私はこんな番組を見てきた

 何度かここに書いてきた通り、この数ヶ月は「昔のテレビ・ネタ」のサイトをいっぱい見てきました。その結果、当時の番組表などの情報を入手できました。そこで月2回ずつくらいのペースで 「この年のこの曜日のこの時間帯はこれを見ていた」ということを書き出してみたいと思います。幻のサイトTELEVISION PEOPLEでやる予定だった企画でもあります。(2003年1月25日第1回の前書きより)

なお、この「過去ログ傑作集」アップ時に、一部文章を書き加えているログもあります。また、番組名の後の★の数は、「当時はまっていた度」を、☆の数は、「今もう一度見てみたい度」(☆なしは「別に今は見たくないな」な番組)を表わしています

      
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■2003/05/03 19:1990、平成2年

 大学3年、21歳。ゴールデンの番組を「面白くない」と思いはじめると共に、 逆に「深夜枠は面白い」と思うようになった頃です。ただ、この頃の東京キー局は 「深夜時間帯黄金期」。福岡ではそれらの番組の半分もやってなかったから、それは不満だった。


月〜金 12:00 笑っていいとも(★★★、☆☆☆)
    18:00 スーパータイム(★)
    19:00 追跡(★)
    22:00 ニュースステーション(★)
    23:15 プロ野球ニュース(★、土日23:45〜)
    0:00  EXテレビ(★★★、☆☆☆)

月  19:00 さんまのまんま(★)
    19:30 YAWARA(★★★、☆☆☆)

火 19:30 美味しんぼ(★)
  20:00 →スクールウォーズ2(★)
  21:00 ギミアぶれいく(★★★、☆☆☆)
  不定期 火曜ワイドスペシャル(ダウンタウンのごっつええ感じ、吉本新喜劇他)

水 19:30 どちら様も笑ってヨロシク(★★、☆)
  21:00 さすらい刑事旅情編II(★★、☆)→
  22:00 夜のヒットスタジオ(★★)
  深夜 タイムスペース(★)

木 19:00 ハーイあっこです(★)
  20:00 世にも奇妙な物語(★★、☆☆☆)
  21:00 とんねるずのみなさんのおかげです(★★、☆☆)→
  22:00 →パパかっこつかないぜ(★★、☆☆)→
  深夜 夜のヒットスタジオR&N(★★、☆☆)

金 20:00 刑事貴族(1、★★、☆☆)
  21:00 →はいすくーる落書き(2、★★、☆☆)→
  22:00 →都会の森(★★、☆)→
  深夜 探偵ナイトスクープ(★★★)

土 15:00 夕やけの松っちゃん浜ちゃん(★★、☆☆)
    19:30 →やっぱり猫が好き(★)
    21:00 いけない女子高物語(★、☆)→
   22:00 さんま一機のいっちょかみでやんす(★★★、☆☆☆)→蝶々たけしの21世紀まで待てない(★)
  23:00 爆風スランプのお店(★、☆)→夜も一生懸命(★)
  23:30 夢で逢えたら(★★★、☆☆☆)

日 18:00 ちびまる子ちゃん(★★、☆☆)
  18:30 サザエさん
  19:30 テレビ探偵団(★★★、☆☆☆)
  20:00 ザ・刑事(★★、☆)


月〜金・・・「11PM」の後番組「EXテレビ」は、月水金を東京制作で三宅裕司、 火木を大阪制作で上岡竜太郎が担当したバラエティ。特に上岡&島田紳助の火曜日は過激で、 「三宅裕司司会の東京制作ものはくだらない、見るな」と視聴者に呼びかけたり、 「放送コードに挑戦」企画ありで、本当にすごかった。一方で「クイズここまで出てるのに」 「抱かれたいグランプリ」「ひとりしか答えませんでした」「タレント認知度調査」など、楽しめる企画満載。 毎週本当に楽しみだった。ひょっとすると、この90年からの数年間、最もはまった番組はこれかも。 ちなみに、この番組でヒットした企画は、今では紳助司会の春秋の日テレ特番に流用されている。 三宅担当分は、確かに今一つだったけど、決して「つまらない」というほどでもなかった。


火・・・「スクールウォーズ2」は、なんと、滝沢健司(山下真司)が少年院のラグビー・チームの監督になる、 というとんでもないストーリー。シリーズ1作目の感動は吹っ飛んだし、 梅宮辰夫や和田アキ子は登場するのに、1とは違う役だったりするところにも違和感。 大体、「1」って、「ノンフィクションのドラマ化」だったはずでしょう? こういう続編は二度と作らないで欲しいと思った。これが純粋な他のドラマだったら許せたけど。


水・・・「夜ヒット」、柴俊夫から加賀まりこに司会が交代。1回目の放送から ゲストに横暴な態度をとって、険悪なムードが流れる生放送のスタジオ。 番組の運命は決まった。結局、年内放送終了。この番組は無理して「2時間番組化」なんて、 やらなければよかったんだと思う。そうすれば、今でも「老舗の良質な歌番組」として 生き残っていたような気がする。


木・・・「世にも奇妙な物語」は、人気深夜番組のゴールデン進出らしいけど、 深夜の頃は福岡ではやってなかったから初体験だったし、新鮮だった。今でも特番として続いているけど、 初期作品の方がシンプルで、しかもシンプル故にリアルで怖かったと思う。私は断然初期を支持する。 「みなさんのおかげです」は、とんねるずの休養宣言で番組休止。 復活後はコントより企画もの重視になってしまうので、個人的にはつまらなくなったと思ってる。 トレンディ・ドラマに嫌悪感を持ち、この年から「もうドラマは見ない」と決めた私だけど、 「パパかっこつかないぜ」は数少ないはまったドラマ。小学生の息子に振り回される プレイボーイの悪役俳優に扮した柴田恭兵主演の子育てドラマ。


金・・・「太陽よふたたび」ということで制作されたのが「刑事貴族」。 初代の主役は舘ひろし。後のような軽いノリではなく、シリアスなストーリーだった。 「はいすくーる落書き」は、1作目の方が面白かった。ただし、ちょっと病的な学年主任を演じた 佐野志郎の存在感は際立っていた。「探偵ナイトスクープ」は上岡竜太郎司会の 関西キー局、今も続く「おばけ番組」。関西をはじめ、多くの地域で超高視聴率を記録しているのに、 関東でだけは全く受けないというのは、個人的には「テレビ7不思議」のひとつである。


土・・・「やっぱり猫が好き」は、関東で人気のあった深夜番組のゴールデン進出。 しかし、ゴールデンに移った頃は既に失速してた。「いけない女子高物語」は、 古手川祐子演じるバンドのボーカリスト兼非常勤教師の活躍を描くドラマ。 ドラマはこけたのに、テーマ曲、森高千里の「私がオバさんになっても」だけがヒットした。


日・・・「ちびまるこちゃん」スタート。個人的には懐かしい、昭和40年代後半〜50年代初頭の 流行が織り込まれてるところに共感して見てた。今も続いてるけど、最近はその辺より キャラを面白おかしく描くことの方に力点が置かれはじめたようで、明らかに作風が変わったと思う。 ターゲットを子供に絞った結果なんだろうね。その辺が変わるにつれて見なくなった。 「ザ刑事」は、水谷豊&鶴太郎のコンビが活躍する刑事もの。 テレ朝放送だけど、スタッフが「太陽」とダブってたので、「刑事貴族」よりこっちの方により 「太陽っぽさ」を感じた。

