朝、低血圧ぎみな参謀長は大抵の場合ものすごくロー・テンションである。
たぶん目つきとか悪くて、凄くだるそうにしてると思うのだ。
あまりかっこ良いものじゃないとわかっていても、この状態を変えられない。
だって、だるいもん・・・。
もう、その力さえあれば迷うことなく都心を壊滅させて
「ああ、今日は会社休みだにゃー」
と眠そうに笑って反対側のホームに移り、家に帰る電車を待つだろう。
壊滅的な怠け者なのだ。
今日はちょっと様子が違った。
昨日、あずまんがとSENTENCEDにより、癒し、落ち着かされた心だが、朝の到来
と共にどうも今度はささくれ立ってきた。
今朝はおかげで珍しくテンションの高い朝だった。負の方向にだが・・・。
道中、昨日のことを思い出す。
やはり言われた事はもっともだとは思うが理不尽なやり方への不満は消えず、
それはいつしか憎しみへと姿を変え参謀長を突き動かした。
が、
別にやつを「殺してやるゥ」と言う方向へと参謀長を導いたわけではなく、
「ヤツめが不備を指摘できないほど完璧に仕上げてやる」と言う、
・・・前向き(?)な思いが湧きあがってきてもう参謀長は一気に戦闘モードへ。
電車の中でSENTENCEDやらFEAR FACTORYなんぞの暗くて重い音をガンガン聴いて
ボルテージを上げていった。
こう言うときに聞く
「ヘヴィでデストローイ!」
なMDを後で作ろうと、強く思った。
世の働く老若男女はたまに必要とするんじゃなかろうか、こう言う音楽ってのは?
選曲が楽しそうだなー。
で、
今日は自分で言うのもなんだが、頑張ったね。
もう終電には意地でも間に合わせた。
そして何よりめちゃくちゃ腹が減った。
思わず深夜にも関わらずゴーヤチャンプルー定食がっつり食ってしまった。
腹も満たされたら体の痛みも心地よくを感じられてたし、
秋を思わせる涼しくて強い風と、それに雲を吹き飛ばされて見えた月の綺麗だったこと、
それらが重なって夜道を歩く参謀長はちょいと最近無いほどに上機嫌になってしまった。
なんて言うか、単純だよなぁ。
しかし、アレだ。
参謀長って向上心とか、夢とか目標よりも"憎しみ"の力でもって大きく前に進むんだなぁ
と感じた。
憎しみは成長の師ってところだね。
知らなかった、自分でも。こう言う面があるとは。
HATEBREEDER だったのですか・・・。
ま、
結果さえ良ければその元がなんであろうと、かまいはしないがねー。
いいんじゃん。
今日もまた、気持ちよく眠れそうだ。