てっぺん

這いつくばって下を見た
情けない姿 光って見えた
わたしは食べてるあめ玉よりも
小さく小さく飛んでいってた

転がったまま 起きあがれない
”エセだるま”なんて 役にたたないの

キレイなあなたのマネをした
偽物のわたし 焦げて潰れた
「ほんもの」にかなうはずなんてない
わかっちゃいるけどやめられないの。

鏡のような あなたとわたし
嫌気がさして 飛び出していくの

濡れた空を仰ぎ
わたしは過去を捨てられたのよ
”それもいいかな”って思えたときに
なくしてた道を 光が指したわ

てっぺんで小さく『くしゃみ』をしたの
わたしは 歩く。

知らない街でタクシーに乗る
なぜだか不思議と 懐かしくなる
いつしか見てた"デジャビュ"のような
景色はいつも変化してくの

取り残された そう思ってた
未来はいつも 夢をくれるわ

靴をかかとで鳴らし
わたしは未来へ旅立っていくの
"それもいいかな"って思えてくれば
光もいつか わたしを指すわ♪

てっぺんで大きく叫んでみたわ
うたを うたおう。



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