■2003/05/04 20:1991、平成3年

大学4年、福岡の実家で過ごした最後の年でした。テレ東系局が開局した年でもありました。


月〜金 12:00 笑っていいとも(★★、☆)
    13:45 →過去からきた女(★)
    18:00 スーパータイム(★)
    19:00 追跡(★)
    22:00 ニュースステーション(★)
    23:15 プロ野球ニュース(★、土日0:00〜)
    深夜 EXテレビ(★★★、☆☆☆)
     ドオーモ(★★★、☆☆☆、月〜木)
       
月 19:00 さんまのまんま(★)
  19:30 YAWARA(★★★、☆☆☆)

火 19:30 美味しんぼ(★)
  21:00 ギミアぶれいく(★★、☆)→必殺仕事人・激突(★★、☆☆)
  22:00 ギミアぶれいく
不定期 火曜ワイドスペシャル(ダウンタウンのごっつええ感じ、吉本新喜劇他)
水 19:30 どちら様も笑ってヨロシク(★★、☆)
  深夜 明石家電視台(★★★、☆)
     タモリ倶楽部(★★★)
     タイムスペース(★)
  
木 19:00 クイズ年の差なんて(★)
  20:00 →世にも奇妙な物語(★★、☆☆☆)→
  21:00 とんねるずのみなさんのおかげです(★)
  22:00 →しゃぼん玉(★)
  不定期 木曜スペシャル(ダウンタウンの男前やなぁ他)

金 20:00 刑事貴族(2、★★、☆☆)
  21:00 →パパとなっちゃん(★)→
  22:00 ふぞろいの林檎たちIII(★)→結婚したい男たち(★)→
  23:00 探偵ナイトスクープ(★★★)

土 14:00 紳助の人間曼荼羅(★★、☆☆)
  16:00 ワールド・プロレスリング(★★、☆☆☆)
  17:00 ウッチャンナンチャンのシャララ(★)
  17:30 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで(★★★、☆☆☆)
  19:30 やっぱり猫が好き(★)→
  22:00 蝶々たけしの21世紀まで待てない(★)→それゆけココロジー(★★★、☆☆☆)
  23:30 夢で逢えたら(★★★、☆☆☆)

日 18:00 ちびまる子ちゃん(★★、☆)
  18:30 サザエさん
  19:00 シティハンター91(★)
  19:30 テレビ探偵団(★★★、☆☆☆)
  20:00 ザ・刑事(★、☆)→ララバイ刑事(★、☆)
  22:00 サンデー・スポーツ(★)


月〜金・・・「いただきます」は、オジさんがメインの2になったけど、 オバさんの頃ほど面白くなく、見なくなった。「過去からきた女」は、TBSの昼ドラ。 昼ドラは私でなく、妹は常に夢中で見ていたけど、私がちゃんと見たのはこれくらい。 七瀬なつみが、今からは想像のつかない、陰のある、怪しい女を演じていてよかった。 「プロ野球ニュース」は、完全に女子アナ・メインになったのはこの頃。最早「お付き合い」で見てただけ。 「ドオーモ」は、福岡ローカルの深夜の若者向けローカル番組で、当時は大変な人気があった。 ロン・ウッドが出演したのもこの番組。実は今もこの番組、続いてるけど、初期から見ている人は 今のこの番組を「別物」と称する。それほど今の「ドオーモ」は醜い。


火・・・・「必殺仕事人・激突」は、なぜか復活した必殺。中村主水(藤田まこと)の他、 秀(三田村邦彦)が復活。硬派キャラの山田朝衛門(滝田栄)がレギュラーに加わったり、 「仕事人狩り」との対決など、初期を思わせるハード路線ではじまったので期待したのに、 最後は尻すぼみで「ファミリー路線」に戻ってしまったのが悲しかった。


水・・・深夜の「明石家電視台」は、関西局制作のさんま司会のバラエティ。 素人と一定の距離を保つのが基本姿勢のはずのさんまが、観客と対等に接するなど、 関西キーならではの乗り、「アベッククイズ」解答者、間寛平&ジミー大西の壊れっぷりに、 深夜ということを忘れて大笑いした。「タモリ倶楽部」は、関東で人気&長寿の番組だけど、 福岡では地味に3時頃放送、存在自体を知ったのがこの頃で、当然「空耳」にはまった。


木・・・「年の差なんて」は、30分番組の頃の方が面白かったかも。「しゃぼん玉」は、 長渕の硬派路線の最高峰。ちょっとやり過ぎか? というのが正直な感想だけど、 やっぱり見てたし、石田純一との対決は「アンチ・トレンディ」みたいでよかった。


金・・・「刑事貴族」は、主役が2代目郷ひろみ、3代目水谷豊と入れ替わる。 初代舘ひろしも含め、郷ひろみだけには違和感あった。ただ、「ポスト太陽」としてスタートしたはずが、 水谷豊が登場したところで、完全に「水谷ワールド」の、ライトな乗りに変わったのはちょっと寂しかった。 松方弘樹の課長も、急に軽いキャラになってしまうし。「ふぞろい」は、実は全盛期の作品が 放送されていた頃は「必殺」の裏だったので、リアルでは見ることはなく、再放送で見た。 「III」は、その後の「林檎たち」を追った続編だけど、記憶は薄い。


土・・・「紳助の人間曼荼羅」は、関西キーの超人気番組で、「もてない君」のコーナーが好きだった。 しかしこの番組といい、「ナイトスクープ」といい、なぜ関東で「だけ」受けないのかな? 夕方5時からの「ウンナンのシャララ」と「ダウンタウンのガキの使い」は、 関東では日曜11時半からの放送だけど、福岡ではこの時間。やはりダウンタウンは、 コントよりも「しゃべり」が最高なんだと再認識。全盛期のダウンタウン番組で一番面白かったのは、 間違いなくこの番組。「それゆけココロジー」は、たけし、所、山口美江司会の心理テスト番組。 これ、もの凄くはまった。本もいっぱい出てたよね。

■2003/05/04 21:1992、平成4年

社会人1年目、4月からは関東に住むようになったので、すべて「東京キー局」と 全く同じ番組が見れるようになった。テレビ自体への気持ちはやっぱり冷めていたはずだけど、 「東京の人と同じ番組が見れる」ことは嬉しく、「福岡ではやってなかった番組」をあれこれ見るという、 新しい「楽しみ」が増えた年でもありました。特にはまったのが深夜枠。 ただし、深夜番組に関しては、「どの番組をどの曜日にやっていたか」正確に覚えてないので、 大雑把です。番組名もいい加減かも。


月〜金 10:30 百万円クイズハンター(★)
    12:00 笑っていいとも(★)
    13:30 熱き瞳に(★★、☆)→
    18:00 スーパータイム(★)
    22:00 ニュースステーション(★)
    0:00 EXテレビ(★★★、☆☆☆)
    
月 19:30 YAWARA(★★★、☆☆☆)

火 21:00 必殺仕事人激突(★)→ギミアぶれいく(★★、☆)
  22:00 ギミアぶれいく

水 19:00 どちら様も笑ってヨロシク(★★、☆)
  20:00 生生生生ダウンタウン(★★、☆)
  22:00 →MJ(★)

