シークレット・アイランド Secret Island
とても普通の人間では耐えられない
長くて激しいシーズンを終えると
僕はきまってこの島を訪れる
美しくて、やさしいこの島を
地図にも載っていないこの島との素晴らしい出会いは、
偶然なんかじゃない
見えない力が、僕をここに呼んだのさ
ひとり初めてここに来たのは、
雲ひとつない、良く晴れた日の午後だった
その日、ビーチは完璧なまでにきれいだった
足跡ひとつもなかった
ビーチの端まで行こうとしたとき気づいたんだ
この島のすべてが僕のためにあるということに
気づき始めた人達を、この島は心から歓迎してくれる
嘘で固められた現実を、必死で演じ続けたあの頃
こんな島があることなんか絶対にわからなかった
でも今は、この楽園を大切にしたいだけさ
何故か突然心が静まって
柔らかく走りにくい砂の上を、裸足で1時間も走り続けたんだ
精神的に安らいで、身体がよく動いたんだろうね
振り向くと、自分の足跡しか見えないというのはいい気分だった
本当に大切な人にしかこの島の存在は教えない
だから今日、君をここに招待したんだ
不思議なもんだね
日常のつまらない争いや、
心ない人々の言動などは消え去ってしまう
あるのはエネルギッシュな島の鼓動と、真心だけ
あぁ、生活や考え方をゆるめる
必要なときに集中することができる
でも実際、ふだんから競争することが好きで
頑張ってトップになることが好きなんだ
本当に大切な人にしかこの島の存在は教えない
だから今日、君をここに招待したんだ
精神的に安らいで、身体がよく動くだろう
振り向くと、自分の足跡しか見えないというのはいい気分さ
本当に大切な人にしかこの島の存在は教えない
だから今日、君をここに招待したんだ
Hiroyuki Kusama/Junji Mitsuzuka/A.S.
©1996 C-Flat Music Limited