Dir en grey

2001.02.14 大阪厚生年金会館

tour 00>>01 MACABRE
brain gain(er) brain drain(er)


昨日よりも2列分遠いステージ。昨日よりも10席分遠いカミテ。
でも距離じゃない。ライヴの善し悪しは席の善し悪しに比例しない。

DeityのSEと共に幕の無いステージに出てきたメンバーは 暗闇で高々と手を挙げてみせ、気合の程をアピール。
京くんは黒ジャケットに袖が長くてひらひらしている白シャツ。髪は7:3。
薫くんが半袖ジャケット(←省エネスーツ(違))で、右腕にはアウアアの網アームカバー、左腕はレース仕様。
Dieくんは黒のロングコート・キツネ付き。髪は軽めに立てているのだけど伸びた地毛の黒が凄く目立って…
もしかしたらこのまま伸ばしてって赤髪フェイドアウトする気か?などと心配になる(何故)。
Toshiyaは黒ハイネックのロングワンピ。スリットから覗くは網タイのエロ脚。
マリモとロングストレートのエクステンション重ねワザ。
Shinyaは黒…あ、全員黒か…ホルターネックにスリット入りロングスカート。アウアアの新作に似ている との情報も。

…Deityを見ていていつも思うのだけども、Dieくんのあの蛇柄ギター…私未だに使用意図が 解らなくて(=音の違いが解らなくて)なあ。だってDeityとMACABREと、あとはSchweinあたりで 使うのを見かけたくらいで…Schweinは普通にDDTで弾くことの方が圧倒的に多いから、別に 蛇ギターにする必要性は無いわけで…なのにCRAZE演ってる時は使ってるんだもん、蛇(笑)。 機材系の雑誌(バンやろとかGIGSあたり)で早く紹介されないかな、あのギター…(真剣)。
と蛇柄ギターのraison detreを一人心の中で問うている間に曲は へと突入していた。恒例の絡みではステージのカミシモに別れてじりじりと近づいていくDieくんと Toshiya。最近の脈は向かい合って弾く、以上のことを滅多にしなくなったので非常に安心して見て いられます。セット後方でギタソロってる薫くんを見る余裕も生まれました。ビバップ。…薫氏と 言えば、脈での彼は面白素敵すぎます。特に「4拍子→5拍子」のリフ…の、5拍子の 5拍目(笑)。口ギター全開だよ!「ッバッバ!」とか 言ってるよ!かと思ったら同じ箇所でがくんがくんとヘドバンしてみせたりするし。たまらん。
続けざまにシングル曲[KR]cube。Dieくんはこの曲のとき、 立ち位置動きませんね。寡黙ってますね。京くんはあんなにしゃかりきだと言うのに。 Toshiyaも早々に前線に飛び出して来ると言うのに。薫んは意味もなく京くんの背後に立って 「三日月背にゆらゆら」をやってみせたと言うのに(笑)。苦手なのかしら[KR]cube。

3曲を終えて京くんのMC。Dieくんは肩からキツネを下ろして首回りすっきり。
「大阪、二日目です。元気ですか?
 …今日終わってしまうと、次はいつ大阪あるか全然解んないんで…あばぇ…暴れ惜しみせず。
 かかってきて下さい。いいですか。」

噛んだ。

蛍火はどうしても、どうしても弦楽器隊が微妙に 同期ハズしてる気がするんだよなあ…Shinyaのドラムが入るとマシになるのだけど。 京くんは今日もマイクスタンドに仕込まれたユリを曲途中で外して手に持って唄ったの だけど、なかなか外れなかった事の反省を活かして少し緩めに取り付けたのか、割と 簡単に外れて京くんの手に収まったカサブランカ。
egnirys cimredopyh+an injectionのイントロの 振り付け、手首を掻っ切るほうの手を目で追う仕草って京くん、いつもやってたかね? 初めて見ましたよ。「ふわくらぐるこあ」でガクガクと身体を引き攣らせる京くんもね。  リズム隊ソロは昨日非常に危うかったのだけど、今日はほぼバッチリでした。素晴らしい。 勿論その直前の「ちょりーん」もね!今日はDieくんも、よくできました。