木 19:00 クイズ年の差なんて(★)
  20:00 →世にも奇妙な物語(★★、☆☆☆)→
  深夜 姫TV(★★)
     なべしま(★★)
  不定期 木曜スペシャル(ダウンタウンの男前やなぁ他)

金 20:00 刑事貴族2(★★、☆☆)→刑事貴族3(★、☆)
  23:50 タモリ倶楽部(★★★)
  深夜 探偵ナイトスクープ(★★★)
     さんまのまんま(★)
     北野ファンクラブ(★★)

土 17:00 ヒューヒュー(★)
  深夜 ワールド・プロレスリング(★★、☆☆☆)
     ギルガメッシュナイト(★)

日 10:00 笑っていいとも増刊号(★)
  18:00ちびまる子ちゃん(★)→
  20:00 ダウンタウンのごっつええ感じ(★★★、☆☆)
  22:00 サンデースポーツ(★)
  22:30ウッチャンナンチャンのシャララ(★)→進め電波少年(★★)
  22:55 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで(★★★、☆☆☆)
  深夜 おとなの絵本(★)


月〜金・・・柳生博司会の「クイズハンター」って、長寿の超有名番組だけど、 実は福岡でやってなかった。だから「おお、これが笑瓶の物真似でお馴染みの番組か!」と ミーハーに盛り上がって見た。「熱き瞳に」は、フジ系昼ドラで、まだアイドルの長山洋子、 竹本孝之、ひかる一平という、「黄金の80年代アイドル」が揃っていた。


水・・・「生生生生ダウンタウン」は、TBS制作の初のダウンタウン番組だけど、大コケ。 80年代の「お笑いサドンデス」などのたけしもの同様、お笑い番組を作るのが下手なのがこの局の伝統。 MJは、古館伊知郎司会の「情報系音楽番組」。情報に重きを置いた番組、当時は斬新だったけど、 この手法を「改悪」したのが、近年よく見られる朝のワイドショーの「エンターテイメント情報」のコーナーでは? とも思えるわけで、気持ちは複雑。


木・・・「姫TV」(「クイズ・タイム小学生」で有名)と「なべしま」(「Tバックじゃんけん」で有名)は、関東ローカルの「スケベ系」バラエティ。 福岡でやってなかったので、「おお、これが噂の」って感じで見てたけど、「面白かった」とは言い難いなあ。


金・・・「タモリ倶楽部」、やっとちゃんとした時間に見れるようになった。 反面、「ナイトスクープ」は逆に深夜4時前後の放送と見にくくなった。「さんまのまんま」も、 深夜に流れていることに違和感。反面、福岡でやってなかった「北野ファンクラブ」は、「ようやく見れた」と喜んだ。 だけど、「落ち目の芸人の番組」という空気が悲しく、すぐに見なくなった。


土・・・東京パフォーマンス・ドールの「ヒューヒュー」とか、「ギルガメ」も、 福岡では見れなかった番組ということだけで、ただ喜んで見ていた。


日・・・「ごっつええ感じ」は、「火曜ワイドスペシャル」などで人気のあった番組の定期番組化。 ただ、やっぱり「ダウンタウンはコントより話術」の想いは強く、ようやく通常の時間に見れるようになった 「ガキの使い」方が数段好きだった。「電波少年」は、この年途中のスタート。 当初はチーマーとの対決とか、本当に体を張っていたし、衝撃的だったんだけどなあ。 後年、「あざとさ」が目立つようになったのが残念。「おとなの絵本」は千葉テレビで放送されていた、 関西キー局制作のスケベ系バラエティ。

■2003/05/05 22:1993、平成5年

 関東に住んで2年目、ゴールデンの番組はどんどん「面白くない」状態になって冷めていく一方、 深夜枠に最もはまったのはこの年でした。「朝早く、夜遅い」生活になったせいもあるでしょうけど。

月〜金 9:55 フラワー・プリンセス(★★、☆☆)→あなたに逢いたくて(★★★、☆☆)→パパと呼べないの(★)
    12:00 笑っていいとも(★)
    18:00 スーパータイム(★)
    22:00 ニュースステーション(★)
    0:00  EXテレビ(★★★、☆☆☆)

月 21:00 →ひとつ屋根の下(★★★、☆☆)→
  深夜 寺内ヘンドリックス(★★、☆☆)
     音効さん(★)

火 19:00 さんまのなんでもダービー(★★、☆☆)
  深夜 ダウンタウン汁(★★★、☆☆☆)
     デタカルチョ(★★★、☆)

水 19:30 どちら様も笑ってヨロシク(★★、☆)
  21:00 →チャンス(★★、☆☆)→
  22:00 MJ(★)
  深夜 青春もの(★)
     とぶくすり(★)
  
木 20:00 →if もしも(★)→
  21:00 →家裁の人(★、☆)→
  22:00 →TVジェネレーション(★★)

金 18:25 フルハウス(★★、☆)
  21:00 驚きももの木20世紀(★★、☆☆)
  深夜 タモリ倶楽部(★★★)
     探偵ナイトスクープ(★★)
     ソニーミュージックTV(★★、☆☆☆)

土 深夜 スーパーサッカー(★★)
     ワールドプロレスリング(★★、☆☆☆)

日 20:00 ダウンタウンのごっつええ感じ(★★★、☆)
  22:00 サンデースポーツ(★)
  22:30 進め電波少年(★★、☆)
  22:55 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで(★★★、☆☆☆)


月〜金・・・9時55分からのフジ系30分ものドラマ枠は、実は関東ローカル。この年限りで この枠は消滅したけど、出勤(10時半)までいつも見てた。一番はまったのは、 この当時個人的に「お嫁さんにしたいタレント」と思っていた佐野量子(現武豊夫人、悔しい)主演の 日本版ゴースト「あなたに逢いたくて」。「いいとも」は、この頃からお笑い系のスターが降板しはじめて、 現在に至る「スマップ・メイン」に方向転換。個人的にはスマップって、全然好きじゃないし、 彼らのバラエティは「どこが面白いのか分からない」ので、この方向転換は私的には「番組没落」に映った。

月・・・「ひとつ屋根の下」は、ちょっと昔の感動ものドラマ風で好きだったけど、 最終回付近の、小梅のレイプ事件とかのストーリー展開は「そこまで重い話にしなくても」の感は否めず。 最後に冷めてしまった、そこが残念。深夜番組「寺内ヘンドリックス」は、ギターをテーマにした 音楽バラエティ。これを見てたロック・ファンって、実は多いのでは?

