Wood Bass 事始め3
§ハーフポジション
前回まででIポジションが大体に弾けるようになったはずである。次にIポジションを半音分高くしたハーフ・ポジションについて説明する。ハーフ・ポジションだけでト長調とニ長調の音階が弾ける。
§人差し指、中指のツボ
ハーフポジションはIポジションで中指、小指で押さえていたツボを人差し指、中指で押さえる。従って、Iポジションでやったの同様に人差し指、中指のツボは開放弦を基準にして調整できる。一番太い弦のソ(G)の位置を中指で押さえて、開放弦で弾いた一番細い弦の一オクターブ低い音程になるように位置を調節する。次に二番目に細い弦のミ(E)の位置を人差し指で押さえ開放弦で弾いた一番太い弦の一オクターブ上の音程になるように調整する。一番細い弦のラ(A)も開放弦で弾いた二番目に太い弦の一オクターブ上の音程になるように調整する。
§小指のツボ
midi-file
まず譜面の左側の「ミ・ファ#・ソ・ファ#・ミ」というパターンを人差し指と中指とのツボを使って弾いてみる。音程を良く覚えてから譜面の右側にある「ミ・ファ#・ソ・ファ#・ミ」という1オクターブ上のパターンを弾いてみる。
§音階練習
ハーフポジションだけで弾ける音階を練習する。 midi-file

まずはト長調。次のニ長調。
いずれも↑のところでは開放弦のオクターブと音程が合っている事を確認するように。
繰り返し言うけど、多少音感の良い人でも目茶苦茶な音程を出しているうちに訳が分らなくなってくるであろうから、是非だれかにピアノ等で正確な音程を出してもらって練習する事をお勧めする。