ヴァーチャルヴィデオライブレポート(見て来たような大嘘)
平成1X年某月某日−筋少ビデオライブレポートPart.1
2日間4プログラムに渡ったビデオライブ1日目の夜は都合が悪くてマチネーだけ見て、後ろ髪を引かれる思いで友人達に別れを告げました。三柴さん美濃介さんがゲストで見ておきたかったのですが本当に残念でした。
会場の「中野ザ・ポケット」はまだ新しい所で、中野の丸井、そう例の丸井だと思いますけど(大槻さんが初めて彼女にクレジットで高価なアクセサリーを購入しプレゼントした途端に別れて月々の支払いだけがむなしく続いたと言う)その、脇の路地を上がって行って、左へ右へ中野の街裏がこんな表情を持っているのかと、面白がって歩くうち住宅街にさしかかったあたり、「おっ小洒落たイタメシ屋さんじゃない」と思ったら、会場でした。
開演まで、通路に貼られた筋少ポスター展を見ていると、懐かしい物初めて見る物、メンバーの表情も初々しい古いポスターから順に見ていくと、・・・しみじみ。(このポスターでポストカードを作ってくれたらいいなと思いました。持っているポスターもありましたけど、流石に貼っておけ無いし(笑)
持ってないポスターも手に出来るし)
そして、ポスターの前をふらふらとしていて久しぶりに見る御馴染みの方達、嬉しいでは有りませんか、ひと言ふた言、または目でちょっと挨拶を交わしたり。本当にこの2日間で、中々会えない友人達にまとめて会えて、本末転倒ながら幸せでした。
そして物販で「筋少カードVol.XX」を2セット購入、重複していたカードを、友人・友人の知人・知人の知人とお目当ての物とトレーディングしまくったのも収穫でした。
ここらで一寸、一休み。 閑話休題 その1
連載するつもりが・・・!!
あまりに思ったとうりの展開で、本人は苦笑しています。よんどころの無い仕儀で、ただ今電脳工事中です。
実は私パソコンは究めて苦手で、正直言って、恐ろしくさえあります!!こちらに誤動作等があると、お返事をくれるのはありがたい限りですが、一般保護規定に違反します・シリアルNOを入力して下さい・デバイスが違います・私の理解から程遠い事を言って来て、どうすれば良いのか途方に呉れるばかりの毎日ですお願いだから普通の日本語でお返事して、私はどうすれば良いのか言って!!
それでも確かに、これまで使ってきた(もっぱらワープロ専用で)Windows3.1に比べればとーっても良くなっているのは判るけど!!
ともかく、やっと文章が書けるようになりました。という訳で、新年連載のつもりではじめた『見てきたような嘘・筋肉少女帯ビデオライブ報告」パソコンの浦島効果であっという間に2月に突入。続きは、見るまでのお楽しみ、予告としては多分「4月1日」付け繰言。一日も早くWindows98と仲良くなって様々な作業がサクサクと進む日を 夢見ながら暮らす日々です。
平成1X年某月某日−筋少ビデオライブレポートPart.2
何と言っても、私のお目当ては初日マチネーの初期の筋肉少女帯〜デビューその前後
編の映像でした。
この5年くらいずーっと、見たかった「ビンダス・ローションCM」積年の思いがかなってお目に掛かりました。ウルウル。皆なんて化粧ののりが良いんでしょう、お肌のぴちぴちした感じやっぱり若い!!。大槻さんの装束が竜宮城の王様のようなので、なんだか、鏡花の「海神別荘」を思い浮かべていました。内田さんは、撮影のとき衣装を身につけるに当たって、嫌がっていたそうです。よーっく、その訳も判っちゃいるけど、こんな派手な衣装のメンバーって後にも先にもこれきりだし、ファンにとってはよだれもの!!(笑)だよね。
お家でストップモーションを掛けて微に入り際に入り逐一確認したい、でもこの大きさで見られるのは今日だけ (?)。
後もう一つ「冗談画報」有頂天が好きだった友人いわく、この頃のケラさんが今のようになって、騙されていたようだと。その、ファンを欺いていた余分なお肉のまるで無いようなケラさんが紹介者として、登場するのも見物でした。しかし、大槻さんと三柴さんを除いて(苦笑)皆華奢。筋肉少女帯の虚弱そうな、イメージの原点を見るような《常に例外は有りますけどね、太田ファン三柴ファン突っ込まないでね》Dr.美濃介さんでしたし。
