醍醐って何?
日本の牛乳飲用は、飛鳥時代、知聡の子の 善那が孝徳天皇に
牛乳を献じたことに始り、「貢酥の制度」へと移っていきます。
『日本薬業史』や『皇国医事年表』によると
「始めて牛酪を製し献ず」
とあります。この牛酪の『酪』といい、貢酥の『酥』といい、
どんなものなのかよく分かっていないようで、諸説があります。
また『涅槃経』には、

とありますが、これらの『酪』『生酥』『熟酥』『醍醐』とはなにか?。
これについても今日までいろいろな説があります。
『酪』はヨーグルト(乳酸発酵乳)とか練乳、またはバター、
『酥』はクリームとかバターとか練乳、またはチーズ、
『醍醐』はバターオイルとかチーズというように解釈が一定しません。