金沢市文化ホール
1998年6月3日
どこででも場内爆笑の渦に巻き込むアナウンス。
随分開演がおした。
この日はむちゃくちゃ前だった。どうしようと思うくらい。
ところが始まってみると音がちょっと割れぎみ(;_;)
みっちーがせり上がると、歓声が上がる。冒頭の台詞では
どよめきと笑い声が上がる。まだどの雑誌にも内容は
出てないから、アヴェ・マリアで始まってもどんな笑いに
変化してゆくのか期待しているのだと思う。
トーガをはぐと黒フリルボレロ、黒の短パンに柄物アミタイツ。
歓声の黄色さにものすごく若い平均年齢を思い知る(笑)
どの曲でも「捧げ」られてる手振りだ。
「あやふやな私」の朗読。「王子本人の希望により……」
のアナウンスは笑い声も上がったが、朗読ではあまり
笑わない。ノリ的に見て圧倒的に多いであろう
初生みっちーのベイベーズが、この辺で思っていた
みっちー像と違うかもと思い始め、戸惑ってる印象を受ける。
と思った途端、笑い声が響くが気にせず本を閉じ、
すぐさまハンドクラップを始める。
ワルイコトシタイ」平均年齢が低かろうと、やはりベースの
粟田ちゃんには絡む(笑)ひざまづいて口を使ってようと、
それでも何事もなかったかのように変わらぬ歓声を上げる
北陸べいべーず。動じてないとこが、ある意味偉い(笑)
「僕のゼリー」でも変わらぬ歓声。この曲は地域毎にノリの
特色がある。きょとんとするところ、知らない曲だけど
ヘドバンしながらノッちゃうところ、どの曲やろうと同じように
キャーキャー歓声の上がるところ。「フィアンセになりたい」
ではものすごい歓声が上がる。やはり一番知られた曲だからか。
だが、その後再びカルミナ・ブラーナが流れ台詞が
始まると、以後歓声は止む。階段を昇りつめ、上部
ステージでブラウスを脱ぎ捨てる。黒い布をまとって
駆け降り、激しいシャウトで始まった「モラリティー」
呆気に取られていた場内も、「欲望のままに……」は
一斉に手を振り上げて歌う。
この日は「名も知らぬ女の子と何故かテレフォンで……してる」 と言葉を飲み込んだんでした(笑)
確か、ここだけだったと思う。
自嘲的な笑い声と「TO BE OR NOT TO BE!」の叫びに、
またもや歓声が上がる。どういう状況でも、大概歓声は
上がるのだな。
そして第二部に突入。及川マークのどピンクの布から覗いた
スパンコール手袋に煽られるまでもなく、金沢ベイベーは
盛り上がっていた。とばしまくってとにかくサービス精神
旺盛だった。
単独では初めての地ということと比較的初生みっちー
ベイベーの多かったせいだろうか、一部とは裏腹に
まるで刹那的にはしゃいででもいるかのような姿だった。
とはいえ、「金沢県ベイベー!」にはコケる。
石川だっちゅーの(苦笑)
「あっ、石川!石川県べいべーっ!……いいんだよ
君達の知性に合わせてあげたんだよ!
みっちーはねっ、こういうこと言う人なのっ!こういうベタな
ギャグについて来られるか君達を試したんじゃないか!」
あーあ(笑)フォローすればするほど虚しい。っていうか
フォローになってない。
「ありがとう!今日この会場には1,000人入ってるんですけど、
来年また来た時に300人位に減っていない様、頑張りたいと
気合入ってます(笑)
……というわけで金沢では初のワンマンショー!
(歓声と拍手)今日、初生みっちーな人ー?(およそ
半分以上が挙手)こんなに初生みっちーな人多いのに
ノリがいいねぇ」
ソロでは初めての彼も、昨年POP HILLでSPEEDやELTと金沢を訪れている。
「いやあ、ひいてたよねー(笑)来た人!」と手を挙げさせ
その時誰を見に来てたの?と問う。
「その時はみっちーマニアじゃなかったでしょ(笑) 及川光博なんて誰それー、演歌歌手ぅ? って思ったでしょ」
と(笑)ELTと出たイベントの話から、あることを思い出した
みっちー、一人ウケしてから「いやELTっていえばね(爆)
……あ、やめた(場内ブーイングの嵐)
え?聞きたい?まずいよー(笑)」と言いつつ更にウケる
みっちーに、更にブーイング。
「んー……話しちゃえ、アドリブ王子っ!
(両手を上げポーズをきめる)いい?ここだけの話だからね、
絶対話さないって誓えるベイベー?」と挙手させてから話し始めた。
勿論みんな挙手。以降内緒話。でもこのリボンは何?(笑)
脇でウケてるソウル番長に「笑ってる場合じゃないよもう!」と
つっこむ。阿部さんは河村隆一ソロサポートもやっていたのだ。
「もう、阿部さんたらねえ、僕と隆ちゃんと二股かけてるんだからぁ」
……それはさぞやご苦労なすってるでせう(笑)
GO TO HELL?