火・・・「ダウンタウン汁」は、関東ローカルのダウンタウン深夜番組。 マニア向けギャグ連発の大喜利のコーナーが最高。松本人志の真骨頂は、 実は「ミーハ乗り」よりも、「マニアックなギャグ」の方にあると私は思うんだけど・・・。 難解すぎて会場からはほとんど笑いが起こってなかったけど、私は転げまわって笑っていた。 実はこの年はJリーグ開幕の年。「デタカルチョ」はフジによる架空のサッカー・トトカルチョ番組。 データを駆使して結果予想。進行の吉田姉妹も美人でよかった。妹の方は今、「なんでも鑑定団」で アシスタントやってる吉田真由子。私は姉の吉田真希子の方が好きだったけど。

水・・・「チャンス」は、三上博史が落ち目のロック・スター、本城裕二に扮する コメディ・タッチのドラマ。硬派気取りだけど、傍目には滑稽な本城がおかしかった、 けど、「小さくまとまんなよ」の名セリフはカッコよかった。

木・・・「テレビ・ジェネレーション」は、「テレビ探偵団よもう一度」な 「過去のテレビ振り返り」番組だけど、司会が山田邦子&松村邦洋だったのが失敗。

金・・・「フルハウス」は教育テレビで放送されていた、海外の人気ドラマ。 主役がロック・ミュージシャンという設定なので、時々、思わぬゲストも多かった。 特にブライアン・ウィルソンを含むビーチボーイズが登場した時は、独り暮らしの家で 驚きの声を上げてしまった。「驚きももの木20世紀」は、20世紀の有名人、事件にスポットを当てるドキュメント。 「知ってるつもりの二番煎じ」といわれたけど、「お涙頂戴」的な演出がない分、 こっちの方がみやすかったし、数段よい番組だと思っていた。「ソニー・ミュージックTV」は、 テレビ神奈川制作の洋楽番組で、千葉テレビで見ることが出来た。

土・・・「スーパーサッカー」は今も続くサッカー報道番組だけど、開始はこのJリーグ元年の年。 当初はビートたけし、故・山際淳司、まだTBSアナだった渡辺真理が担当する、 過去の世界のスーパースターを振り返るコーナーが好きだった。だけど、実は3人とも サッカー音痴だったということも、今では有名か。

■2003/05/05 23:1994、平成6年

 この年5月に松本に転勤。ここに挙げたのは、その長野番組表を参考にしたものです。 長野県は民放局が4つ、テレ東系のみなし。夜は2時前後に放送終了。 ということで、せっかく関東時代に培った「深夜番組を見る楽しみ」が消えたのが痛く、 再び「テレビ離れ」が進行していきました。しかも、関東時代以上に「出勤が遅く、 帰宅も遅い」状態になったから、テレビを見る時間なんてなかったし。

月〜金  12:00 笑っていいとも(★)
    22:00 ニュースステーション(★)
    0:00  EXテレビ(★★★、☆☆☆)

月  19:00 クレヨンしんちゃん(★★)
   20:00 →HEY HEY HEY(★★)
   
火  19:00 さんまのなんでもダービー(★★、☆)
  22:00 タモリのジャングルテレビ(★)
   深夜 開運なんでも鑑定団(★★)

水 21:00 →警部補古畑任三郎(★★★、☆☆☆)→
  22:00 タモリのスーパーボキャブラ天国(★★★、☆☆)
  深夜 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで(★★、☆☆)

木 22:00 ダウンタウンDX(★)
  深夜 明石家電視台(★★、☆☆)

金 18:25 フルハウス(★★、☆)
  19:30 発明将軍ダウンタウン(★)
  21:00 驚きももの木20世紀(★★★、☆☆)
  深夜 探偵ナイトスクープ(★★)

土 17:00 進め電波少年(★)
  深夜 スーパーサッカー(★)
     リングの魂(★)
     ワールド・プロレスリング(★★、☆☆☆)
   
日 20:00 ダウンタウンのごっつええ感じ(★)
  22:00 サンデースポーツ(★)
  23:00 エド・サリヴァン・ショー(★★★、☆☆☆)
 深夜  Roots Of Rock(★★★、☆☆☆)

月・・・「クレヨンしんちゃん」、確かもうはじまって3年目だったとは思うけど、 この頃はじめて見てはまった。当時の上司がはまってた影響で見始めたんだったと思うけど。 HEY HEY HEYは、今でこそ「音楽番組じゃない」と否定的な見方をしてる私だけど、 当時はまだ、畑違いのタレントと接する機会の少なかったダウンタウンだから、 ミュージシャンとの絡みはとても新鮮だった。初期のように、一組の「チャンプ」にスポットを当てて、 何曲も歌わせるスタイルの方が数段よかったと思う。

火・・・「ジャングルテレビ」は最初は新鮮でよく見てた。 段々つまらなくなったけど。「なんでも鑑定団」は、テレ東の看板番組だけど、 関東にいた頃は放送されていることすら気がつかず。長野に来て深夜枠で発見してはまった。

水・・・「古畑任三郎」は、シリーズ第1作。よくいわれるように、この1作目では後のような コミカルな部分はあまり強調されていなくって、「刑事と容疑者の駆け引き、心の読み合い」をコアに追った、 マニアックなドラマだった。この頃が最高、2作目以降は単なるコメディというのが私見。 特に最終回の「犯罪を犯した熱血刑事」役の菅原文太との対決は、「従来の刑事ドラマへの挑発」にも見える名作だった。 「ボキャブラ天国」は、当初は視聴者からのハガキ・ネタのみからなる番組で、 往年のタモリを思わせる、マニアックな笑いが売りでよかった。「ガキの使い」はなんと、 長野県では「電波少年」とは分離されてこんな時間にやっていた。個人的には関東ローカル「ダウンタウン汁」が 見れなくなったのが悔しくて仕方なかった。

木・・・今も続く「ダウンタウンDX」だけど、当時は1人のゲストを呼んでのトーク番組だった。 でも、ダウンタウンに「聞き役」は向かないと思う。この番組、今も昔もつまらないと思う。 地元・福岡では見れたのに、関東ではやってなかった関西キーの人気番組「明石家電視台」は、 長野県に来てようやく見れるようになった。けど、ジミー大西の引退もあって、往年のパワーは失われていた。

金・・・「発明将軍ダウンタウン」は、ダウンタウンが視聴者の発明品を品評するという、 彼らには不似合いな番組。うーん、ダウンタウンって、意外と不器用なタイプだから、 さんまのように「どんな番組でも仕切れる」わけじゃない。こういう番組もまた、彼らには合ってなかったと思う。

土・・・「電波少年」、見づらい時間だったよなあ。「スーパーサッカー」に三井ゆりが加わったのはこの頃か。

日・・・平日休みだった私、実は日曜日は全然休んでなかった。昼の番組、ゴールデンの番組を 見る機会はほとんどなくなってた。「ごっつええ感じ」も、見れることはほとんどなく、この頃はどんな内容だったか全然覚えてない。 「エド・サリヴァン・ショー」は、NHKで再放送。Roots Of Rockは、関西のローカル局制作で、 ロックの歴史、ロックのルーツを紹介する30分番組。ゾンビーズ、マンフレッド・マンなど貴重なアーティストの映像も多く見れた。

■2003/05/05 最終回:1995、平成7年

9月に函館へ異動、ということで、北海道の番組表に乗っ取って作成してみました。 北海道は福岡と同じく民放局は5つ。関東ローカル番組の多くも忠実に東京と同じ時間に放送、 しかも関西キーの番組も積極的に放送という、テレビに関しては嬉しい、美味しい地区でした。 と思ったんですが、長野に住んでいた約1年半の間に関東ローカル深夜枠も 随分つまらなくなったなというのが個人的感想。ゴールデンにも、深夜枠にも 「もう終わった」感を覚えた私、本当に「テレビを見限った」のは、実はこの年だったような気がします。 だから、今回が「最終回」です。これ以上続けても、番組の批判しか出てこないし、 そんなの、書いてて楽しくないから。

95年  12:00 笑っていいとも(★)
    13:30 風たちの遺言(★★、☆☆)
    22:00 ニュースステーション(★)

