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Dir en grey
2001.02.16 浜松教育文化会館 tour 00>>01 MACABRE brain gain(er) brain drain(er) |
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今日は記念すべき京くんのお誕生日。 客席は1階席のみ。ステージに幕は張られておらず、セット後方に階段も無い。 つまりは、あまり大きくないハコ。 スモークが異常なくらいがんがんに焚かれていて、会場中真っ白だった…何だあれは(泣)。 私の席はシモテの後ろのほうだったのだけど、照明の加減でほんとにメンバー見えなくなってしまうくらい スモークもくもくだった。まさに煙幕。 京くんは黒ジャケットに白シャツ、髪を7:3に撫で付けて眼鏡を着用。 薫くんは腕が網になっている黒ラメの衣装。 Dieくんは蛇柄の型押しジャケット…なのだけど、髪型が。右側から強風に吹かれたように 左側に向かって…カミテに向かって(笑)立てている、横風ヘア(←何?)。右耳とかうなじとか 丸見えなのね。ラヴ。上手く文字で伝えられないのだけど、ジャンプ読者なら「NARUTO」の カカシ先生の髪型だと思ってもらえたらOK。あの髪型でアイパッチとカラスマスクつけたら 完璧。(←何が。) ToshiyaはFC限定心ミューのときと同じでモヒカン仕様。モヒカンっていうよりリーゼントかな。 衣装は青系タータンチェックのロングワンピで、下に革パン。 Shinyaは白ジャケットでした。全貌を見たい。 演奏が良かった。ツアー序盤に比べればほんとに安定してきたなって感じ。 MACABREの曲に慣れて来たっていうか、コツを掴んだっていうか。 egnirys cimredopyh+an injectionのリズム隊ソロも ほんとに綺麗に揃うようになったし…まあ、Toshiyaがちょっと失敗してベースの音を 余らせちゃうのとかはご愛嬌で(笑)。 DieくんがHydraの間奏SEからサビに戻るところで 天を指し示すの、大阪で見て「きゃあラヴ」って思ったんだけど今日もやったの。 定石になったのかしら。格好良いぞゥ MACABRE -蛹ノ夢ハ揚羽ノ羽-を見ていてふと気付いた のだけど、間奏でごそごそ動いてる京くんの動き…そうか、あれは「羽化」なんだ…蛹が 背中を割って、羽をゆっくりと伸ばしていくところだったんだ。…と、気付いて、何で 今まで気付かなかったのかと自分の注意力の散漫さに激しくへこんだ(滅)。どうやら 間奏では概ね楽器隊ばかりを見ていたらしい。 MCでは今回もアンケート読みのコーナーは無く(良いことだ)、割と淡々と本編が進む。 childrenが崩れて聞こえるのはやっぱり、やっぱり 薫んの音色のせいだよね…?せっかくのキメなのになんで普通の音色で弾かないのよー なんであんな変な音使うのよー(不満)。薫んの弾くタイミングは合ってるのに…勿体無い。 音源ではあんな音色使ってなかったと思うのだが…改善を要求す。 本日のMASKは純然たる指名制。 Shinyaはとりあえず周りを見回して、自分のほうを見てるメンバー優先的に指名してる 感じですな。Toshiya→タクマ→薫→Die→京→Shinyaの順番でした。なかなか指名して 貰えないから、台に足をかけたままじーっとShinyaを振り返って見ている京くん。 自分が指名されるまでプリプリ踊れず寂しそう(笑)。タクマソロが妙に格好良かった…。 Shinyaくん、Dieさんに対してギリギリまで指示を出さず、間際になってちょいっと スティックを向けたのはささやかな仕返しですかね。俺のスティックひとつでDieくん やかてどうにでも操れるんやぞ、と(誰もそんなこと言ってません)。 …いいぞShinyaもっとやれ(笑)。 Berryで笑ったのは、たまたまカミテマイクの ところに居た薫くんが、シャウトコーラス入れるために戻ってきたDieくんを見て すごいさり気なくDieくんの場所を空けたこと。