フロントが一気にカミシモの花道へ走り出してステージを動かしたAsh。 しかし京くん「千の愛情/千の傷跡」部分で、自分が歌う部分をがんがんヘドバンして、Dieくんの コーラス部分は何もしないのって普通逆では(笑)。 薫氏の演じ切りっぷりが日を追う毎に 見事になっていくのには目頭が熱くなりますな…(謎)…ちゃんと「演じ切ったぁ!」まで手のひらを 突き出したままで、ギター持つの我慢してるし(笑)。
大阪は非常にHydraでのアイコノダンス人口が多かった。 センターに出て来て台に脚を掛け、客を見渡しては振りを促すToshiya氏。別にその振り自体が嫌な 訳ではないのに、なんで私はやらないんだろうか…意地か…(謎)? 中盤のSE部分からまた サビに戻る「タカタカタカタカタカタカタカタカ」部(謎)で、Dieくんが思い切り天を指し示した のには撃ち抜かれた。ずきゅん(効果音)。
「そっと別れを告げましょう。」
▲初めて聴いた理由の歌詞(笑)。
京くんがトバした歌詞を盛大に即興で歌っていたもののごく一部なのだけど…咄嗟に考えたのかな…
ちょっと音数的に無理があって、不思議なフレーズになってた(笑)。
理由の終盤で下ろされた幕がステージを覆うと、Shinyaのバスドラが響き渡る。 MACABRE -蛹ノ夢ハ揚羽ノ羽-…最近Toshiyaのベースラインが 相当面白いフレーズで動きまくってることに気付いて、耳が無意識でベースを追っている今日 このごろ。あとShinyaのドラムとか。

中盤のMC…今までずっと続いてきた「バカなアンケートを読むコーナー」のはず なのだが、
京くんは何も持たないままでマイクの前に立ち、辛辣な言葉を吐き始めた。
「唄の途中で、コスプレの奴がカツラ直してたりして…すっごいムカつくし。  そんなんするんやったら最初っからしてくんな。
 …あと、途中で何回も何回も後ろのドア出たり入ったり…はっきり言ってめっちゃムカつくし。
 俺もそんなん見ながら唄いたくないから。よっぽどの用事じゃない限りできるだけ出てって欲しくないし。
 ……もし俺が今言うてることちょっとでも間違ってるって思ったら今すぐ帰ってくれ。むっちゃ気分悪いし。
 あと、腕組みしながら見てる奴とか…別に見方は人それぞれやけど…俺としてはメンバーとファンの子
 全員が一体になるライヴがしたいし…悪いけどそういう人は家帰ってビデオでも見ててください。
 むっちゃ気分悪いです……死んでください。…次の曲行きます。」


明らかに素でマジギレしてる事は、普段MCでは使わない「俺」っていう一人称と、低い声色が 示していた。
…全然関係無いけど13日の夜に私、テレビで古館伊知郎の特集を見ていてね。ライヴ本番でステージに 立つときは自分が極限のテンションになってて極限まで張り詰めてて極限までナーバスになってて… 客が一人欠伸しただけでも思いっきり気になってしまうもんなんだって。それだけで自分のテンション 崩れてしまうくらい。……心情的には京くんも同じなんだろうなと…そこに居る全員を、自分が 「こう見て欲しい」「メンバーの意思を汲み取って欲しい」って思った通りに動かすことなんて すごく難しくて…言ってしまえば無理だって、きっと京くんだって解ってるはず。でもそうやって 言わずにはいられない気持ちも…解るって言えば解るんだよ。ライヴにはそれぞれの楽しみ方や 見方があって然るべきだし、京くんにそんなこと言われる筋合いは無いよって思う人も居るかも しれない。…でもそれをしょうがないって思う以前に、単純に人間として「こっちは精一杯 頑張っているのに、つまらなそうにしてたり、途中で出て行ったり、ステージから投げかけた ものを受け取ろうともしなかったりするくらいなら、最初から来ないでくれ」っていう、 それを見ることによって自分が傷付くのを避けたいが為の防護の気持ちが働いてるんだと …京くんを見ていて感じる。私だって一緒だよ。「嫌なら最初から見ないで」「見てからの 文句は受け付けない」っていう卑怯な断り書きで、自分を否定するものから逃げてる。

