Dir en grey

2001.01.20 NHKホール

tour 00>>01 MACABRE
brain gain(er) brain drain(er)


絶不調。
ごめんなさい、今日は全然ダメでした。ディルもだけど、私が。
ライヴが始まった途端、最大級の情緒不安定に陥ってしまって、まともにステージも 見れないような状態で…それに加えてライヴ自体も煮え切らない感じだったし、 Dieくんに波があったりしたものだから。ちょっとナーバスになってしまって 困りました。うーん、やっぱりディルの東京ライヴは鬼門か。


メンバーの衣装は初日神戸と同じで、全員黒。
京くんは黒ジャケット+白シャツ、胸元にはレース。
薫くんが黒のロングジャケットに、膝下が細かいプリーツになっているような形のパンツ。
Dieくんは黒のロングコート・狐付き。髪型はオールバックでは無く、普通に立てていた。
Toshiyaはハイカラーの、スリット入りロングワンピ。
Shinyaは黒網に黒ビスチェか何かかな。た、多分(弱)。

Deityに始まり、MACABRE -蛹ノ夢ハ揚羽ノ羽- で幕が開いて、Cageで躍らせるセットリスト。
3曲が終わった時点でDieくんが早々に肩の狐を外してしまう。可愛いのになあ(謎)。

MCを挟んでSchweinの椅子に入るのだけど、京くん、 快楽アレルギーで撫で擦る手の、指と指の間を微妙に開けるのやめなさい。 (ちなみに人差し指と中指の間であることが多い(謎)。)非常にリアルだから。 2回目の快楽アレルギーはカミテに煽りに出ていたので何もやらなかったのだけど、 やったらやったでアレコレ言うくせに、やらなかったらやらなかったで寂しいなあ。 (←寂しい?!)

そしてAshでびっくり。だって唐突に薫くんが 「演じきった」で手を高々と差し出すんですもの。前のレポで「ここで手ぇ出したら 惚れるのになあ」とか云ったから言霊飛んだのかしら。いやん怖い。…欲を言えば 天を指し示すのでは無く、ナナメ45度に思い切り手の平を振りかざして貰えたら もっと素敵なのになあ。ねえ。(←誰に言ってる)
Hydraでも、最近前髪を揺らすだけの日和り ヘドバンが多いと噂される(笑)薫くんが頑張ってました。今日は凄くがしがし振ってたよ。 しかし動きが何か…卓球台の上のピンポンみたいな… チャンスボール→スマッシュ!→チャンスボール→スマッシュ!みたいな(謎)。 前髪がムチのようにしなって宙をピシィッ!と叩く感じ。頬とか打たれたら痛そう。

egnirys cimredopyh+an injectionの、リズム隊 だけになる部分、ライヴでやり出したばかりの頃に比べたらだいぶ慣れて来たね。 ここをキメればOKっていうポイントを掴んで来たのかな。(←むしろ私がやっと 掴んで来た。)しかし唄わんなあ京くん。「18を過ぎても夢精は未だに止まらず」。 「うにゃうにゃ〜〜……ロマンティックだねぇぇ」←それ1番だから!!!
ここの歌詞唄わないのはNHK対策だったりしてねぇ。NHK終わったら弾かれた ように唄いだしたりして。などと勝手な話をしていたのだけど。NHKでこんな あからさまな表現出したら、もう出してもらえない!とか(謎)。

audrey理由で 前半戦終了。ちなみに本日、薫トピックスが多いのは、当然私がシモテだったから(笑)。
Dieくんがソデに消えて行ってなかなか帰って来なかったからてっきり脱いでるんだと 思ったのに。出てきたらコートの前をがーっと開けただけで。…その割には長い時間 かかってたよなあ…。
と思ったら、あのコートって中にちゃんと黒シャツ着てネクタイ締めてるんだってね!!! Dieくんがこのロングコート着てくる時って必ずシモテか遠い席のときだから(滅) 知らなかったよ。…つー事は、わざわざソデでギター下ろして→チェーン外してコート脱いで →ネクタイ取ってシャツを脱いで→コート着なおしてチェーンもつけて→ギターを持ち直す  なんて面倒臭いことしてたんだね…Dieくん面白い…(笑)。

更にMCを挟んで後半戦へ。
後半戦はどっちかと言うと暴れに徹する流れだけど、その前に蛍火を 持ってきてワンクッション。
そこから唐突にchildrenに飛ぶので、身体が咄嗟に 反応し辛いかも。照明も一気にカラフルになるし。
…childrenのAメロとAメロ、Bメロとサビの間の展開部分(とでも言えばいいのかな)が どうしてもバラバラに聴こえるのは、薫んが「うぁんうぁんうぁん」っていう音色(謎)のまま 弾いてるからバシッと揃えるところがバラけて聴こえるのかなと思うのだけど。 どうなのかなあ。気になるんだよなあ。うーん。

Berry…またBerryか。Dieくんの機嫌が突如悪くなった。 原因は不明。突然ピックを足元に投げ捨てて、マイクスタンドから荒々しく次のピックを もぎ取って。最後、ピックを後ろ…Shinyaのドラムセットの中辺りに投げ入れてたね。 最近、1本のライヴの中で激しく波立つことが少なくなくて…只でさえナーバスになってる ところに来て一気に沈んでしまって。
でも次の蜜と唾は何あれ。どうしたの?
1回目のワンサドセクシャリに入るあたりで大きく崩れて、演奏全部本気でメッタメタで リカバリ出来なくて、やっと曲になったと思ったらメンバー皆、慎重に曲をこなすことで 精一杯になってて。DieくんもToshiyaも全く指出さなかったしね。ブレイクで真ん中の台に 集まるのも乗り気じゃなさそうだったし。本気で行かないかと思った。

