聴きながら読むと楽しさ倍増!
〜前作アルバム"かかしとあたし"大解説

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1、スピリッツ

この曲のメロディは、あたくしが愛用している京王線の中で思いつきました。あれは
調布あたりでしたかねえ、確か。家に帰るまでに忘れないようにと、ずーっとブツブ
ツとドアのあたりで歌っていました。歌詞の内容ですが、これは友人タナカヂュンに
向けて書いたものです。はっきりとは覚えてないですけど、当時彼はなんだか元気が
なかったんですねえ。あたしからみると、いろんなことがむしゃらに一生懸命やって
て、なんちゅうエライ奴だ、と思ってたんですが、本人はなんかこう、煮え切らん感
じだったんですよねえ。しかし、これは最近思うことなんですが、早い話、彼は今で
もなんだかこう、煮え切らん雰囲気なんで、なーんだ、これって彼の性格的なものな
のねーあはははははーって感じですかね。余談ですが、ちょっと前に彼のバンド、
GASHのライブの打上げにいたら、彼が「オレについての曲書いてよ」とか言うもんで
すから、「もー書いたよ。スピリッツちゅーやつよ」と言ったら、結構喜んでくれ
て、後日「あれから何回も聴いてるよ」と言ってくれてました。いい話です。




2、Twilight

タイトルからしてせつない感じですねえ。たぶんこれはわざとそうしたんでしょう。
あの当時は結構落ちてたんですよねえ〜。バイオリズムが。まわりのみんなに「お前
はもう終わりだ」って言われてる気分になっててねー。だからってわけでもないです
が(それ以外に理由もないですが)この曲の話しようとすると、ズーンって気が重く
なったりしてね。でもその割に思い出すのが、メロディが出来た時に「ひよっほー
い」って踊って喜んでたことですね。
めずらしく真っ昼間にできた曲でした。




3、かかしとあたし
この曲のタイトルは、アルバムタイトルにもなってますが、かといって特別な思い入
れがあるわけではありません。昔から、ごろあわせとか言葉で遊んだりするのが好き
だったんですねー。そうして、最初は何も考えずに遊びで作った言葉に、後で見返す
と自分の深層心理が出てる気がして、ひとりで面白がってます。この曲は歌詞もそん
な感じで何も考えずに作ったんですが、やっぱり後で見返すと面白かったです。何事
もこんな風にさりげなく、後で気づく、てな感じが好きですね。というイミでこれを
アルバムタイトルの持ってきました。というわけでもない?




4、純愛バッシング

この曲はだいぶ長い間ストリングスのフレーズと大まかなアレンジだけできた状態で
ほっとかれてました。しかもアタマの中で。それをちゃんと曲にしようと思ったのは
なんでだったかなあ、、、もう覚えてないですね。たぶんキーボードにストリングス
の音源があることにやっと気づいた、とか、きっかけはそんなもんでしょうが。3日
以上ほっといたネタはだいたいオクラ入りになる運命にあるんですけどね、あたしの
場合。あまりのめずらしさに歌詞もつい情熱的になってしまいました。最後のフレー
ズは自分でも気にいってます。実は熱い人間だったってことがわかりました。



・・・残るは"daylight"!お楽しみに♪




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