第二章
人気者への道
 

一年間にライブ100本というすごい回数をこなした彼らを熱くみつめる目がありました。
Rhythm King Recordsのマーティンさんです。
「一緒にウエンブリーに行かないか!?」
とは言わなかったと思いますが・・・(言う訳ない)、
とにかく彼らは、デビューシングル「ホエアズ・ミー・ジャンパー?」をレコーディングしてみたのです。
そして'91年の12月にそれを発売してみたのです。
するとどうでしょう!
またたく間にUKインディーチャートを駆け上がり、あれよという間に一番になったではありませんか!!
マーティンさんニヤリ。
'92年4月、セカンドシングル「ステューピッド・キッド」を発売することに決めました。
なんということでしょう!
今度はUKチャート初登場第1位に輝いたのです!!
つづくサードシングル「ヴェロニカ」は9月に発売され、インディー・チャートで2位、全英チャートでも67位にランクイン。
サルタンズはインディー・キッズ達の人気者になりました。
こうなったらメジャーレーベルがほっとくはずはありません。