12月
今年もベストアルバムも決めたいなと思います。そちらは近々勝手ながら発表したいと考えてます。よろしくです。
BLIND LEMON JEFFERSON 「KING OF THE BLUES Entry 1」テキサス、そしてカントリー・ブルースを代表するのが、このブラインド・レモン・ジェファーソンです。リズミカルなギターと、力強いヴォーカルがとても心地の良いアルバムです。カントリー・ブルースというとおいらは、デルタ・ブルースのような強烈なビート、泥臭さを持ったものをよく聞いていたので、このアルバムは非常に新鮮でした。また新たにブルースの魅力を知ることのできたアルバムでした。ブルースの関してはまだまだ名盤といわれるものでも聞いていないものがたくさんあるのでこれからゆっくりと聞いていきたいです。
CHESS BLUES GUITAR 1949−1969ブルース名門レーベル「CHESS」のブルース・ギターのオムニバスアルバムです。なじみの曲がすらりと並んでおり、安心して楽しめるアルバムでした。このアルバムを聴いていて改めて、ギターがブルースを演奏するには最適な楽器であるということを実感しました。そして、おいらはその中でもスライド・ギターに特に魅力を感じるのです。今度、スライド・ギターについてまとめてみようと思います。
SON HOUSE/CHARLEY PATTON 「The Legendary
Delta Blues Session」まさに、アルバムタイトル通りの伝説のブルース・セッションです。このセッションが行われたのは1930年5月28日水曜日です。
まず最初に登場するのはルイーズ・ジョンソン。当時パットンのガール・フレンドであったようです。なかなかのピアノの腕前と女性ならではのヴォーカルを2曲披露してくれます。
彼女に続きサン・ハウスの登場です。うねるスライド・ギターにミシシッピ・ブルース特有の強烈なビート、そしてサン・ハウスの壮絶ともいえるヴォーカル。ミシシッピ・スタイルは最初聞いたときはなじめませんでしたが、一回虜になると癖になります。もうずぶずぶと泥沼にはまっていくようです。
サン・ハウスの次はウイリー・ブラウンです。しゃがれた味のあるヴォーカルと繊細なギター・ワークが魅力的です。ウイリー・ブラウンが2曲歌い終えると先ほど登場したルイーズ・ジョンソンとサン・ハウスが再び登場して2曲ずつ歌います。
そして最後に登場するのがチャーリー・パットン!!です。彼こそがデルタ・ブルースの創始者であります。
EARL HOOKER 「THE GENIUS OF EARL HOOKER」 ブルースのCDの中で今月一番のお気に入りはこれです。ブルース・ギター・ファンにはたまらない内容です。テクニック、楽曲ともに楽しめる曲が次から次へとでてきます。このひとも、最高のスライド・プレイを披露してくれています。背筋がゾクゾクしてしまいました。
解説によると、この人は俗に言うミュージシャンズミュージシャン的存在であったようです。解説には数々のミュージシャンが彼の偉大さをうったえるコメントが載ってます。音を聞けばそれが実感できます。おいらにとって欠かすことのできないブルース・ギタリストとなりました。
ALANIS MORISSETTE 「MTV UNPLUGGED」ALANIS MORISSETTEが出てきたときは結構衝撃的でした。ファースト・アルバムは本当によく聞きました。その後もチェックしているのですがファースト・アルバム以上のインパクトが感じられなくなってきたなというのが正直なところ。このアルバムもそれなりには楽しめましたが・・・
次作に期待です。
GUNS N' ROSES 「LIVE ERA '87-'93」久しぶりのGN'Rの新譜です。しかも、2枚組ライブ盤です。このバンドはおいらの中では非常に重要なバンドです。古い音楽をよく聞いていたおいらにとってリアルタイムで熱狂させてくれた数少ないバンドです。初めてライブに行ったのも、彼らの公演でした。当時は、本当によく聞きました。久しぶりに、彼らの音楽を聴いたのですがやっぱりカッコイイの一言につきます。おいらにとって、ロックはなんだかんだ理屈をこねるより
カッコイイかそうでないかで好きになるところがあります。GN'R、ZEPはその筆頭です。
さて内容ですが、本当に彼らのかっこよさが詰まったアルバムとなっています。スリリングなアクセルのボーカール、それにぶつかり合うように絡むバック陣。スラッシュのレスポールのトーンも最高です。何はともあれみなさん聞いて下さい!!
