第2回.エスリナ趣味を語る@読書(活字)
今日は趣味のお話です。趣味は読書と映画鑑賞です。
なんだかお見合いの時にうけそうな答えですが、ほんとにそれ以外あんまないです、趣味。
始めに読書について話したいと思います。
読書と言っても、7:3の割合でマンガですが、
活字モードになってる時は逆にマンガは読みません。
とはいえ、一時期アホみたいにマンガを買いあさっていたことがあって、
去年引越しの手伝いに来たうちの母親は、「このマンガ・・・。」といいながら
実にせつなそうな顔をしていましたねー。
一体うちの娘はここで何をしているんだ、と思ったんでしょうねえ。反省しました。
幼き頃は、だいぶ大きくなるまで「ドラえもん」しか読ませてもらえなかったもんですけど、
その反動でしょうかね、お母様。
別にあなたのせいだと言ってるわけでは全然ないですけども。
でも、いまだに懐かしく思い出すのは、初めて買った「ドラえもん」以外のマンガというのが、
尾瀬あきらの「初恋スキャンダル」というマンガで、
そのタイトルの「初恋」という部分に過敏に反応したうちの母ちゃんが
「どんな話なの?どんな話なの?」としつこくさぐりを入れてきたのを覚えてます。
かわいらしい人ですねえ。まあ、ドラえもんと初恋がうまくつながらないという気持ちもわからんではないですが。
それはともかく、ここまでマンガの話しといてなんですけど、まず、マンガ以外の本の話からしたいと思います。
好きな本をあげるとキリがないのであえてジャンル別にさせていただいて、
まず海外シリーズものの話を少し。
これは、本屋さんに行くと、ミステリーのコーナーにあるようなやつです。
1番好きなのは、やはりパトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズです。
これは全部で今11作目まで出ていますが、自分はこれをずつくらい読んでます。
専門的な知識の広さと、登場人物の魅力がたまりませんね。
でも自分、ほんとはこの作品の猟奇的な部分が好きなんじゃないか、と疑ってます。
平凡で温和な人間程、逆に残酷なことを好むとか言うじゃないですか。
ライブとかなくて、刺激のない日が続くと、気が付けばこれ読んでるって感じです。
それにしても、彼女の別のシリーズは好きじゃないですねー。1回読んで人にあげてしまいました。
こんなの書いてるヒマがあったらとっとと検屍官シリーズの続き書いてくれーって思います。
もう2年くらい新作を待ち望んでいるのに。追い討ちをかけるように、最近本屋で、
「コーンウェルの新作!衝撃のノンフィクションついに彼女があの切り裂きジャックの正体を暴く!」
と大々的に検屍官シリーズじゃない新作が出ていて、
んなもん暴いてるヒマがあったらはよ続きかいてくれー頼むーと泣きそうになりました。
次に好きなのがエリザベス・ゲイジです。
コーンウェルと違って作家で読んでる人ですね。
海外モノにはまるようになったのが、今から10年近く前、まさに海外に行く前に、
空港でこの人の「パンドラの箱」という作品を飛行機の中で読もう、
と思って買ったのがきっかけです。恐ろしく分厚いうえに、上、下巻あったのが魅力でした。
結果的にこれがすごーく面白くて、旅行先のロンドンで、毎日毎日部屋にこもって読んでました。
何しにロンドン行ったんじゃ、ちゅう話ですが。
以来、彼女の新作が出るたび読んでいます。実はこれはシリーズものというわけではないのですが、
あえてシリーズ扱いしてもいいでしょう。
何故なら、ぜーんぶ、おんなじです。
この世のものとも思えない良い美女と、この世のものとも思えない悪い美女と、
顔の角張った死ぬほどいい男が出てきて、3人の人生が最後一緒になって終わりです。
「死ぬほどいい男」というのがいつも顔が角張ってるつーあたりに主人公の
好みがでているようで、ほほえましいですね。
でも、実は、先ほど「彼女」といいましたし、名前も「エリザベス」ですが、
この人ほんとは男なんじゃないか、という気がします。
アメリカあたりでは、男の作家が女のペンネームを持つというのはわりと
よくある話らしいですし。女同士の友情の描き方が、どうも夢見がちというか、
理想化しすぎというか・・・。
別にどうでもいいですけど。基本的に最後は悲劇ですが、
たまに「やべ、おんなじすぎるなー」てな感じに思い出したようにハッピーエンドになります。
あたしとしては、このハッピーエンド型の「ゲームの行方」という作品が1番ですね。
ま、どれもおんなじですけど。ともあれ、いくら全て同じ設定だろうと、
この人は面白いです。よくできてます。です。
次に好きなのが、フェイ・ケラーマンのデッカー&リナシリーズです。
お察しの通り、主人公の名前にひかれて読み始めました。
これも6作目まで出てますが、ずつくらい読んでます。
ひとことでいうと刑事ものなんですが、主人公のひとり、リナちゃんはユダヤ人で、
正統派ユダヤ教徒なんですねえ。そのへんのこと、いろいろくわしく描かれてて、めずらしくって面白いです。
この人のダンナも作家でジョナサン・ケラーマンといいますが、このダンナのほうも
シリーズ書いてて、こっちは精神科医のお話です。実はこのダンナのほうの作品から
先に知って読み始めたんですが、奥さんのほうのはホント偶然で、
読み始めてから気づきました。とりあえず、奥さんのほうが面白いすね。