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何がしたくて何をしているかもわからない今の自分には
遮二無二夢追うことだけに向かって生きていけると信じていたあの頃が
ひどく昔のことのように 子供だったのだと思ってしまう時がある
子供だなんて言いたくないし 大人になったのだなんて思いたくもない。

だけど 光を浴びるのが当然だとか 私のためにあるのだとか思っては
自分一人で生きているふりして 自分の唯一性を想い 自分の独自性を信じていたり
周りを馬鹿にすることでしか自己の価値を 存在を魅せられなかった時のことを
「思春期だった」という言葉一つで終わらせてしまいそうになる

こうやって振り返ることをするとは思いもしなかったけれど
昔からわかりきっていたことなのかもしれない

私を除いて考えて
他人を纏めて勘定して
笑い戯ける人間を馬鹿だと信じ
自身がそうなることだけに脅えていた

それでも今は気付いてしまったから
否、 ようやく、 認める勇気を持ったから

所詮 私は同じ人間で
血は緑でも青でもない 赤色を持ち
それ以前にDNAがヒトゲノムだから
うまくいかないに決まってる


簡単なことだ・・・・・・

よね?




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