多分私が始めてみた筋肉少女帯の映像がこれで、洗練されないながら妙にパワーを感じまた、音の面白さ、大槻さんの詩のインパクト、細かい所は忘れていましたが、見ながら納得しなおしてしまいました。
そして司会の泉麻人さんもまた、今と比べるとずいぶん華奢で、ちょっと笑えました。
閑話休題 その2
相変わらずただ今電脳工事中!!あるいはフォーマットな日々は続く私の元にやって来たソフマップの「SasTeen」そのうたい文句は最速最大容量との事でありますが、私のような初心者には猫に小判もいいところ操作事態が雨垂れ入力なんですから(苦笑)この二月良く図書館に通いまして、あっちこっちのマニュアルを拾い読みいったい何冊マニュアルのお世話になったんだか。いいかげん、活字中毒の私もさすがにもう疲れましてマニュアル以外の、その周辺の本で一休み、地獄で仏!!だった本のお話。
※「コンピューターとミュージシャン」(?てタイトルだったように思う)
と言う本に遭遇、真黄色のはでな表紙(?)、もしやと思って目次を見るとありました、本城さんの名前。HPに載ってた本はこの本の続巻なのでしょうか、はたまた再販されたのでしょうか。奥付のデータを載せておきたかったので、改めて、図書館に借りに出かけたのですが、書架にありませんでした。人気の本のようで困ったけれど、ちょっと嬉しいです。 [?:その後の話し-私の記憶違いか本城ページに記載されている本は発見。でも、確か黒夢の清春さんも載っていたように記憶があるのですがもし誰か判る方が有れば教えて欲しいです。]
※「コンピューターの宇宙誌−きらめく知的探求者たち」発行:潟Wャストシステム
コンピューターっていったい何物!!と悲鳴をあげつつマニュアルと格闘していて、見つた対談集です。著者:紀田順一郎/荒俣宏、対談者:山根一真・立花隆の名に引かれ、借りてきました。他にもこの道の先人達のなぜコンピューターなのか等々、対談相手によって広くその世界を面白く、味わいました。先人の苦労を思えば、私なんか文句言っちゃいけない、と少し謙虚な気持ちとなり。この先人類は、パソコンを使う人と、使わない人と二つに判れて行き、使わない人は、「アーミッシュ」のような存在に成るような気がしました。
※最後に、改めて読み返しちゃいました。の一冊「こんなもんいかがっすか」発行: 潟Aスペクト 編集製作:アスキー出版著者:水玉 蛍之丞で!!協力:内田雄一郎 大槻ケンヂ 他
あれから5年。《八光年ぢゃなくて発行年:1994》機械の性能も上がり、ユーザーの裾野も広がって、しかし苦労の種は相変わらず、としみじみしつつ懐かしく楽しみました。
平成1X年某月某日−筋少ビデオライブレポートPart.3
初日夜のプロモーション映像総まくり、の内容は友人から聞きかじりですが中休みとして[NORMANBATES VOL.7」のビデオ会報とその未収録映像、「ドス竜のすべて」ドス竜のメイキング物が面白かった、そうです。あああっやっぱり見たかったなぁ「元祖 高木ブー伝説」を大きい画面で、「暴いておやりよドルバッキィー」「 君よ!俺で変われ!」「氷の世界」「じーさんはいい塩梅」の未収録物も見たかったし三柴さん美濃介さんをゲストの昔の話、最近の話も聞きたかったなぁ!!。
2日目・マチネー「ヒストリー オブ 筋少ちゃん祭り」ゲスト編、初期のケラさん、中期からの人間椅子はもうお約束でしたよね、山崎ハコさんは知らなかったです。野口五郎さんは内田さんのリクエストでしたね。パンタさんの時「筋肉警察」って今やポスト・ペットにその後お部屋まで作られていて。(筋肉椅子ってのもあったし・笑)ロング バケーション・電気グルーブ・木魚もでしたよね、思いっきり懐かしいです。橘高メタルセッションに「X」のヒデさんが居てひえーとか思いましたっけ。田中星児さんマルシアさん、全部書き切りませんけど、本当にたくさんのゲストにちょっと唖然としました。
衣装編も面白くて、これもあれこれずいぶんあってびっくり!!
