「プロレスのこと」

いよいよ始まったこのコーナー。なんせ何を書こうか、考えてしまって公開するまでかなり時間がかかってしまった。なので、もうあんま考えないで自分の好きなようにコラム書こうかなって思いました。

プロレス。格闘技を論じる上で意見の分かれるものである。「プロレスは強いのか?」ってこと。
「プロレスは格闘技か?」ってこと。
今回はこの2つに絞って論じようかなって思うのである。

まず、1つめ。「プロレスは強いのか?」。俺みたいなプロレスファンにとって、プロレスを見ている瞬間は至福の瞬間であって、リングの中に全視線を注ぐ事になる(ちょっと大袈裟だが)。そういうファンじゃない人にとって、プロレスを見て思う事ってたぶん「どうせやらせなんでしょう」とかそんなくだらないこと。現に、うちの家族は全てプロレスが嫌いなようで、親父に関しては必ず「あはは、痛くないよ今のは・・。」などとぬかすのだ。俺に言わせると、そう思うやつはプロレスは見なくていい!!って感じである。まあ、このことは「プロレスは強いのか?」には直接関係はしていないが、俺の考えとして「プロレス最強」まではいかないが、「プロレスの強さ」を認めている。

ここで次を説明しやすくするために、2つめの「プロレスは格闘技か?」ってことを考えてみよう。
この問題がよく挙げられるのは、前述した「プロレスのやらせ」を疑う人がいるのと、あと昨今のプロレスラーのヴァ-リトゥード進出のこととかに関係していると思う。「プロレスやらせ論」。はっきりいって、プロレスファンにとってこんなことは全く問題にならない。ファンは、プロレスのリングの上での「お約束事」を理解している。それを理解した上でプロレスを楽しんでいるのだ。いわば、「ショー」的要素を含んでいるということだ。
ではプロレスが完全に「ショー」かって言ったら、それは違うと俺は考えている。プロレスっていうのは、打投極、そして飛び技、凶器などを認めた格闘技といえる。そして、プロレスには相手の技を「受ける」という概念があるのだ。そして、プロレスリングの「プロ」が含んでいる意味というのは、「観客にみせる」っていう概念。これらのような約束事を含んだ格闘技なのである。プロレスラーは、「受ける」ための強靭な肉体をもって、自分の個性を出していくわけだ。必ずしも、「受ける」わけではないが、会場の空気と観客、そして敵と自分を感じて動いているわけだ。
そして、試合は過酷さを極めれば極めるほど、より素晴らしいものとなる場合が多い。つまり、プロレスも立派な格闘技と呼んでいいはずなのである。(ただし、海外などでは、完全にショーの割合が多いものもあるし、国内でも団体の方針によってそれは異なっている。)まあ、それなりの団体抗争とか、ストーリーがあるっていうのは、ファンにとっては試合を面白くする要素のひとつでもある。

ここでプロレスラーの強さについてもう一度考えてみよう。プロレスの持つ「格闘技の意味」を理解すれば、見えてくるはずだ。プロレスのリングにおいて、レスラーの強さを評価するのは、その相手でもあるし、TVの解説者のマサ斎藤かもしれない。でも、彼らの強さが確実性得るのは、観客が評価したものではないか?どれだけ沸かせて勝つか、ってことは「プロ」である以上重要なのである。このことは、どの格闘技の試合にも多少なりとも言える事ではある。

ここで疑問に思った人がいるかもしれない?「じゃあ、高田とかはプロレスラーだけど・・・。」そう彼らは、そういうプロレスとは違う道をとったのである(昔はプロレスやってた)。プロレスのリングに疑問を持ったのかは知らんが、自分のプロレスにより「ショー」的要素を減らしていって、
プロレスの強さを試したくなったのだろう。そして、彼らはプロレスファンの期待を胸に今「プロレスのほんとの強さ」、言ってみれば「プロレス最強論」を証明しているところなのである。だから
ほんとのプロレスの強さを証明していくのは、桜庭や船木、藤田などのプロレスの肩書きをもったものたちの活躍にかかっているのだろう。

藤田選手などは、ほんとついこの間までプロレスをやってたわけだから、これでプライド優勝とかしたら、「プロレス最強論」は本物だと思う。まあ、それは俺の個人的な望みでもある。

こんな感じでプロレスのことを話してみた。案外熱が入ったけど、1つ言っとくとほんとこれは個人的意見でプロレスに関する事は、話せばいくらでも熱くなれるはずだ。反対意見を持った人は、そんあ意見を僕にもぶつけてほしいし、それで討論することはプロレスの見かたが広がるという意味でいいことだし。
最後にプロレス否定する人にひとつ言いたいのは、「プロレスは、ちょっと見方を変えれば、めちゃくちゃ楽しいものになる。感じ方ひとつで変わるし、それでも嫌だったら見なくてもいい。でも、会場に一度でも足を運んだら、レスラーたちの熱い男気に魅せられるはずだ。まちがいなく
ショーを超えた何かがそこにはある。」ってこと。

熱気が伝われば、うれしいです。何かついつい熱くなってしまった。とりあえず今回は、1回目ということでこんな感じです。意見とかは、掲示板なりメールにお願いします!