月 19:00 クレヨンしんちゃん(★★)
  20:00 HEY HEY HEY(★★)

火 19:00 さんまのなんでもダービー(★★)
  21:00 開運なんでも鑑定団(★)

水 21:00 →風の刑事 東京発(★、☆☆)
  22:00 タモリのスーパーボキャブラ天国(★★★、☆☆☆)

木 21:00 →3年B組金八先生(4、★★、☆☆)
  深夜  東京SEX(★、☆)

金 18:25 フルハウス(★★、☆)
  21:00 驚きももの木20世紀(★★、☆)
  深夜 タモリ倶楽部(★★)
     探偵ナイトスクープ(★★)
     Roots Of Rock(★★★、☆☆☆)

土  深夜 スーパーサッカー(★)

日  22:30 進め電波少年(★)
   22:55 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで(★★、☆☆)
   深夜 リングの魂(★)
      ワールドプロレスリング(★★、☆☆☆)

月〜金・・・「いいとも」を、ちゃんと見たのはこの頃が最後。あとは「つけてるだけ」になる。 ちなみに、つけることすらなくなったのは、1999年頃。「風たちの遺言」はTBSの昼ドラで、 中山忍主演の、戦前、戦中の若者を描いたドラマ。ストーリーはシリアスだけど、 中山忍は可愛く、しかも爽やかでよかった。私は「中山姉妹」は、断然「姉(美穂)より妹」派。 「ニュースステーション」も、「弱者いじり」が顕著になった久米氏への不信感が芽生えはじめたのがこの数年後。 2000年頃から見ることはなくなった。


月・・・「しんちゃん」は、時間が短くなった頃(1998年頃?)から見なくなった。 HEY HEY HEYは、おそらくこの年まで。「今週のチャンプ」がなくなったあたりから 急激につまらなくなった。

水・・・「風の刑事 東京発」は、三浦洋一が体を壊した(後に死去)ことで「さすらい刑事」がやれなくなり、 代わりに放送された鉄道警察隊もので、主演は柴田恭兵。ただ、重い話が多くて人気低迷。 続編が作られることはなかった。個人的には陰のある、ニヒルな刑事を演じる恭兵、 結構よかったと思うんだけどなあ。今の時代には合わなかったってことか。 この後、この枠では同じ柴田主演の「はみだし刑事情熱系」が放送されるようになるけど、 あのクサい、クドい、カッコ悪いキャラは嫌いなんだよね。「ボキャブラ」が 若手芸人のネタ合戦になったのはこの年。この路線は「どうかなあ」とは思ったけど、 爆笑問題と海砂利水魚(現くりいむしちゅー)は昔ながらの芸人って感じで面白かったし、「次の世代のスターだ」と思ったんだけど、 彼らの笑いは、「本当の笑い」が排除されて「挑戦、企画もの」「素人いじりもの」ばかりの現代のバラエティでは、 居場所がないということなんだろうなあ。もったいない。ちなみにナイナイ、ロンブー、ネプチューン 、「ネタ、笑い」で勝負しない、出来ないところが嫌い。今では「お笑い」って絶滅したジャンルだと私は思ってる。「ボキャブラ」も司会がヒロミに代わった頃から急速に面白くなくなったっけ。

木・・・「金八」は、シリーズ第4作。ちょっと陰湿な生徒がいたりと、 一応「現代的」にはなっていたけど、それでも「奇麗事過ぎる」と批判されたらしい。 でも、時代が変わっても金八は金八であるべきだと思う。この「4」はギリギリ 「金八らしさ」があってよかった。「5」や「6」になると変にセンセーショナル過ぎ、 シリアス過ぎになって、「金八であること」を忘れていると思う。だからどちらも、 第1回放送を見てガッカリして、以降は全く見てない。あんなのしか作れないなら、 もうやらない方がいい。「東京SEX」は、文字どおりセックスをテーマにした一話完結ドラマ。 決していやらしくはなく、セックスをシリアスに掘り下げたストーリーが多く、面白かった。

日・・・「ワールドプロレスリング」は北海道では、東京より1日遅れの日曜日。つまり日テレ系の全日本プロレス中継の裏だったというわけ。 「電波少年」は、猿岩石の頃までは見てたけど、以降はマンネリで見限った。「ガキの使い」は、トークが少なくなった頃から見なくなった。

 結局、今では「これを毎週見てる」って胸を張っていえる番組は「そして音楽がはじまる」だけ。 あとは再放送や「過去振り返り」番組ばっかり。テレビ、もう終わってるのかな。

■2003/10/11 再放送編:1

ずっとここをご覧になってるみなさんならご存知の通り、今年のはじめ、私はここで「私はこんな番組を見てきた」というシリーズものを書いてきました。今は過去ログ傑作集の中で読むことが出来ますが。ただ、あれはあくまでも「リアル・タイムで見ていた番組」を年度順に書き出したものでした。つまり再放送で見て夢中になった「後追い」ものは含まれていなかったわけです。というわけで、ここでは「再放送=後追い」で見てはまった番組を書き出してみましょう。まず第1回はドラマ編。

■ キイハンター(本放送時期:昭和43年〜48年、再放送で見た時期:昭和58年)
 丹波哲郎、野際陽子、千葉真一らが国際警察組織・キイハンターに扮する、お洒落で無国籍、どこか海外のスパイ映画を思わせるノリの刑事ドラマの名作。ファッションといい、軽妙な台詞回しといい、60年代テイストいっぱい。生活感も泥臭さもなく、ひたすらスマートでオシャレな刑事たち。まあ、有り得ない雰囲気、強引な設定ストーリー(刑事と殺し屋が荒野で殺し合いの決闘を演じる話とか)が多いけど、純粋にカッコイイと思ったし、60年代ならではの開放的な雰囲気にも憧れた。個人的には後の探検隊のイメージとは程遠いダンディな川口浩が好きだった。(★★★、☆☆☆)

■ 傷だらけの天使(本放送時期:昭和49年〜50年、再放送で見た時期:昭和58年)
 「太陽にほえろ」を降板したばかりの萩原健一と、当時は無名の水谷豊のコンビが活躍する探偵ものアクション・ドラマ。本放送は夜の10時放送だったそうで、番組の存在すら知らなかった。恩人である綾部社長(岸田今日子、かなり怪しいキャラで恐かった)にヤバイ仕事ばかり依頼されるが断れずに受けてしまう2人。ちょっと荒んだ空気、決して「善」とはいえない2人の活躍。最近過大評価されている松田優作の「探偵物語」よりも数段素晴らしい作品だと思うし、個人的には当時多く制作された探偵ものの頂点だと思っている。(★★★、☆☆☆)

■ 特別機動捜査隊(本放送時期:昭和36年〜52年、再放送で見た時期:昭和51年)
 テレビの創生期にはじまり、昭和50年代までという、とてつもない長寿を誇った、刑事ドラマとしては元祖の部類に入るドラマ。ただ、「刑事の活躍を描く」のではなく、「事件発生から解決までをドキュメンタリー・タッチで追う」という内容だったので、刑事の華々しい活躍シーンは少ない。昭和51年、小2の時、社会科で「警察官の仕事」について学んだ際に警察官に興味を持った私。当時は大人ぶって刑事ドラマをあれこれ見漁っていたんだけど、そんな平日の昼間、テレビから流れてきたけたたましいサイレンの音と疾走する3台のパトカーの映像、重なる重苦しい曲。そのインパクトの強いオープニング・シーンに引き付けられ、以降、毎日見ていた。でも、当然そのオープニング・シーン以外は覚えていないんだけど・・・(笑)。でも、だからこそ、内容を理解できるようになった今こそ、再放送で見てみたいんだけど・・・。(★★、☆☆☆)

