前回
怖い話。その3
高校の時の話。
俺は高校の時に婆ちゃんちに住んでた時期があったんです。
んで、良く言いますよね?
仏壇とか神棚がある家は夜になるとなんたらって。
婆ちゃんちは両方あった訳で、御多聞に漏れずにそんな感じでした。
夜中にバイトから帰ると、部屋の雰囲気が違う時があるんです。
なんて言うんだろ?どこか雰囲気が違うんです。
そういう時は寝ようと思って電気を消すと、
消した途端に部屋中がパキパキなるんです。
木は鳴るって言いますけどそれじゃないんですよ。
電気消す前は鳴らないし。
んで、そういう時はビビって電気つけて寝てました。
そんなこんなな婆ちゃんちライフを送っていた
ある日の事でした。
学校から帰って来て俺は昼寝をしていたんです。
どの位寝てたのか解りません。
したらスッゴイ気配がする訳です。人の気配が。
何をしている訳ではなく俺の足元に立ってる気配。
俺は跳ね起きてそっちを見ました。
するとそこにはその日高校で会っていた友達が
立っていたんです。
俺が不思議そうにジッと見つめていると
こう言われたのです・・・・
てめぇ!遊ぶ約束しといて寝てんじゃねぇぞ!!!!
すっかり忘れてました。
つーか来たなら起こせって!!!
ありゃビビった。