派手な衣装に、派手な化粧。そんなバンドが殆どだった80年代のムーブメント。今の日本で言う所の(ちょっと前かな??)ビジュアル系の元祖、それがニューロマンティックス。そのバンド達は殆どが単発か、売れても2、3枚といったものが大半だった。その中でも特に売れたり、個人的に大好きだったものを紹介していきたいです。随時、追加予定。
VISAGE / VISAGE (1980)
Visage / Blocks on blocks / Dancer / Tar / Fade to grey / Malpaso man / Mind of a toy / Moon over Moscow / Visa-age / Steps
VISAGE / ANVIL (1980)
Damned don't cry / Anvil (night club school) / Move up / Night train / Horseman / Look what they've done / Again we love / Wild life / Whispers / We move
Steve Strangeを中心とした、ムーヴメントの主役の一端を担っていた"VISAGE"。上がデビューアルバムなんですが、New Romanticsの中では名盤です。トータライズされた格好良いアルバムです。"TAR""Fade to grey""Malpaso man"辺りはもう最高です。下が2nd album。こちらは、1stに比べるとポップな感じに仕上がっています。"Damned don't cry"〜"Horseman"迄のA sideは格好良くて好きです。Steve Strangeの独特の暗めのけだるそうなVocalが軽めのElectronics soundにとてもマッチして、良い音響を奏でるバンドでした。ちなみに、ジャケットを見ていただけると分かるんですが、舞台ダンサー風な格好を得意としていました。顔は白塗です。
DURAN DURAN
FIRST (1981)
Girls on film / Planet earth / Anyone out there / Careless memories / Is there something I should know ? / Night boat / Sound of thunder / Friends of mine / Tel Aviv
さて、誰でも知っているであろうこのバンドの記念すべきfirst album。特異なビジュアル系が多かった中、一番マトモだったんではないでしょうか。曲もこれといって特徴があって格好良いわけではなく、至ってマトモでした。ただ、その後も息長く生き残っていたのは、そのルックスからでしょう。まだ取り上げていませんが、"Culture Club(最近再結成されましたね!ビックリです)"と共にNew Romantics Movementを盛り上げていたのは事実です。このアルバムの中では"Planet earth"が秀作です。"Girls on film"は曲を聴けば知っている人はいると思います。CXの深夜番組で今は亡き某有名番組のあるコーナーの中で使われていました。でも、一瞬だったかも、、、。シャッター音から始まる曲っていえば、30代の人には分かるかも、、、。長くなりましたが、"Girls on film"は大好きな曲の一つです。格好良いですよ。
ABC / the LEXICON of LOVE (1982)
Show Me / Poison
Arrow / Many Happy Returns / Tears Are Not Enough / Valentine's
Day / The Look Of Love (part one) / Date Stamp / All Of MyHeart
/ 4Ever 2 Gether / The Look Of Love (part
four)
なんと言っても、"the LOOK OF LOVE"でしょう。このアルバム自体、とてもドラマティック仕立てで、ジャケットの通りかなり大袈裟なドラマになっている。オーケストレイションを多用した音創りで、その中でも際立っていて、メロディーがとても秀逸でついついリピートしてしまう曲が"the LOOK OF LOVE"でした。今でも十分良い曲です。当時、ラジオから頻繁に流れていたので分かる人には”ああ、あの曲”と、聴けば分かると思います。それにしても、何度聴いても大袈裟です。
ADAM & THE ANTS / KINGS OF THE WILD
FRONTIRE (1980)
Dog Eat
Dog / Antmusic / Feed Me To The Lions / Los Rancheros / Ants Invasion
/ Killer In The Home / Kings Of The Wild Frontier / The Magnificent
Five / Don't Be Square (Be There) / Jolly Roger / Making History
/ The Human Beings
このバンドは、エスニックなリズムを主体とした曲が主でした。ジャケットを見る限りでは、インディアン風というか、、、。乗りが良くて、格好良い曲が多かったですね。"ANTMUSIC"はその際たるものです。
ADAM & THE ANTS / PRINCE CHARMING
(1981)
Scorpios / Picasso Visita El Planeta De Los Simios / Prince Charming / Five Guns West / That Voodoo! / Stand And Deliver / Mile High Club / Ant Rap / Mowhok / S.E.X.
2nd album。2枚目迄は結構売れていました。特に、"Stand And Deliver"は傑作です。ドンドコリズムに格好良いギターのメロディー、これも何回聴いても飽きないものです。他にも、タイトル曲や"ANT RAP"など、このアルバムは良い曲が多かったです。
その後、フロントマンである"ADAM ANT"はソロとして活躍していきます。
CLASSIX NOUVEAUX
Sal Solo -
Vox, Keyboard Synthesizers,
Guitar
Mik Sweeney - Bass, Keyboard
Synthesizers,Backing Vox
Gary Steadman - Guitar &
Guitar Synthesizers
B.P. Hurding - Drums, Electronic
Percussion, Sax & Backing Vox
彼等は”クラシックス・ヌーボー”と読みます。日本のビジュアル系と違い、かなり特徴的なバンドが多かった中、彼等もまた特異なバンドの一つです。特に、ボーカルの"SAL SOLO"(サル・ソロ)は秀でていました。上の画像のつるっぱげの方がそうです。正に怪人。そのボーカルも特徴有り有りで、高い声を得意としていました。とはいっても、メタルのようなハイトーンボイスではなく、重みの有る高い声とでも言いましょうか、兎に角際立っていましたね。対する曲もメロディーや構成が格好良いのが多かったです。大好きでした。
NIGHT PEOPLE
(1981)
A side - Forward / Guilty / Run
Away / No Sympathy, No Violins / Inside Outside / 623
B side - Every Home Should Have One / Tokyo / Or a Movie
/ Soldier / The Protector of Night
1st album。1曲目はインストルメンタルで、そこから2曲目に繋がり曲が始まる感じとかとってもセンスがあって格好良いです。割とアップテンポでビートが効いてて、メロディーが格好良いという文句の付けようが無い曲が多いです。アルバムの中のどの曲とってもシングルで出せる、そういうまとまりの有る曲創りが出来るバンドでしたね。その一方で、"Forward","623"といったような、インストルメンタルの曲もその後よく出していました。"Guilty","Inside
Outside"は特に格好良いです。
La
VERITE (1982)
A side - Forward / Is it a dream
/ To believe / Because you're young / 6 to 8 / La Verite
B side - Never again / It's all over / 1999 / I will return
/ Finale
2nd album。こちらは、更に格好良いです。1曲目、タイトル同じですが曲は違います。でも、やはりインストルメンタルです。"Is It A Dream"は名曲です。格好良いですよ!!"Because you're Young"や"Never Again"など、聞き所の有る曲めじろ押しです。
その後、彼等はベスト盤を出したりしています。中でも、"Robot Dance"という名曲を出しているのは見逃せません!!