そんなMCが客よりもむしろメンバー…とりわけ京くん本人のテンションを下降させたのは ステージを見ていても明らかで、audrey含めそこから3.4曲… センターで禍禍しいオーラを放っている京くんはちょっとしたハレモノだった。メンバーでさえ 近寄り難い感じで。…もっとも、他のメンバーはこの3.4曲の間に加速度的にテンションを上げて いったし、京くんも怒りを少しずつ客を引っ張り上げるエネルギーに変えているなとは思ったん だけどね。
childrenで隣に並んできたToshiyaに仮面を被せることすら 忘れた京くんに、Toshiyaも2回目は立ち位置を守ったままでサビを見送る。 Berryの英語SEが流れ出すとおもむろにセンターへ出てくる 薫くん。入りのギター、今日は凄い綺麗に入れたの!やったあ!って。最近のDieさんはシャウト コーラスの存在を気にせず花道に煽りに出て虐待して(※注:虐待して= 「パパ・ママ・ぎゃくたーい!」を揚々と口ずさみながら煽ること。犯罪を犯しているわけでは ない。)いるので、サビが終わると慌てて走って来て、シモテのマイク使って コーラス入れたりしてますね。二回目はカミテマイクで、Toshiyaと二人同じマイク使って シャウト入れてましたね。…うん、間違えなきゃOKよ…(微笑)。 Dieくんは今日も間際になって センターに走り寄り、足をかけて唄っている京くんの目の前で台に腰掛けてちゃんと撃ち抜かれ ニヤリと笑っておりました。
蜜と唾…をなんだか久し振りに聞いた気がする…5会場 振りか…。一時期この曲になるともれなく演奏が崩れて「どうしたのディル?!今までずっと やってきた曲じゃないかN.S.1!」と焦ったりもしていましたが、今日は全然不安無く。 最初のシンバル2つで一気に演奏が入るとこなんてむちゃくちゃ格好良かったですわ。   中盤のブレイク、弦楽器隊が中央の台に集まらなかった。まず薫んが中央のオケピットの 前のほうまで出て来て…京くん真正面で向かい合うようにステージを向いて。それを見た Dieくんはカミテ端、Toshiyaはシモテ端に腰を据えてのブレイク待機。

本来ならここで蒼い月…なのだが、Shinyaが高速でハイハットを4つ刻んだのを聴いて、 思わず凄い嬉しくてはしゃいだよ!だってだよ業!!! だって聴きたかったんだもん業!アンケートで執拗にお願いとかしてたんだもん業! いや一昨昨日聴いたけど業(笑)!…やっぱりライヴで聴く業はイイわ…もう海里さんご満悦。 京くんを取り巻くピリピリした空気さえ、ファンを圧倒する鬼気迫るほどのオーラになって。 そのまま雪崩れ込むように入った羅刹国の温度の高さは 凄かった…。アンゴラの半袖ワンピなんて着てきたことを後悔した(暑かった(笑))。
ここまでテンション上げてザクロに行くのは無茶なんじゃ ないかってくらい(笑)。しかし今日のザクロは薫くんのギターソロが凄い綺麗でした… 音がめちゃくちゃ通ってて、泣きの情感はたっぷり篭ってるのに丁寧に弾き切れていたし。



アンコールの声に応えて暗転したステージに一筋のセンタースポット。
京くん一人が出て来てのJEALOUS -reverse-
この曲が一番、京くんの確実な成長を窺い知れますね。
しかし衣装が赤アロハに色メガネのチンピラ仕様なものだから…それであんな歌詞を歌い上げるものだから、
思わず「ヤクザの情夫…」などと濃すぎる連想をしてしまい、泣きたくなる。←勝手に泣いてろ。
曲が終わりきらないうちにわらわらと出てきた他メンバー。
薫くんは黒いロングコートなのだけど、その中にはボルドーのフリルブラウスじゃなくてアウアアの 黒×白網ノースリーブ。
新コーディネート。ボトムは、膝下が盛大にひらひらプリーツになってる黒いパンツ。
Dieくんは虫食い(笑)みたいに穴が開いた黒のノースリーブ・シースルーに下は軍パン。
トップが短めなもので、間からちらちら覗く白い腹が健康的セクシー(不明)。
Toshiyaは…白で左は半袖、右はノースリーブみたいになってる、言わばボロボロ仕様のTシャツ。
ボトムが…ボトムがなあ(泣)。「太陽の碧」の衣装。ジーンズ切ったみたいな激短ホットパンツ(違)。
それに網タイだよーもう貴方凄いわよその衣装(泣)。
Shinyaは黒網に、裾がくるんと跳ね上がったエナメルのやつ。