■ われら青春(本放送時期:昭和49年、再放送で見た時期:昭和60年)
 中村雅俊が熱血教師役を演じて、一躍彼の出世作になった青春ドラマ。布施明に森田健作、村野武範らのスターを生んだ日テレの青春ドラマ・シリーズだけど、実は放送枠は日曜8時。「俺は大河ドラマを見るために生きている」と公言してはばからなかった父がいた我が家にとっては、当然これら青春ドラマは無縁なものだったというわけ。というわけで、これらは再放送で見たけど、当時高校生だった私にとっては「時代を感じる=古臭い」と映ったし、展開もよくいわれるように「クサい」と思った。だけど、なぜか見てた。心の底では、まさかあんな高校生活に憧れていたのか?(笑)中でも一番夢中になったのがこれだった。(★★、☆☆)

■ 3年B組金八先生(1) (本放送時期:昭和54年〜55年、再放送で見た時期:昭和55年)
 本編の昭和54、55年編で書いた通り、放送時間は金曜8時。「太陽」ファンの私と父のいた我が家にとって、その裏番組に当たるこれは無縁な番組だった。とはいえ、「太陽」が勢いを失っていた時期だったこともあって、何度浮気しそうになったし、「見たい」とも思ってた。だけど、リアル・タイムでは見なかった。ただ、人気番組だったので、すぐに再放送され、すぐに見ることが出来た。といっても、本編にも書いてる通り、加藤”腐ったミカン”優の活躍するシリーズ第2作はリアル・タイムで見た。リアルで見なかったのは、あくまでも「たのきん」三原順子、杉田かおるらが出てたこの1作目の方。(★★、☆☆)

■ 2年B組仙八先生(本放送時期:昭和56年〜57年、再放送で見た時期:昭和57年)
 「青葉城恋歌」のさとう宗幸が教師、生徒役でシブがき隊、三田寛子らが登場した桜中学シリーズ。当然「太陽」の裏ということでリアルでは見ていない。すぐにシブがき隊がブレイクしたこともあって、すぐに再放送され、その時見た。後半、本田恭章演じるナイフを持った転校生が登場、薬丸、本木演じる不良と対峙するあたりに夢中になった。(★★、☆☆☆)

■ 北の国から(本放送時期:昭和56年〜57年、再放送で見た時期:昭和57年)
 今更説明の必要はないでしょう。本放送は10時台だったこともあって、リアル・タイムでは見ていない。ただ、いきなり高視聴率を記録したので、以降、何度も再放送される。ただ、最初に再放送された時は、特に面白いという印象を持てず、別にはまらなかった。はまったのは、おそらく2回目くらいの再放送時。確か夏休みの昼間、つまり子供をターゲットに再放送してたんだと思う。続きものだから、一度見ると辞められなくなって・・・。正直、以降しつこいほどスペシャルが作られてるけど、この最初の定期番組期のクオリティを超えるスペシャルは、作られずじまいだったと思ってるし、「巣立ち」までで辞めとけばよかったとも思っている。以降はただの「惰性」でしょう。(★★、☆☆)

■ ふぞろいの林檎たち(本放送時期:昭和58年、再放送で見た時期:昭和61年)
 中井貴一、時任三郎、石原真理子らが大学生に扮した、山田太一原作の名作。これは本放送が「必殺」シリーズの裏だったので、再放送ではじめてみた。ただ、はじめて見た時はピンと来ず、理解できるようになったのは、学生時代、平成に入ってからの再放送で見た時だった。(★、☆)

■ 学校へ行こう(本放送時期:1991年、再放送で見た時期:1992年)
 フジテレビの「月9」枠で放送されていた、浅野ゆう子主演の学園ものコメディ・ドラマ。放送時間が月9、浅野ゆう子他、出演者の顔触れから「どうせトレンディ・ドラマだろう」ってんで無視してたんだけど、再放送で偶然見たら、好きだった「君の瞳をタイホする」「愛し合ってるかい」ノリのコメディだったのでびビックリ。「何でリアルで見なかったんだ」と後悔しつつ見ていた。生徒役にスマップ中居がいたせいで、「封印」され、今は再放送不可能らしいが・・・。(★★★、☆)

■2003/10/12 再放送編:2

というわけで、今日はアニメ編のパート1。夕方5時、6時台といえば、かつては「アニメ再放送タイム」だったものです。昭和50年代初頭になって、6時台は「ニュースの時間」に変わったわけですが、それでも5時台は平成に入ってしばらく経つまでずっと「アニメ再放送」タイムだったはずです。ということで、リアル・タイムでは見れなかったけど、この再放送タイムにはじめて見てはまったアニメは数知れずあったものです。

■ 巨人の星(本放送時期:昭和43年〜46年、再放送で見た時期:昭和46年?) (★★★、☆☆☆)
■ タイガーマスク(本放送時期:昭和44年〜46年、再放送で見た時期:昭和46年?) (★★★、☆☆☆)
■ あしたのジョー(本放送時期:昭和45年〜46年、再放送で見た時期:昭和53年) (★★★、☆☆☆)
■ アタックNo.1(本放送時期:昭和44年〜46年、再放送で見た時期:昭和48年) (★★★、☆)
  いわゆる「スポ根」の名作ばかり。「巨人の星」と「タイガーマスク」に関しては、ひょっとすると本放送も見てたのかもしれない。ただ、晩年の昭和46年でも3歳だから記憶が薄いので断言できません。「巨人の星」は「アンチG」だったこともあってか、野球が分かる年齢なってからは、再放送されても避けるようになったはず。でも、あらすじははっきり覚えてる。「タイガー」は今でも大好き。「あしたのジョー」は小学生の頃の再放送ではまった。「アタックNo.1」は幼稚園の頃の再放送ではまったけど、小学生になって見た時は、異様なほど負けず嫌いで、時にはスタンド・プレイも目立つ鮎原こずえが「可愛くない女」と映って夢中になれなかった。

■ アパッチ野球軍(本放送時期:昭和44年、再放送で見た時期:昭和50年)
   野球の優等生の青年教師が、電気や水道すら通ってない、下界から遮断された山奥の学校に赴任、現地の若者に野球を教える、という、スポ根もの、番長ものなどの要素の入り交じった、昭和40年代ならではのアニメ。しかしあの時代に、あそこまで文明の発達してない地区は、既に日本にはなかったろうに。ストーリーも設定もハチャメチャ、だけどギャグでもパロディでもなく、大真面目なんだから凄い。父親がムショ帰りで、ナイフ投げが得意(そのコントロールを生かしてピッチャーに)な不良少年「網走」とか、モンペ姿の女学生「大根」、なんと、バックスクリーンによじ登ってホームランをキャッチ(いや、それって「アウト」にはならないはず:笑)してしまう身軽な「モンキー」など、本当にキャラクターが凄かった。でも、作者も視聴者も当時は大真面目だったんだろうなあ。とはいえ、私も結構真剣に見てたが。(★★、☆☆☆)

