disc review



第8回:RADIO COLLECTIVE/LITTELE CREATURES
(ミディ)

 グランドイカ天キングとか言っても、今では仕方が無い
のかもしれませんが。1990年のファーストアルバム
『LITTLE CREATURES』から99年のビデオ『A WORLD OF
TOO MUCH SOUND』までの作品から選ばれたベストアルバム。

ウッドベースやピアノ・或いはマリンバなどの生楽器の
響きをあくまでも尊重し、それを魔法のように増幅させた
サウンド!え?デスト―ションかけて、こんなキレイな
効果が出るの?みたいな。

 青柳卓次氏の英語ボーカル(歌詞は全部英語)も、あの
浜ちゃんみたいな顔の何処から出るのかわからないが、
(あっ大変!つい本音が)とにかく美しい。発音の美しさ
とかはアチシにゃあ判りませんが、聴いてて心地よいのは
確かです。しゃべりことばが歌に進化したような、自然な声。

もっとも彼らは渡米・音楽留学もしているので、発音も
問題ないとは思います。ちなみに留学先でPORT OF NORTES
と知り合い、現在の交流に至る。PORTS他数組のアーチスト
ととのコンピレーションアルバム『Sign off from amadeus』
も大傑作です。

うちのボロラジカセで聴いてもこれ程深みを感じるのだから、
良いサウンドシステムで聴いたらさぞかし・・・ハゥゥ。
音楽を愛するものならば、#4what I shoud getは聴かんと!
いや、#10on the ideal circles も、やっぱり#3daze だって
・・・ENDLESS。




*back number*

第7回:FUTURE KISS/サニーデイ・サービス

第6回:色彩のブルース/EGO-WRAPPIN'

第5回:ホプキンス・クリーク/直枝政広

第4回:LONG DISTANCE/IVY

第3回:home girl journey/矢野顕子(epic)

第2回:4 flasher/スガシカオ(キティ)

第1回:ERA/中村一義(EMI)

番外編:ロックといふ事/200.10.20