Dieくんが叫んでる隣で黙々とギター 弾いてるんだもん…せっかくだから一緒にシャウト入れればいいのに…別にハモれと 言っているわけでもなし(笑)。あのタイミングでシャウト入れながらギター弾くのは 難しいのかしら…「邪鬼!」と「TO SLAY!」しか言わないっていうのは薫くんの ポリシーなのかしら(笑)。 2番のサビでうっかり歌詞を間違え、パパのピストルを持ち出す場面で 早くも「そっと忍び寄って」しまい、慌ててうにゃうにゃとごまかす京くんは 紛れも無く生まれてたった9年でした(不明)。 蒼い月はそんなに長くなかったかな。メンバー同士の 絡みもあまり無かったし。かと言って大人しかったというわけではなく、メンバーそれぞれが 前線に出て来てひたすら客煽りに勤しんでいたのだ。Toshiyaはまたモニターを踏み台に、 軽やかジャンプ。Dieくんも両手でぐいぐい客を煽る…いや、もうちょっと弾こうやギター(笑)。 弦楽器隊3人居て、2人弾いてれば贅沢なくらいだもんなあ。1人しか弾いてないなんて 普通だもんなあ…よく考えてみれば凄い曲だよな(爆)。あれだけ楽器弾かなくて、モニターの 音も聞かないで、それでも止まらないのはShinyaと正確に腕を振り上げ続ける客のお陰だと 思う(笑)。 「全員で来いよ行くぞコルァ――ッ!!!」 のシャウトから羅刹国へ入ったのだけど…ガラ悪い関西弁 イントネーションはとってもラヴなので、京くんの男前っぷりに惚れ惚れしました。この曲も テンション上限ギリギリのとこで、しかもあれだけ速い曲な割にはちゃんと演奏できてるよ なあ…リズムが正確って素晴らしい。Shinya万歳。 ザクロも日増しに良くなってる気がします。Deep[er]の 時みたいに大幅に崩れちゃってどうしましょう、みたいなことも無いし(微笑)。…どうした 私、今日は演奏褒めてばかりだなあ(笑)。 アンコールの曲目にはびっくりした…おいおい何年前のセットリストだ?!的な(笑)。 先ず流れて来たのはJEALOUSのSE。オリジナルの方の JEALOUS。本編座って見てた男性のファンが、突然立ち上がってヘドバンを始めたのでびびった(謎)。 …それにしてもDieさん、そんなに揚々と構えてToshiyaのこと待たなくても良いじゃんよぅ… そりゃもう「よっしゃ来――い!」の勢いで。いいけどね、楽しそうなら(拗)。 で、そのままUnknown...dispair...a lost。JEALOUSから Unknownへっていう流れは凄い好きなんで嬉しかったぁ。 Dieくんと薫くんはお揃いの黒AVIREXツナギを着ていたのだけど、UnknownのギターソロでDieくんが ステージカミテへ膝でざざぁっと滑り込んで、そのまま座り込んで弾いたのは凄いラヴだった! AVIREXを活かしたステージパフォーマンスだと思った(謎)。 てっきりこの後に太陽の碧でもやって終わりかと思っていた…のだが、唐突に始まったのは 惨劇の夜。嘘ぉん(爆)。今回のツアー、秋田か札幌か 何処かでも惨劇はやったって聴いていたけど、自分的にはMACABREツアーセットリストに 惨劇が入るっていうのは初めて聴いたので…その浮きっぷりが可笑しくて可笑しくて(笑)。 バナナホールで惨劇を聴いたときはカミテの前のほうでぎゅうぎゅうになっていたし、 Deityツアーでは途中で残にすり変わるメドレーだったしで、凄い久し振りに「惨劇のギター ソロを弾く薫さん」をじっくりと堪能し……そう言えば薫んってこういうギターソロを 弾く人だったんだよな…とか思い始めたら、なんか今目の前でAVIREX着てコテコテのソロを 弾いてる薫んが妙に可笑しくなって、一人で笑いながら照れた。<頬が赤くなった。 アンコールの声はやがて、京くんの誕生日を祝うHAPPY BIRTHDAYの斉唱に。 それに呼ばれたように一人、出てきた京くん。マイクに向かって一言。 「…凄い嬉しいです。」 あっ素直だ(謎)! 「でも京さん、じゃなくて、京サマ、で。」 なんて、照れ隠しだよね。 