SHANNON CURFMAN 「LOUD GUITARS, BIG SUSPICIONS」
12月の掘り出し物CDです。ブルースのコーナーにあったのですが、どちらかというとロックに近いアルバムです。なかなかいい声を聞かせてくれます。シェリル・クロウとボニー・レイットを足して2で割ったような感じです。両者よりもう少しロックっぽさ(力強さ、エグさとでもいうのでしょうか)が強いです。楽曲も、若い人なのにオーソドックスなロック、バラードナンバーが並んでおります。シェリル・クロウとザ・バンドのカヴァーもなかなかの秀逸な出来です。なんとこの娘さん14歳らしいです!!アメリカって所は懐が広いですなぁ。宇多田ヒカルも真っ青?です。
SHERYL CROW 「SHERYL CROW AND FRIENDS
LIVE FROM CENTRAL PARK」シェリル・クロウのライブ盤です。ライブ盤ならではの臨場感が良くでています。やっぱり音楽は生が一番と実感させてくれます。90年代に活躍した女性アーティストの中ではおいらはこの人が一番好きです。アラニス・モリセットのファースト・アルバムもインパクトがありましたが、トータル的にはシェリル・クロウがやっぱいちばんです。
このアルバムではエリック・クラプトン、キース・リチャードも参加してます。クラプトンはホワイト・ルームを、キースはハッピーをプレイしています。どちらもおいらの好きな曲なので大満足です!!
STEVIE RAY VAUGHAN & DOUBLE TROUBLE 「GREATEST HITS 2」S.R.Vのベスト盤第2弾です。自分の好きなアーティストはすべてオリジナル盤を持っています。そして、オリジナル盤で聞く方が個人的には好きなんです。オリジナル盤でなじんでいる曲順を崩されるのがベスト盤の苦手なところ。あの曲の次はこの曲っていうのがあると思うのです。しかし結局、未発表曲などの為に買ってしまうのです。でも、初めて聞くミュージシャンのアルバムを買うときなどは便利なので存在価値はあると思います。
さて、内容の方ですがいうまでもなく、最高のギタープレイが満載です。おいらがSRVの曲の中で一番好きなのは「Scuttle
Buttin'」なのですがあらためてこの曲の良さを実感しました。アルバート・キング、ジミ・ヘンドリックスの影響が随所にみられることは確かですが、やはりそれをこえたオリジナリティーを持った偉大なギターリストだったと思います。ほんとうに、不慮の事故でなくなったことが悔やまれます。
山崎 まさよし 「SHEEP」 山崎まさよしのセルフ・プローデュース第三弾。ステレオシリーズの延長にあたる今作。おいらが今一番注目している日本人男性アーティストです。しっとりとしたバラード、コミカルな曲、ガッツあふれるロックとやりたい放題の内容であります。でも、どの曲を聴いても山崎まさよし!
この人の音楽を聴いていつも思うのはリズム感がいいなぁ〜ということ。うらやましい限りです。ギターもいい音させています。アコーステックギターによるアルペジオの美しいこと。そして今作ではジェフ・ベックを彷彿させるエレキ・ギターも聞かせてくれてます。
NINA 「NINA」基本的にブルージーな声質を聞かせてくれるヴォーカルが好きなおいらですが、それとは裏腹にバングルスのスザンナ・ホフス、ヴァネッサ・パラディー、そしてJUDY AND MARYのyukiちゃんのような甘〜い、とろけるようなボーカルも実は好きだったりします。というわけでこのアルバムはyukiちゃんのヴォーカルお目当てで購入しました。もう一人のヴォーカルkateもベテランならではの味のあるヴォーカルをたっぷり披露してくれています。二人の息もぴったりです。予想以上によいポップなアルバムでした。
Chappie 「NEW CHAPPIE」このアルバムについては、詳しいことはよく分かりません。レコード屋の宣伝文句に「哀しい系ポップスが好きな人にはお勧め。」と書いてあったんで買ってみました。作曲陣が井上陽水、草野マサムネなどなど豪華なだけあって内容はよかったです。でも、歌っている人が一人ではなく曲によって違うような気がします。いったい、どうなのでしょう。詳しく知っている方いませんか?
CHARA+YUKI 「愛の火 3つ オレンジ」 にた声質をもった二人による企画盤です。二人ともおいらの好みの声です。
アルバムも出ないのでしょうか?一曲だけじゃもの足りないっす。