■ 紅三四郎(本放送時期:昭和44年、再放送で見た時期:昭和48年)
 記憶は薄いけど、幼稚園の頃に夢中で再放送を見た覚えがある。うろ覚えだけど、空手か柔道の達人の主人公がバイクで旅をしながら、旅先に現れる悪人を倒して回るというストーリーで、ストーリーはーヒーローもの、キャラクターはスポ根風という、なかなか個性的なアニメだったのを覚えてるし、主人公がカッコよくって憧れたのも記憶にあり。しかし、以降一度も再放送されることはなかった(★★、☆☆)

■ ルパン3世(1)(本放送時期:昭和47年、再放送で見た時期:昭和51年)
  いちばん有名な赤い服のルパンじゃなく、一番古い緑色のスーツのルパン。赤い服(昭和52年〜55年)の分は、実はこの「元祖」の再放送が異常人気となったために急遽作られたもの。私もその頃の再放送で見て、ルパンを知り、はまったひとり。何より、この「元祖ルパン」は、自分の仕事を成し遂げるためなら平気で殺しもやる。実際「盗みも、変装も、殺しも名人」という設定だった。「2代目」が「殺しはやらない」という「ファミリー向け」なポリシーを貫いていたのと大違い。より「アウトロー」な色が強かったし、ストーリーも「華麗な盗みのテクニックを見せる」ものが多くてスリリングだった。その分、「暗い」かもしれないけど、私は今でもこの「元祖」がいちばん好き。(★★★、☆☆☆)

■ ガンバの冒険(本放送時期:昭和50年、再放送で見た時期:昭和59年)
 今では一部で「ネズミ版7人のサムライ」といわれて絶賛されている作品。ただ、リアル・タイム放送時(小1)は「ネズミが旅をする→幼稚」と映って、見てなかった。それが高校生になって再放送を見てビックリ。壮大な冒険ものといった趣の素晴らしいストーリー、7匹のネズミの友情・・・。「子供向け」では済まされない名作だったことに気がつき、毎日のようにワクワクしながら見た。(★★★、☆☆☆)

で、これはアニメじゃないけど、「ドラマ編」で紹介するのは違うかな、と思ったので敢えてこちらで

■ ウルトラマン(本放送時期:昭和41年、再放送で見た時期:昭和46年?) (★★★、☆☆☆)
■ ウルトラセブン(本放送時期:昭和42年、再放送で見た時期:昭和46年?) (★★★、☆☆☆)
「ウルトラマン」シリーズは大好きで、昭和46年の「帰ってきたウルトラマン」以降はリアルで見たけど、これは私の生まれる昭和43年よりも前の作品だから、当然リアルでは見れなかったわけで。当然見たのは再放送ということになるけど、物心ついた頃から何度も再放送されていたので、最初に見たのはいつなのか、実は覚えてない。幼少時は、「兄弟勢揃い」などの華やかな話の多い「新マン」以降の方が好きだったけど、社会的メッセージや科学の発達に対する警鐘など、基本的に大人向けに作られていた、この初期2作品、中学生以降に見た時、強烈なインパクトを受けたもの。今の私の目にどう映るのか、興味があるんだけど、「再放送枠」自体が消滅した今では、見るチャンスがないのが悔しい。

■2003/10/14 再放送編:3

では、今日はまずアニメ編のPart.2から

■ 妖怪人間ベム(本放送時期:昭和43年〜44年、再放送で見た時期:昭和57年)
 ご存知、妖怪ものアニメの傑作。ただ「怖いねえ」だけでは終わらない、差別問題とか、社会問題などのテーマを織り込んだ、考えさせられる内容に仕上がってるあたりが素晴らしい。再放送ではじめて見たのは中学生の頃、随分遅かった。しかし五輪真弓が「ベラ」と呼ばれていた理由、「恋人よ」が流行った昭和55年当時は分からなかったんだけど、この再放送を見た瞬間、理解できた(笑)。それから、タイトルは「ベム」なのに、ストーリーはベロを中心に展開するってのが面白い。私はてっきり、あの子供の姿をしているのが「ベム」かと、最初は勘違いした。しかしオープニング・テーマ曲、カッコよすぎ。(★★★、☆☆☆)

■ ハクション大魔王(本放送時期:昭和44年〜45年、再放送で見た時期:昭和48年)
 本放送はフジテレビ日曜夕方6時、つまり6時半からの「サザエさん」の前に放送されていたそうだけど、第1回の放送は「サザエさん」の第1回と同じ日だったらしい。昭和40年代末から「いなかっぺ大将」「ガッチャマン」「タイムボカン」などヒット作を連発したタツノコプロ初期の名作。福岡では、なぜか夏休みになると必ず再放送されていて、そのたびに見ていた。多くの流行語を生んだ番組だけど、私の周辺では、再放送の影響で「それからどうした?」「呼ばれて飛び出て」「わしゃかなわんよ」などの言葉が流行した。最終回はいつ見ても泣ける。(★★★、☆☆☆)

■ ドラえもん(旧)(本放送時期:昭和48年、再放送で見た時期:昭和49年)
ドラえもんといえば、いうまでもないテレ朝で今でも放送されている長寿番組だけど、実はそれよりもずっと前の昭和40年代、日テレが「マジンガーZ」の裏で放送していた「旧ドラえもん」があったことを知る人は今では少ないらしい。制作会社が倒産、藤子不二雄氏にとっても原作と出来が違い過ぎるため「なかったもの」にしたいものだったらしく、フィルムも処分されたといわれている幻の作品。とにかく、テレ朝版ドラえもんと比べるとドタバタ喜劇の要素が強く、ストーリーも意味不明なほどハチャメチャ。テーマ曲も演歌調と、テレ朝版の「夢と希望を与える明るいアニメ」といったカラーとは全く違う。でも、私が最初にドラえもんを知り、夢中になったのは、実はこの「旧ドラえもん」の方だったりする。「新ドラえもん」がはじまるまでは、福岡ではよく夏休みに再放送されていた。ドラえもんの声はお馴染みの大山のぶ代ではなく「ドラゴンボール」などでお馴染みの野沢雅子。(★、☆☆☆)

■ アルプスの少女ハイジ(本放送時期:昭和48年、再放送で見た時期:昭和49年)
 実は本放送時は裏の「侍ジャイアンツ」や「宇宙戦艦ヤマト」を見ていたので、リアル・タイムでは見ていない。ただ、翌年から何度も再放送されたので、もう飽きるほど見たし、ストーリーがスラスラ言えるほど。「クララが歩くシーンに感動」という伝えられ方をすることの多いアニメだけど、幼少時に見た時は、クララのおばあさんが用意する「ご褒美」が何かを、まるで当事者のように楽しみにして待っていた覚えがある。私にもそんな頃があったとは・・・。(★★★、☆)

■ ド根性ガエル(本放送時期:昭和48年、再放送で見た時期:昭和51年)
 本放送時は確か「ウルトラマン・シリーズ」の裏だったと思う。とにかく、裏に私にとってどうしても外せない番組があったので、見てなかったはず。この番組は福岡では昭和50〜54年頃、夏休みになると必ず再放送されていたので、それで見てはまった。(★★、☆)