で、MASKなのだけど。
何よ今日のMASKのソロ回しは!!ひょっとしてメンバー共謀してShinyaハメた?!
だってShinya、スティックで指名したよね?!薫んのことずーっと指して、ドラムセットで 見えないからってわざわざちょっと上体屈めて薫んのこと見てたよね?!薫んも頷いたよね?! …なんで京くんが歌うのさ(笑)。Shinya「アレ?」って顔してたじゃないのよ。私も「アレ?」 って顔になったわよ…ていうか照明さんも騙されてたね…薫んに紫のスポット当たってたよね…(笑)。 可哀相にShinya、それ以降ぱったり指名するのヤメたじゃないのよ。客にも解らんような小ネタで 公開イジメやるんじゃないよ、もう(滅)。
最後は太陽の碧…この3曲の流れってなんか妙だよね(笑)。



ダブルアンコール。薫くんはボンパンに長袖ツアーT、Dieくんは軍パンにノースリーブ(にカットした) ツアーT。Shinyaが長袖ツアーT…下にスリット入りロンスカ。手には黒手袋(←グローブと言え)。 可愛い…ほんと可愛いよ嬢…あたし少年Shinya推進派のはずなのに…なんで今の全開嬢モードのShinya 大好きなんだろう…でもだって可愛い…。(←今書きながら「もう少年じゃねぇな…」と気付いて 時の流れを恐ろしく感じた。) ToshiyaだけがツアーTじゃなくて…黒のノースリーブに、 ラインストーンみたいなキラキラ(笑)で「DED」とか書いてるやつ。下は黒の革パン。シルエット 的にはベルボトム。程よく柔らかそうに丸い小尻だ(←…)。
京くんは久し振りの血糊白衣。京先生モードだ。

「今日の喋りは、Dieくん。」 ←単刀直入。 指名されたDieくんは京くんの傍へ行ってなにやら耳打ち。
「…今日も紹介したい人が居る。…名前何にしよかな…。」
←日本語として何かおかしい(笑)。
「……ダルマ。皆、ダルマーって呼んだって。」
ふははははダルマ氏!!!(※2/11 心斎橋MUSE HALLレポ参照)
呼ばれて飛び出たダルマくんは今日も鬼立て・ビジュアルメイク。多分、結構な若い子。
「こんばんはー。Dir en greyのローディやらして貰ってます。ダルマです。」
「ビートたけしのモノマネできひんの?」
嫌な上司だ(違)!しかも金沢行った人にしか真意は解らないネタ(滅)。
「…ヨッシーのマネができます…。」
「ヨッシー…?ツレか?」 ←!(ツボに入った)
「スーパーマリオのヨッシーです。」
「やってみぃや。」
「ヨッシーが甲羅を飲んで、吐き出すとこをやります。」
…と言って、その効果音を真似。上手かったのだが文字での表記は不可能(笑)。
ウケる会場にDieさんが問う。
「今の、どう?…マルかバツか、やって?」
客に腕で「○」「×」を示させる(笑)。
「三階は?…バツ?…マル?………解らへんわ(笑)。」
更にDieさんは他にも何かやるように促す。嫌な上司だ(違2)。
「…グレムリンできます…『あっグレムリンだ』って言ってもらえます?」
客にネタ振りをお願いするダルマくん(笑)。
グレムリンの真似も非常に似ていたことを記しておこう。やっぱり文字表記は無理(笑)。
いやあ可愛い子だなあダルマ氏。一気にディルスタッフ界のアイドルの座に上り詰めた(謎)。

背後でウケる京くんやToshiyaやShinya、暖かく見守る薫ん(←笑)の前で、ダルマくんは客煽りを 始める。
「じゃあ曲行く前に、僕が言わしてもらいます。
 …みんな、ダルマのように。転がってください。
 転がってください!転がってください!!…転がって行けよぉオイ!!」

