ST185 CELICA GT-FOUR

(1989)

’91年8月、5代目セリカがマイナーチェンジを受ける。球面
形セリカは発売当初は話題になったが、販売的にはパッとせず苦
戦を強いられていた。そういう事情もあってトヨタの車種ラインア
ップのなかでもセリカは、カリ−ナED/エクシブのおまけ的な
扱いになっていく。まさに不遇の時代の始まりと言えた。マイナ
ーチェンジを受けたセリカは、フロントを一新。鋭さは薄れるも
のの、力強いイメージとなった。全車にフォグランプを装備し、
リアコンビランプより一体感のあるデザインに改められている。
メカニズム面ではGT−FOURのトランスミッションのシンクロ
を強化したことと、4WSモデル以外はリアサスペンションのチュ
ーニングより、より落ち着いたハンドリング特性を獲得した。装備
面ではオートエアコンが全車に標準装備されている。

全長:4430mm 全福:1745mm 全高:1305mm
ホイールベース:2525mm 車両重量:1460kg
エンジン形式:3S−GTE型 エンジン形式:直列4気筒DOHC
総排気量:1998cc 最高出力:225ps