| Introduction of George Harrison. |
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ソロのジョージに触れたことない人に、薦めるとすればどのアルバムだろう?
意外にこの問いに答えるのは難しい。まず真っ先に思い浮かべるのが、大ヒットした"All Things Must Pass"か"Cloud Nine"だろうけど、この2つがジョージの音楽を代表するかと聞かれれば、それは否と答えるしかない。
たしかにこれらは売れ筋という点では飛び抜けている。が、こう言っては悪いが、それこそ他のミュージシャンの名作といわれるアルバムと並べてみると、べつに特別突出した存在でもなく、ミュージックライブラリの一角を占めるに過ぎないだろう。
"Living In The Material World"、だろう! でもこれも結構荷が重い(苦笑)。だけどもう、丸ごとジョージワールド。しかも絶品の。おとなしめの曲が多いけど、だまされたと思って2、3日エンドレスで流しつづけてください。そしてハマリかけてきたなと感じたら、次に"Cloud Nine"、 "George Harrison"、 "All Things Must Pass"、 "33 & 1/3"と人気どころを一気に、でもじっくりと聴いてもらったら、仕上げに"Gone Troppo"、 "Extra Texture"で涙してもらいましょう!
トラベリング・ウィルベリーズや、上に挙げなかった"Dark Horse"、 "Somewhere In England"はどっぷり漬かってからのほうがいいだろう。(最初にウィルベリーズの"Vol.1"から入る手もあるが、他のメンバーの方に浮気される心配がある)
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