オセロケッツ パックツアー1999.#2〜NORIだくさん〜
10/09/1999(fri) 7:00start
大阪 BIG CAT
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わたしにとって初のオセロケッツライヴ。前々からかなり興味があった人達なので、1度ライブを見てみたいなぁと思っていた。でもチケットを取ったのは前売り最終日、ライブの3日前。後で知ったのだが、今回のツアー、全公演無事、ソールドアウトしたらしい。いや〜、危なかった。危うく行けない所だったわ。会場は大阪BIG CAT。6月にWINOで来て以来だわ。この会場はステ−ジが割と高めでなかなか見やすい。6時開場だったけど、私達はの〜んびりとお茶などしてたので6時30分頃会場へ向かった。
開場へ入ると結構たくさんの人が入っていた。この開場は真ん中に一応仕切りがある。柵より前は結構余裕があるみたいだったので、前へ行こうとしたら、係員のお兄さんに止められた。ある程度整理番号で仕切ってるみたいだ。私の208番ではいれてくれなかった。こないだは大丈夫だったのに〜。仕方なく柵より後ろで見ることにした。
客電が消え、メンバー登場。ドラムの前に集合し「オセロケッツ・オー」(気合い入魂)をしているようだ。ちょうどその時、私達の左手側からどかどかと5〜6人の集団が押し寄せてきた。もしやこれがウワサの「恐い人達?」彼女達はすごい勢い&奇声のまま前の方へ進んで行きました。助かった。近くにいてたらかなり恐ろしいことになっていたんだろうな。
まずは『フォークまち』でスタート。カッコイイ男気ロックナンバー(歌詞はオモロイけどね)。メンバーみんなサングラス着用。この人達サングラスかけてるとみーんな、超男前になるんだよ。何度騙されたことか(笑)。
前半はわりとポップなナンバーで構成されていた。
『ジェリービーン』。スズキのKeiのCM曲『ミリオンボーイ』。コーラックのCM曲の『恋愛』・・・などなど。
前半の最後の曲(曲名は忘れた)でステージの照明も落ち、ギターの音だけがピコピコピコと延々鳴り響いていた。と、突然パッと照明が明るくなった。
(Vo.森山)「はい、座ってた〜」(←開場爆笑)この人達、「間」がいいわ〜。うまいこと関西人のツボ押さえてるわ(笑)。
中盤はそんな訳で、トークライブ(笑)。「地元大阪っちゅう事で、この曲はやらなあかんね」といって『ベットタウン』をやってくれました。ベットタウンとは奈良県の「富雄」という所の歌なのです。そこからしばらく大学の話などされていました。
(森山)「奈良県民!」(会場)「ハ〜イ」ぱらぱらっと手が挙がる。(森山)「やっぱりおるんやね。」なんかウレシイなー。「うちの大学は食堂がやたら高かった」とかも言ってた。そうなんだよ、高いんだよ〜。彼らにやたら親近感を覚えてしまったよ。
武庫川の歌らしい『川辺の日常』。『アンサーソン』。『マフユ』。次のアルバムに入る新曲なんかもやってくれました。
「はい、立ってた〜」(笑)。後半は「好きに踊ってください」ということでまずは『ヘアチェッカー』。『ボディーガードはクレジットカード』。最後にやってくれました『フラッシュ』。
アンコールでは、みんなおそろいのTシャツを着て登場。「はい、着替えてた〜」。次のシングルになる『モノクローム』をやってくれました。もう1曲なんかやったんだけど、忘れちゃった。
メンバーが帰ってもお客さんは帰らない、客電も付かない・・・アンコール2回目あるんちゃうん?思った通り、またしてもメンバー登場。中井さんなんか煙草吸っちゃってるし。やっぱ、地元ってオイシイ。
「じゃあ、カバーやります」と言って、ゾンビーズの曲をやってくれた。
めっちゃ楽しかった。一体どんなライブになるだろうと思ってたんだけど、想像以上に良いライブだった。オセロケッツって1つのジャンルにくくれないいいバンドだな、と思った。ロックなんだけど、めちゃポップ。ポップなんだけど、甘すぎない。しっとり曲がたて続けでも聞かせすぎない。そしてなによりもライブが楽しい。
演奏の質もかなり高いと思った。ヴォーカル森山さんがとりあえず歌が旨い。いい意味でCDと差のない声の質量。レコードって最高潮の状態で録ってるわけで、それと同じレベルで出来るって言うのはかなりの実力があるということだと思う。コーラスもすごく上手でビックリした。
ライブ中メンバーは会場のお客さんを良く見ているようで、すごく楽しそうに演奏していた。それはサービスというより、自分が楽しいからって感じがして、とてもいい印象を受けた。
大阪公演の前に、仙台でライブがあった時、すごく迷惑なお客さんがいて、とても悲しい思いをした人がいました。今回大阪でも同じ人がどうかは分からないけど、恐い集団がいました。ミナサマ、ライブは周りに不快な思いをさせないように楽しく狂いましょうね。