筋肉少女帯−パートチェンジに始まりチェッカーズの本城さん橘高さんで、橘高さんと言えば「KISS」メーク、学生服《詰襟》なんてのもそうでしたねぇ。そして、「兄貴ナイト」の映像!!始めて見ましたけど、なんか不思議なものです。うーん、しかし、見ることが出来てうれしかったです。途中番外編として、橘高さんの「魅惑の結婚披露宴」がはじまった時には、会場から「おーっと」と声も上がりました。
本城さんと内田さんがそれぞれのコーナー毎に訥々と(ぼそぼそと、とも表現出来るが・笑)あれは、大変だったねぇ、これも大変だったよとまるで茶飲み話を聞いているようで、うんうんと思いながら、和んでしまいました。
最後のパワステの時のボードも出てきまして、つねづね筋少って物持ちのよいバンドだと思っていたので感心したのですが、あれはさすがに作り直した新しい物だったのかもそしてたらたらと最終プログラム夜公演に突入 。
平成1X年某月某日−筋少ビデオライブレポートPart.4
始まったとたん座談会(笑)、本日スペシャルゲストの太田さんを交えて、時を置いて少し落ち着いた今、活動休止時のあれこれや、そして、筋少をやめるに当たって考えていたことなども語られて、本当に来れて良かった。やっぱりこの5人がそろって居るのを見れば、特別太田さんにご執心、て訳でも無かった私ですが、ウルウルして来ます。大槻さんは、ステーシーズも有り本も出ていて、ライブも有りで、情報も伝わって来ていますが、本城さん橘高さん内田さんそれぞれにこれまでと、これから予定している事等、本人の語るを聞くは、それだけで幸せ、でした。せっかくだから、と「じーさんはいい塩梅」を全員でカラオケで歌ってくれて、本当に涙しそうでした。
が、暗転の後パパパ パパ パーンとホーンの音と共に「サンフランシスコ」圧巻の武道館でのライブ映像が始まり、この音と映像、寝た子を起こす一瞬で、体中の細胞が覚醒、泡立っていくような感覚、そりゃ生が一番だけど《ビールぢゃ無いけど》筋少のパワーを体感で思い出して、もう頭の中は真っ白!!。思わず立ちあがってしまいました。
最後に「釈迦」3連チャン。始めの釈迦、中の釈迦、最後の釈迦。
同じ曲3回でありながら、演奏された時期によって異なる、その時々の筋少の音その時々の筋少の曲であったことを改めて感じました。過去から順に様々な釈迦の映像が、次々変わり、記憶に有るもの、無いもの。移り変わった筋肉少女帯の姿を写していくのを見て10年、現役最前線でステージに上がっていたメンバーの力量を思い知らされるようでした。
最後にアンコールのようにステージ上がってのご挨拶に、「おっ、また、遭おうな」と一言、いい置いて消えていった橘高さん、頷いていた本城さん。ニコニコと手を振っていた内田さん、深深と頭を下げていた太田さん「ライブに来てねー」と叫んでいた大槻さん そして10年分の筋少は1つの括り(整理)の必要な時期であったのだと、確信したのでした。
追記:2001年・新世紀の幕開けと共に筋肉少女帯の新しい時間がまた動き出さない物かと、心より願いつつ。
バーチャル筋少ビデオライブレポート。完
平成1X年某月某日−筋少ビデオライブレポート/あとがき
4月25日(日)雨のち曇りのち雨
亭主の仕事のお供で栃木県茂木(もてぎ)町のサーキットツインリンクモテギへ来ています。あいにくの雨なのでWGP-FIN'99ロードレース世界選手権シリーズ第2戦(2輪のレース)のウォームアップ走行をほっぽらかして、ホンダコレクションホールの喫茶コーナーで、ぬくぬくとコーヒーを飲みながら「筋少ビデオライブ・見てきたような嘘・レポート」のあとがきとしてこの文章を書き始めました。
本ページ直訴のプロジェクトK1- ---筋肉少女帯のビデオライブを実現せよ---(ビデオライブやって欲しいと思いませんか?)に、なかなか署名してもらえないのも、ビデオライブと言われてもピンとこないからかしらと思い。又、私自身こんな構成で実現してほしいと思う事を、そろそろ老人力!!と言って笑えない冗談の薄い脳から、過去の記憶を掘り起こし、チケットの半券、チラシ、ノーマンべイツのバックs凵Xひっくり返しては、思い出に浸って文章は中々進まず(?)老人力(苦笑)。
1月に初夢で終わるつもりが果たせず。せめて残りを4月1日エイプリルフールって事で載せようとして、自身の電脳化を余儀なく迫られ、悪戦苦闘-艱難辛苦(あくせんくとう-かんなんしんく)の日々。
まぁ誰がこの続きを待ち望んでくれている訳でもないか(?)と、ズルズルと、4月末を締切りと勝手に決めて、何か書き残しが有りそうな心残りと共に、校了としました。
しかし、この7年程、我ながら筋少で良く遊んだものと感心しました。筋少がお休みしてしまった今も、こうしてjaneさんと筋少で遊び続けています。筋少を仲立ちに知り合った多くの友人達の助けを借りてこの「直訴」もゆっくり厚みをまして行けそうで、楽しみです。
そろそろ決勝レースが始まるようです、それではまた。