割れんばかりの大歓声(笑)。楽器隊もちゃんとキメ音を入れて煽る(笑)。
笑いながら京くんがダルマと交代し、「全員でかかってこい!」と 後を継ぐ。

で、蒼い月です。
京くん…クリーム吐いて、血糊吐いて…墨汁か何か、黒いものも吐いた…? ウワァぐっちゃぐちゃ …極悪…(笑)。
メンバーの盛大な遊びっぷりが非常に楽しい蒼い月でした。
まずは「シリーズ・仲良しギタリスツ」(謎)。
ええ、ほんと薫くんとDieくんは非常に仲睦まじく…君らは子供かオイ!くらいの勢いでじゃれ合って らっしゃった。ステージ中央でたまたま出会った(笑)ギタリスツは楽しげににこにこと笑い合い、 そのうち薫氏が「&Die!」ってDieくんに殴りかかるようなポーズで指差しを始める。 そりゃもう助走つけてウリャア!って殴る振りで。軽やかに屈んで拳を避けるDieくん。ラヴ。
またDieくんは、薫くんに後ろから抱き付いてギター弾くときに…いつもなら抜くはずの薫くんの 右腕も一緒に抱き込んでしまったため非常に弾き辛そうに…異様に腰を引いて(笑)頑張っておりました。 薫んも右腕が自由にならないものだからDieさんの腕の中で大人しく…している筈もなく(笑)。 「&Die!!」を耳元で叫んであげる特別サービス薫スペシャル(謎)。なんと薫さん、お返し v(←…)にDieくんのギターを逆に弾き返すという珍しい行動。 当然後ろから抱き付いてね。Dieくんかなりしゃがんでいたのだけどそれでも薫くんいっぱいいっぱいで(笑)、 懸命に弾いてる姿は可愛らしくてなあ…。しかしDieくんの右手が、たまたまその時傍に居たToshiyaの肩を しっかりと抱き寄せていたのは納得いかん(笑)!!

さていい感じにToshiyaが絡んできたところで、ここからは「許すまじToshiyaシリーズ」(笑)。
Shinyaの背後に立ってスティックを手に取ったかと思うとそれをいきなりShinyaのTシャツの背中に 突っ込んで、ぐいぐいと弄りまくる超セクシャルハラスメント。シンバルと自分の弦を交互にスティックで 叩き、それに飽きたらまたShinyaの背中にスティックを突っ込む。新技・スティックプレイ ((c)ダイメイツMG嬢。←最近私のライヴレポに皆勤賞なMG嬢。大阪シリーズは欠席していると 言うのに(笑))。スティプレ(不明)で散々ShinyaをいたぶったToshiyaさん(笑)はスティックを口に咥えて ドラムセットから降り、それを客に投げ与える。 ちきしょう…嬢がドラムセットから動けないのをいいことに…(泣)。
あとDieさん!!Toshiyaの前に跪いたね…(泣)。脈の絡みがライトになったからと、全く気は 抜けません。Toshiyaみたいに楽器を舐めたりはしてなかった筈(←嫌ァァァ)だけど、Toshiyaを 屈ませて耳元になにやら喋りかけていたご様子。 Dieくんが構いたがりになるのはほんとに 機嫌が良いときで、すれ違いざまに京くん指差してにっこり笑い合う姿に幸せを頂く。

「ラァァストォォ――ッ!!!!」
京くんのシャウトから秒「」深へ。
Dieくんって秒「」深の時だけ、両腕でファイティングポーズ作って煽るんだよね。言うなれば ニシカワタカノリ『HOT LIMIT』の「ナマ脚魅惑のマーメイド」ポーズ(謎)。確かにDieくんの ナマ脚は魅惑だがマーメイドはどうかな。完全に論点がズレていることに気付け私。
しかしToshiyaは邪魔になりそうなくらい長い手足して、ほんとに軽やかに動く人ですね。 花道から思いっきり走ってきて、Dieくんのモニターをジャンプ台であるかのように足を掛けて 思い切り飛ぶ。なんて鮮やか。
曲が終わる頃、あれDieさん居ない?と思ったら自分の立ち位置で座り込んでギター抱え込んで、 ちょっとイッちゃってました。ふふ。一旦キメて、思い思いに弦を掻き鳴らして余韻を楽しむ 弦楽器隊をShinyaがもう一度シメる。…のだが、それでもまだ物足りないのか。Dieくんは ジャカジャカやりながらShinyaにしきりに視線を送っている。もう1回、と(笑)。 もうスティックを手放しかけて汗でも拭こうかとしていたShinyaさん。Dieくんの視線に気付いて スティックを持ち直し、もう一回シメ。優しい子だ…しかしDieさん…Toshiyaとかもう満足して ベース解体作業に入ってるよ…(笑)。

