ORCHID(1994)
CANDLELIGHT(CANDLE010CD)
In Mist She Was Standing (14:09)
Under The Weeping Moon (9:53)
Silhouette (3:07)
Forest Of October (13:05)
The Twilight Is My Robe (11:02)
Requiem (1:12)
The Apostle In Triumph (13:01)
 
Mikael Akerfeldt:Vocals,Electric & Acoustic Guitars
Peter Lindgren:Electric & Acoustic Guitars
Johan DeFarfalla:Bass
Anders Nordin:Drums & Percussion,Piano
 
Produced by Opeth
Engineered by Dan Swano
Recorded at Unisound,Sweden
 
  スウェーデンのストックフォルム出身の OPETH のファーストアルバム。 OPETHは1990年にDavid IsbergがMikael Akerfeldtをメンバーに入れることで始まった。 バンド名はDavidがWilbur Smithの「The Sunbird」からとったもので、「月の町」のこと。1992年に ヴォーカリストのDavidがバンドを去ったことにより、Mikaelがヴォーカルをとるようになった。
  プログレから影響を受けたと思われるかなり長い曲が多い。しかし、曲の展開が非常に良く練られていて 飽きることがない。ヴォーカルはかなりデス声に近いけれどもきちんとわかるように発音していると思う。 かなりアコーステックを使っていいて、それが激しさだけじゃないサウンドとなって優雅さを感じさせる。
  「Silhouette」は美しいピアノだけのインストナンバー。 「The Twilight Is My Robe」の途中でIRON MAIDENのようなベースプレイが出てくる。 「The Apostle In Triumph」のイントロのアコースティックはすばらしい。
 
MORNINGRISE(1997)
MARQUEE(MICY1022)
Advent (13:45)
The Night And The Silent Water (10:59)
Nectar (10:09)
Black Rose Immortal (20:15)
To Bid You Farewell (10:57)
 
Mikael Akerfeldt:Vocals,Electric & Acoustic Guitars
Peter Lindgren:Electric & Acoustic Guitars
Johan DeFarfalla:Bass
Anders Nordin:Drums & Percussion
 
Produced by Opeth
Engineered by Dan Swano
Recorded at Unisound,Sweden
 
  スウェーデン出身の OPETH のセカンドアルバム。5曲しか収録されていないが、1曲が10分以上の曲ばかり 4曲目はなんと20分の大作なのでトータルタイムは66分というものすごいアルバム。 ここまで長いと本当にこういう曲が好きでないとつらいと思う(自分は平気だけど)。 プログレ指向の曲が多い。 ただそれが、とてももの悲しい暗さを持っていることから良きゴシックとも言えるのではないだろうか? ヴォーカルはデス声やノーマルな歌声やささやくような声など曲や歌詞によって使い分ける。かなりうまいシンガーだと思う。 それに加えてギターのメロディーも一風変わった感じで曲の展開を飽きがこないようにしていて楽しめる。 ジャケットのアートワークの使用の仕方からかなりアーティステックな感じのするすばらしい作品だと思う。 5曲目はブルージーな曲で他のとちょっと趣が変わっている。
 
MY ARMS, YOUR HEARSE(1998)
CANDLELIGHT RECORDS(CANDLE25)
Prologue (0:59)
April Ethereal (8:41)
When (9:15)
Madrigal (1:25)
The Amen Corner (8:44)
Demon Of The Fall (6:13)
Credence (5:27)
Karma (7:52)
Epilogue (4:00)
 
Mikael Akerfeldt:Vocals,Electric & Acoustic Guitars
Peter Lindgren:Electric & Acoustic Guitars
Martin Mendez:Bass
Marin Lopez:Drums & Percussion

Fredrik Nordstrom:Hammond organ (guest musician on Epilogue)
 
Produced by Fredrik Nordstrom,Anders Friden & Opeth
Recorded by Fredrik Nordstrom,Anders Friden & Opeth
              at Fredman Studios,Sweden
Mastered by Goran Finnberg at The Mastering Room
 
  スウェーデン出身の OPETH のサードアルバム。インストメンタル・チューンを3曲含むコンセプトアルバムのようだ。 タイトルは歌詞の中で語られる物語の最後の言葉がつかわれている。 内容は死んだ男が幽霊となって愛する女性を追い求めるというもの。 暗黒系においても、非常に悲しいラヴストーリーを題材することができると言うことが新鮮な驚きだった。悪魔主義などを 出すよりよっぽど洗練されていると思うのは自分だけだろうか? 前2作より短い曲でまとめられている。そのためか曲の展開も今までよりもずっとシンプルになったと思う。 といってもところどころ複雑な展開も残るけど。ジャケットにバンドのロゴが入らないのは1作目からだが、どうやら ポリシーを持って入れてないようで、その方がジャケットのアート色がより冴えるという考えには自分も賛成。
  「When」の後半は感情を込めた歌い方をしている。「Demon Of The Fall」を連呼する部分が気にいっている。 ディストーションのかかっていない声で歌い上げる「Credence」もアコーステックがばっちり決まっている。
 
STILL LIFE(1999)
PEACEVILLE(CDVILE78)
The Moor (11:28)
Godhead's Lament (9:47)
Benighted (5:01)
Moonlapse Vertige (9:00)
Face Of Melinda (7:59)
Serenity Painted Death (9:14)
White Cluster (10:02)
 
Mikael Akerfeldt:All Vocals,Guitars
Peter Lindgren:Guitars
Martin Mendez:Bass guitars
Marin Lopez:Drums
 
Recorded at Maestro Musik and at Fredman studios during the 15th of April and the 29th of May,1999
Produced and engineered by Opeth
Mastered at The Mastering Room by Goran Finnberg
 
  OPETHの4枚目のアルバム。CANDLELIGHT から PEACEVILLE へ移籍してだされた本作ですが、内容的には 前作の延長にあると思います。アルバム全体でストーリーを持たせてあるのも前作と同じです。コンセプトアルバムを 目指しているのかもしれませんが、コンセプトアルバムとしてはまだまだなのではないでしょうか? というのもどれも同じような曲に聞えてしまうため、全体を通して聴くと一体どこが盛り上がりなのかがよく分からないからです。 暗ーい内容のストーリーが展開されているからかもしれませんが、歌詞の関連だけではすばらしいと言う事は出来ないと思いますよ。 1曲ずつに分けて聴いてみるそれなりにいいと思うのですが・・・。
PEACEVILLEに移籍してジャケットにロゴを出すようにしたのですね。