■ じゃりん子チエ(本放送時期:昭和56年〜58年、再放送で見た時期:昭和59年)
  ご存知、大阪が舞台のコテコテな関西系アニメ。西川のりお他、関西芸人が声優を務めたことで知られる。これはなぜか、福岡では昭和59年以降、平成の時代に入ってからもしばらく夏休みには必ず再放送されており、その影響でいつも見ていた。(★、☆)

■ トムとジェリー(再放送で見た時期:昭和47年)
これは実は日本で最初に放送されたのがいつなのか、調べたけど分からなかった。ただ、アメリカで初公開されたのは、確か戦前だったと聞いている。こんなすごいアニメが戦前に制作されていたとはさすがアメリカ。はじめて見たのは物心ついたばかりの頃だった。しかし、セリフはほとんどなく、どたばたとした動きだけで人を引き付け、夢中にさせるというのは本当に凄い。私はディズニーものより、この作品の方に「アメリカのアニメの凄さ」を感じる。(★★、☆)

■2003/10/15 再放送編:最終回

遂に「再放送編」も最終回。最後は時代劇と海外ドラマです。

■ 必殺仕置人(本放送時期:昭和48年、再放送で見た時期:昭和59年)
 「時代劇なんて年寄り臭い」ってんで避けてきた私が、勧善懲悪が当たり前な時代劇とは一味違う、「必殺」シリーズに夢中になりはじめたのが昭和57,8年頃で、当時リアル・タイムで見たのは「新・仕事人」だたってのは、本編で書いた通り。一方で福岡では夕方の3時から、同シリーズの往年の作品を数年で一斉再放送していた時期があり、私はそれで、過去の作品を溯って見ていたわけ。で、これは藤田まこと演じる中村主水が初登場した、シリーズ第2作。とにかく、登場する悪人は残忍極まりない。しかも仕置人たちは、その上を行くほど残忍な仕置を展開、薄ら笑いを浮かべながらの目潰し、リンチは当たり前。すでに「ファミリー乗り」に移行しつつあった「仕事人」と比べものにならないほどアウトローで、怖く、ヤバイ。最初は「怖い」と思ったけど、次第にそのダークな世界にはまっていく。と同時に、「実はこのカラーこそが、必殺シリーズの真骨頂」ということを知った。主水に、念仏の鉄(山崎努)、棺桶の錠(沖雅也)というメンツ、同シリーズのベスト・メンバーだと思う。(★★★、☆☆☆)

■ 必殺仕置屋稼業(本放送時期:昭和50〜51年、再放送で見た時期:昭和59年)
 中村主水ものとしては3作目。この作品は「仕置人」と比べるとコミカルなシーンが多くて、作品のカラーは後の「仕事人」に近いものはある。だけど、一匹狼でクールで冷徹な殺し屋・市松(これまた沖雅也)が仲間にいて、他のメンバーを全く信用してないなど、緊張感はあるし、登場する悪人も、まだまだ「仕置人」の頃のように残忍。必殺シリーズ初期ならではの「アウトローさ」の中に、程よくコミカルなシーンが入っているので、決して昭和50年代後半の同シリーズの作品のように軽くはない。私にはこれくらいの作品が一番肌に馴染む。(★★★、☆☆☆)

■ 新・必殺仕置人(本放送時期:昭和52年、再放送で見た時期:昭和59年)
 「必殺シリーズ最高傑作」といわれる作品。主水と、「仕置人」以来の再登場になる念仏の鉄という、同シリーズ最強タッグが復活、しかも、彼らは「寅の会」なる闇の組織に属し、いつも組織に見張られているという設定が、作品をより重厚にしている。しかも「寅の会」は、仕事を競り落とす、という形で請け負っており、その辺の設定も絶妙。適度にコミカルなシーンもあるので、「仕置人」ほど「怖い」感じはせず、でも、重厚な空気が支配してる。私もこれが最高傑作だと思う。(★★★、☆☆☆)

■ 必殺からくり人(本放送時期:昭和51年、再放送で見た時期:昭和60年)
これは中村主水ものじゃなく、山田五十鈴演じる三味線の師匠が主役。一緒に島抜けした仲間(緒形拳、芦屋雁之助、森田健作ら)とともに「からくり人」なる人助け集団(金は受け取らない)を結成、毎回依頼された仕事をこなしつつ、対立組織との抗争を描いた異色作。最終回で対立する組織と対決、相打ちで全員死去、という壮絶な内容。本放送時は主水ものと主水ものの間の間を埋める穴埋め番組だったらしいけど、文芸作品ばりのストーリーもあったりで、評価されている作品。(★★★、☆☆☆)

■ 必殺仕事人(本放送時期:昭和54〜56年、再放送で見た時期:昭和59年)
 私がリアルではじめて見たのは「新・仕事人」だけど、これは「仕事人」というタイトルのついた第1作目で、必殺シリーズ後期の当たりキャラ、秀(三田村邦彦)が初登場した作品。当時の秀は、まだ後のように「無口で武骨」ではなく、若さでギラギラした暴走キャラ。作品の雰囲気自体も、放送中に亡くなった大御所・中村雁二郎(中村玉緒の父、当時既に80を超えていた)が元締め役で登場するなど、重い作品としてスタート。しかし、秀の異常人気で視聴率が上がるにつれ、後半は次第に後のような「ファミリー乗り」っぽい方向に向かう。よって、初期必殺の好きな人の中には「この作品までで必殺は終わった」っていう人もいるらしい。私は「III」までは許容範囲だけど。ちなみに、この作品にはまだ中条きよしは出ておらず、主水、秀以外のレギュラーは、伊吹五郎演じる左門。(★★★、☆☆☆)

・・・「必殺」シリーズに関しては、「再放送で見てはまった」番組はまだいっぱいあるけど、きりがないので、特に好きな番組だけに限定してみました。

■ 大江戸操作網(本放送時期:昭和45〜59年、再放送で見た時期:昭和59年)
 テレ東制作の長寿時代劇で、「死して屍、拾うものなし」の名セリフで有名。実は福岡県には、平成に入るまで、テレ東系の局がなかったので、土曜日の昼に、唐突に放送されていたけど、あれは本放送なのか、再放送なのかはっきりしないので、敢えてここに挙げた。普段は身を隠して生きてるけど、実はその正体は幕府に任命されて、悪人を闇から闇に葬る使命を課せられた「隠密同心」。って設定は、バックに幕府がついてるとはいえ、どこか「必殺」に似たテイストが感じられて好きだった。時代によって杉良太郎がリーダーのグループ、里見光太郎がリーダーのグループ、松方弘樹がリーダーのグループがいたけど、私は全部見た記憶がある。(★、☆☆☆)

■ 奥様は魔女(再放送で見た時期:昭和48年)
 本放送はいつかしらないけど、出演者のファッションからすると60年代か? 幼稚園の頃、「ピンポンパン」の時間が平日と微妙に違う土曜日の朝に再放送されて、結構夢中になった覚えがある。内容はほとんど覚えてないけど・・・。(★、☆)

■ わんぱくフリッパー(再放送で見た時期:昭和52年)
 これも本放送がいつかしらないけど、日曜日の朝、見ていた記憶がある。確か「動物図鑑」を買ってもらったせいで、野生動物にはまった小学校低学年の頃だった。イルカと少年の友情を描いた海外ドラマ。(★★、☆)


      
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