マルコ・ストリート・レイニー・シーズン
Maruko Street Rainy Season
僕は何処に行くのだろう?
他人は正しい道を歩いているように思える
僕の強い意志は決して崩れはしないけど
迷っているんだ
僕のまわりには、壊そうとする奴が何人かいるから
奴等が、僕は石のようだ、と言えば言うほど
僕は石になるのさ
自分の道を失いそうだ
奴等の声で振り向きはしない
年上の人達はこの姿勢を嫌うと思う
でも、僕はまだ保っているよ
僕のまわりでは何が起こっているんだ
雲からは何も聞こえない
見えない力が、僕の全身を覆っているみたいだ
昼間は、どちらかといえば素面で、しっかりしていたい
自分が正しい道の上に立っていることを確かめていたいんだ
多くの侮辱に悩みながら、強くなっていくのさ
風の冷たい合図を感じる日々の中で
自分を征服できるだろうか
大人と子供の境目はわからないけど
僕は子供じみているんだね
僕は、バス停でのキャンディー売りじゃない
罪人を捕まえる人間でもない
善人でも悪人でもないってことさ
僕は、その道を歩いている
自分の行くであろう所を考えながら
深く考えても無駄なんだろうけど
僕はただ、自分自身の事を気にしているだけさ
「もし」という世界があるなら
今、違った日々を送っているに違いない
実際、僕はその「もし」の世界に向かっている道を
歩いているのかもしれない
Hiroyuki Kusama/Junji Mitsuzuka
©1992 C-Flat Music Limited