンの人は おそらくもっと初期のアルバムを愛聴しているのだと思うけど、自分のベストアルバムはこの作品です。「Betrayer」いいですよね。 指を差して叫んでみたい言葉です。1曲目の「Extreme Aggressions」もかっこいいです。ミロ・ペトロッツァの苦しげな 声がたまらないです。初期の2枚は未聴なので安く売ってたら買いたいなー。


12月6日(日曜日)

沈鬱な音楽を好む自分だが、それほどその辺のバンドについて詳しく知らないのが悲しい。そんな中で興味を持っていた バンドがLACRIMOSA。スイス出身のゴシックバンドで、かなり有名だそうだが、自分が知ったのはこれまた最近。 彼らはミニアルバムも含めると9枚もアルバムを出しているくらいだから、ゴシック界では重鎮なのではないかと 思う。1991年から1997年までの集大成としての意味合いがあるようなライブアルバム「LIVE」を聴いた。 CD2枚組のものだが、これがまた最高にいい。歌詞はドイツ語がほとんどで、こういう陰鬱な雰囲気はやっぱり ヨーロッパがもっとも似合うと思う。だからドイツ語の歌詞はこの世界にぴったりだと思うし、ゴシックがドイツで かなり人気だというのもうなずける。(ドイツにはゴシック専門紙が4,5冊あるようだ。)Tilo Wolffは側頭部の髪を そりあげたモヒカン似のヘアースタイル。Anne Nurmiはブレードランナーに出ていたかと思うようなレプリカントぽい かっこをしてる。「Siehst du mich im Licht?」はたまらない美しさがあるし、「Schakal」の途中で演奏される キーボードのメロディーが感動的。このバンドの作品もこれから集め出そうと思う。ほんといいですよ、この音。 やみつきになりそう。


12月1日(火曜日)

立て続けにメロデスのアルバムを聞くとその違いがあまりよく分からなくなってしまう。しかしEBONY TEARSの 「TORTURA INSOMNIAE」はかなり特色を持っていると思う。トラディショナル・フォークのような音を曲の頭に 持ってきて、それに続いて怒涛のリズムで雰囲気を一気にメロデスの世界へ誘う。そして再び静かなフレーズが入り込み もう一度激しいリフが襲う。こういう展開は実に自分のつぼに入って嬉しい。2曲目の「Freak Jesus」、4曲目の 「With Tears In My Eyes」などまさに歓喜咽び泣く出来栄えで聴きながら涙した。雨後のタケノコのごとく 増殖していくメロデス勢がかつてのLAメタルやスラッシュメタルのように淘汰されていく日も近いと思うが、 彼らには生き残って欲しいと思う。6曲目の「Opacity」は女性ヴォーカルが絶妙な感じで歌の世界に入ってきて バイオリンみたいな感じの音も雑じるが、あくまでアグレッシヴさを失っていないところがすごい。この辺を 突き詰めていくとかなり良いゴッシクになるのではと一人期待してしまう。

我が母校に広末が入学とは!今年もう一度教育心理を受けたらもしかしたら同じ学年か?!でももはや受かる自信は ないのだ。自分が在学してた頃入学してきた小川範子は今何をしているのだろうか?


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