そんなだから蒼い月もメンバーのテンションにあからさまに 比例して、やっぱり短くて。何故かToshiyaまで辛辣になってて…辛かった。
Dieくんは割と機嫌を回復させてたけど(してた、と云うより、させてた、と云う感じ) やっぱり立ち位置に戻るのは早かったな。自分の中だけで溜め続けちゃいけないって 学習はしてくれてるんだと思うのだけど…いかんせんナーバスを溜め込んでたのは 私の方だったからなあ。…ごめんなさい。
羅刹国はソツなくこなして、本編暴れ部門終了。

ザクロ始まる前には京くん、必ず自分でマイクスタンドを 立ち位置に戻すのですが、バミリ(定位置)をちょっと間違ったらしく、前に出すぎてて 幕が閉まったとき、前髪にぱさっと幕被ってしまってました。クライマックスで曲に 入り込んでるときだったから慌てたりはしなかったけど、目が「あっ」て(笑)。


アンコール。まずは衣装。
京くんが銀地にストライプのジャケット。
薫んは黒ジャケットか何かなんだけど、唐突に赤の付け襟なんか付けてくるのでびっくり。
Toshiyaがファーのノースリーブに、マイクロミニのレザースカート。
Shinyaは赤エナメル。

…Dieくん、蛇柄スーツ着てきたよオイ(動揺)。
蛇スーツと云えば2000年最初の会報(多分)あたりで初めて写真を載せたもので、 上下白地に蛇柄という非常にヤクザな…ヤクザよりヤクザな(謎)シロモノ。 過去にこの衣装での露出は、その会報と2000年1月のビデオコンサート内コメントビデオ くらいなもので、ナマで披露するのは本邦初公開なのである。Dieくんがこの衣装で 仁王立ちしている姿を目にして、その足の間にShinyaの頭をはめ込みたくなる人は かなりのマニアである。(当然その時のDieのツッコミは「当たってるやん」。薫んが 横槍で「乗ってるしな」などと言うと更に良い。)
よく考えたら、この衣装が作られたのは1999年末。…もう1年以上も前の話(怖)。 その頃より明らかにヤセているDieくんは、スーツが既に体型に合わなくなって しまっている。ジャケットもパンツも余ってる。でもラヴ。だって好きだもん、 この蛇スーツ。

「今日は何の日だか知ってますか?」
唐突に京くんに言われて、本気で解らない私。何の日だ?
「デビュー3年目です。」
…………うっわー……嘘、もうそんな経つのか?!(絶句)
時の流れの速さに素で驚愕。
「いい意味で印象に残るライヴにしたいです。」

アンコールは太陽の碧[KR]cubeの3曲。
脈は、SEからのフルサイズ。(このSE好きだ…)
ギターソロでの絡みの直前に、DieくんがToshiyaを軽く手招き、カミシモに分かれて 両端から徐々に中央へ。早めに合流すると、ToshiyaがDieに身を寄せて…肩口に頭を こてんって預けて。明らかに密着しすぎ。ギター/ベース弾くのに支障が出るでしょう。 離れなさいコンチクショウ!!!(悔しいらしい)


ダブルアンコールでは血糊白衣をお召しになった京先生が、またもコスプレについて言及。
「コスプレしてる人で、曲の途中に髪の毛とか直してるのは どうなんかな、と思うんですけど…
 僕的に、コスプレして気合入ってると見せかけて、 曲の途中で髪の毛直してるっていうのは…。」

嗚呼確かにな。その後はしつこく「看護婦のコスプレか、ブラジャーにエプロン」を おススメする京くん。
「僕的には、裸にエプロンでも全然いいんですけどね。」

曲はMASK秒「」深 の二曲。
余り覚えて無いのだけど、京くんがソロ回しで「トゥルルルルッフゥ!」 を云わなかったことを記録しておこう。


カーテンコールでドラム台に座ったDieくんが、めちゃくちゃToshiyaのこと呼んでて。 客の歓声に掻き消されてなかなか声がToshiyaに届かなくて、「トシヤ、トシヤ… トシヤーッ」って。その後トシヤに掛けたDieくんの言葉は遠目からの読唇だし不確かだし、 何よりあんまり当たって欲しくない内容なので書かないでおきます。

演奏はマズい、メンバーのテンションも上がりきらない、だから客もノリ切れない。
加えて自分のダークネス。
ダメだな今日は。何もかもがマイナスに働きすぎた。
考えすぎないのが得策。

デビュー2周年おめでとう。



SET LIST

1.Deity
2.MACABRE -蛹ノ夢ハ揚羽ノ羽-
3.Cage
4.Schweinの椅子
5.Ash
6.Hydra
7.egnirys cimredopyh+an injection
8.audrey
9.理由
10.蛍火
11.children
12.Berry
13.蜜と唾
14.蒼い月
15.羅刹国
16.ザクロ

-en 1-

1.太陽の碧
2.脈
3.[KR]cube

-en 2-

1.MASK
2.秒「」深