京くんは早々にステージから捌け、弦楽器隊はしばしその場に座り込む。薫んはセンター シモテ寄りのモニターを跨ぐように。ステージの端から端まで、DDT弐号機の裏面を見せびらかし ながら歩いていたDieくんも自分の立ち位置にぺたり。Toshiyaもベースを引きずり回してステージに 転がして、自分の立ち位置まで戻るとぐにゃっとその場に座り込む。
…妄想番長として、そして私のキャラとして言わずにはいられまい。
モニターってさ、頂点が尖ってはいないものの、ちょっと三角形っぽい形してるじゃないですか。
その上に跨ってぼんやり放心してる薫さんを見て…拷問器具を連想した。←脳腐蝕度217%

スティックをいっぱい投げたShinyaが手袋はめた手でバイバイして捌けていく。
弦楽器隊はそりゃもうなかなか帰ろうとせず、ペットボトル投げてピック投げてタオル投げて …しまいには薫さん、自分のマイクスタンド周りに飾ってあるあの骸骨(笑)。あれも1個投げて、 Toshiyaはなんか…テディベアみたいな(デッドベア?)人形を投げて、満足気。
(楽しそうなのは良いけれどToshiyaさんさり気なくDieくんのTシャツめくるのは止めて!)

超笑顔のDieくんは自分のマイクスタンドの前に立ち、勿体振るようにゆっくり口を開く。
「…もう終わり?……もう1曲くらいやろっか。」
歓喜するファンに笑う。
まだやりたいっていうDieくんの意思表示に、嬉しくて泣きそうになる。
「ウソウソ…もう時間無いし。
 …残りのツアーも、今日いっぱいパワー貰って…頑張っていこうと思います。
 大阪は俺の庭みたいなもんやし…次も期待してるで。」

…やだな…もう…そんなこと言わないでよ。…パワー貰ったのはこっちの方だってば。
「じゃあ…帰ろうかな。ありがとう。」
帰ろうかなって(笑)。家感覚か。大きく手を頭上にかざしてファンの声援をいっぱいに受け止め、
その辺で転がっているシモテーズ(笑)に「お先に」って挨拶して帰っていくDieくん。

続いてはToshiyaがカミテマイクの前に立つ。
「早いもので、もうツアー後半戦です……今日という日は…」
突然、何かを諭すような、卒業式での担任のような(笑)口調になるToshiyaさん。
「今日という日は、もう二度と還らないから…一日一日を大切に、ツアー 頑張ろうと思います。」
力強い言葉に、大きな拍手が生まれる。
「お前らもね、一日一日。頑張ってみたら、どう? ……俺は、やるぜ(笑)。」
やって、くれるらしいよ………上等だ、やっちまえ(笑)。

それらの様子をセンター台に腰掛けてずっと眺めていた薫さん(客席に背を向けたまま動かないから 固まってるのかと思った(笑))。Toshiyaが捌けるとおもむろに立ち上がって、一旦シモテマイクへ 足を進め…思い直したようにセンターに戻り…多分センターマイクで喋りたかったんだと思うん だけど、マイクスタンドにマイクが無くてなあ(笑)。またシモテに戻ってウロウロと立ち位置を 歩き回った後、自分のマイクに向かって渾身のシャウト。

「…またなぁっ!!!」

薫んが捌け、誰も居なくなったステージに客席からの拍手と、あちこちから聞こえる「ありがとう!!」。
今日のライヴを見ることができて本当に良かった。
メンバーも期待していたであろう大阪で気持ち良いライヴを創り上げられたこと、凄く嬉しかった。


「何も考えられなく、させてみろよ。」
ライヴの度にセットリストと、ほんの少しの感想を書き留めているノート。
昨日の頁の一番最後に殴り書きした一文。昨日のライヴを終えた時点での、私の精一杯の叫びだった。
余計なこと考えさせないくらい、生意気なこと言わせないくらい、不安にさせないくらい。
圧倒的な力で無理矢理ねじ伏せられることを渇望していた。
ナーバスにはなってない、なんて言いながら、ライヴ直前にトイレで吐くほど切迫の度は高まっていた。

けれど、本当の本音はもっと、凄く単純なこと。

貴方が幸せなら、私も幸せだよ。



SET LIST

1.Deity
2.脈
3.[KR]cube
4.蛍火
5.egnirys cimredopyh+an injection
6.Ash
7.Hydra
8.理由
9.MACABRE -蛹ノ夢ハ揚羽ノ羽-
10.audrey
11.children
12.Berry
13.蜜と唾
14.業
15.羅刹国
16.ザクロ

-en 1-

1.JEALOUS -reverse-
2.MASK
3.太陽の碧

-en 2-

1.蒼い月
2.秒「」深