会場からの「京サマーvvv」の大声援を、両手で「まあまあ」 といなす。 ゾロゾロとメンバーが出てくると、京くんはToshiyaにMCを振る。 「………ツッパリです。」 一気に身体の力が抜けた(爆)。そうか…そのリーゼントはツッパリか…。 「楽屋でビーバップハイスクールを見てきたんですけど。」 …あのさあ、Toshiyaくん、ディルのファンの子の大半はビーバップとか、ましてや「ツッパリ」 っていう言葉さえリアルタイムで知らないと思うんだ…ビーバップなんて私でさえボーダー ラインっすよ…。 そんなオチの無いMC(笑)から太陽の碧へ。 さあ、タイミングはもうここしか無い。 問題:京くんサプライズド・バースデーの瞬間は何処か。次の選択肢より推理して答えよ。 (灰銀大学 平成13年入試問題) 1.最初のサビ。銀打ちと共にHAPPY BIRTHDAY。 2.ボサノヴァ部からサビに戻るところ。 3.最後、DieくんのアルペジオがそのままHAPPY BIRTHDAYに変わる。 (制限時間10秒) 解答:3解説:心持ちゆっくりめにアルペジオを弾き終えたDieくんは、コードでシメずにそのまま… おもむろにギターでHAPPY BIRTHDAYを弾き始め、そこにタクマが加勢する。 会場中がそれに合わせて唄い、中央で照れ笑いする京くんのもとへ、お面を着用したダルマ氏が ケーキを運び入れた。 DieくんとToshiyaに促されて、一気にロウソクを吹き消した京くん。自分の指先にクリームを 掬って、ぺろりと舐める。 「嬉しいです…ずっと誕生日にライヴをしたいなあと思ってたんですけど。 ひとつ、夢が叶いました。」 メンバーに笑顔で見守られて、本当に嬉しそうな京くん。 ラストの秒「」深はそんな京くんのサプライズドバースデーの 余韻を楽しむかのようなメンバーの笑顔をたくさん見ることができて、良かったです。薫くんが カミテのマイクに向かって「TO SLAY!」を入れてたことがあるのだけど、マイクが高くて、 背がいっぱいいっぱいで、凄い上向いて頑張ってた姿がむちゃくちゃ可愛かったよ(笑)。 そういう時はマイク下げちゃっていいのになあとか思いつつ。 最後のサビからリフに入るところで思い切り跳んだDieさんは、タイミングをハズして 全然キメと違うところにジャンプの頂点と着地が来ていた…貴方も可愛いよ…(笑)。 カーテンコールでは、ドラム台に座っていた京くんに薫んとToshiyaが寄っていって、 ぺこりとご挨拶。おめでとう。ありがとう。って。Dieくんもそのあと京くんに何か 喋りかけてたから、てっきりおめでとうって言ってるんだと思ったら…直後、京くんの 口が動いた。「ホンマ?」 ←何を喋っとったのかね(笑)。 (「ホンマ?」は同行R嬢の目撃証言) 続々と楽器隊がはけて、珍しく1人でステージに留まった京くん。マイクを持つ。 「最後まで残ったんは初めてやと思うんですけど… あんまり、ありがとうとかそういう言葉は云いたくないんですけど、凄い嬉しかったです。ありがとう。」 会場の空気が暖かくなる。誕生日ライヴならではの雰囲気だね。 「…まだツアー終わったわけじゃないんで、まだあるんで…ツアーで逢いましょう。」 メンバーにとって、ファンにとって、京くんはとても大切な存在。 京くんの新しい1年に沢山の幸せが訪れますように。 お誕生日おめでとう。この日のライヴを見ることが出来て、良かったです。 |
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SET LIST
1.Deity 2.脈 3.[KR]cube 4.蛍火 5.egnirys cimredopyh+an injection 6.Ash 7.Hydra 8.audrey 9.理由 10.MACABRE -蛹ノ夢ハ揚羽ノ羽- 11.children 12.MASK 13.Berry 14.蒼い月 15.羅刹国 16.ザクロ |
-en 1- 1.JEALOUS 2.Unknown...dispair...a lost 3.惨劇の夜 -en 2- 1.太陽の碧 2.秒「」深 |