こんにちは。エスターリナです。
誕生日は9月20日、安室っちと同じです。
ひそかにとてもうれしいです。
自分も安室っちみたいにウデにバーコードで

誕生日の刺青(タトゥーというべき?)など

いれてみようかと思いましたが、
健康ランドに行けなくなるのでやめました。
血液型はA、星座はヲトメです。

 

 

 


第3回.エスリナ趣味を語るB漫画2

 

 

マンガについて好きに語る第二弾です。

 

 

今回はあたしの心のバイブル、ジョージ秋山の「浮浪雲」です。

 

あたしがこの作品と最初に出会ったのはまだ小学生の頃でした。

 

家の近くにある松の屋さんという、今となっては何屋だったかわからない感じの

料理屋さんがありまして、母親が遅くなった時にツケで食べさせてもらったり、

一時期ほんとにお世話になってまして、そこに置いてあったいわゆる大人マンガの中に

「浮浪雲」があったんです。

 

もちろん当時のあたしはちょっと開いただけで、「絵がこわい〜」としか思わなくって、

全然読めませんでした。時代も江戸ですし。

だから勿論どんな話かもまったくわからずにそのまま大人になって東京に出てきたわけですが、

ある日下北沢で古本屋に入った時に、ふと「浮浪雲」が目について、

3巻と5巻と8巻というわけのわからん買い方をして、そのままファーストキッチンで熟読し、

それ以来はまった、というわけです。

 

出会いの話が長くなりましたが、今まで何であの時買いたくなったか疑問に思う程、

あたしのテリトリーにない作品だったんで、たぶん子供の頃に見た絵が

強烈なインパクトで残ってたんだろうなあ、と思います。余談ですが、

この作品を読んでから、ますますマンガの選び方がランダムになりました。

それまではそれなりに少女系だった気もしてたんですけど。ていうか、

どんな話なんだ、と聞かれると、ちょっと困っちゃうんですよね。

愛だけで書いてますから、この文章。

 

実際は何も理解せずに読んでるんじゃないかとよく思います。

それでも一時期は盲目的に崇拝していて、

何をやるにも「浮浪だったら...」って考えてましたね。

正直病んでました。

 

まあ、たぶん一言で言うと「人生訓マンガ」なんでしょう。

でも人生訓ってようわかりませんが、人間こうあるべきっていう、

ある種マニュアルみたいなもんでしょ?

それは、そこはかとなく現実のにおいがして、それとはやっぱちょっと違うような気がするっつーか...。

あたしにとって「浮浪雲」はぶっちゃけ「ルパン」と一緒ですから。

猛烈に理想の男で、かつ、理想の生き方をしていて、でもどこまでいっても

それは夢(妄想?)でしかなく、現実にはそんなんいるわけねーだろって思いながら見てる。

まあ、単純に他のマンガと同じようにフィクションとして楽しんでるってことなんでしょうけど。

でも、それと同時に、ほんっとに一時期のあたしはマジで真似しようとしてましたからね。

「やっぱ無だ!!無しかない!!」とかブツブツ言いながら。

その時点でかなり無じゃないんですけど。

と、ここまで話しといてなんですが、実はこの作品現在も連載中ですけど、

あたしは最近の「浮浪雲」はほとんど読みません。

何故なら絵がキライだから。

うまくなったのかなんなのかよくわかりませんが、とにかく変わっちゃったんですねえ。

自分、26巻まで持ってますけど、単行本で集めてる最中に連載中の現在の作品を見て、

それ以上買う気になれませんでした。キリないくらい先が長いってのもありますが、

読み進めていって、じわじわと絵が変わっていくのを見たくないんですねえ。

 

 

 

なんだか寂しいオチになりましたけど、個人的には全然寂しくないですよ。

26巻まで繰り返し繰り返し、読みたくなったら何度でも読み返しゃーいいんですから。

ちなみにもう100回くらいは読んでるんですよ。ヒマな人生なもんで。

それでは今回はこのへんで。アデュー。

 


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