シークレット Secrets

 

僕の心の中には、いくつか秘密がある

影の中独りでいるとき、呟くのさ

少年時代を振り返れば

窓は開いていた

年が経つにつれて、風が強くなる

時は決して後ろ歩きはしない

 

そばにすわってる僕の恋人

彼女は僕の宝物

何人かの大切な友達が僕等のまわりのいる

僕等を優しく見つめながら

僕が思慮のない行動をしようとすると、彼らは止めてくれるだろう

偽りの顔だってできるさ

そのとき、柔軟になろうとなんてしないよ

 

僕等は、いくつかの秘密をつ顔が必要だ

少なくとも、僕は秘密を隠すことを許されている

何人かの人は、僕には「壁」がある、と言う

悪くはないと思うよ、それが現実さ

だって、誰もがその「壁」を築いているにちがいないから

 

僕の部屋の鏡は、仮面を付けていない僕の顔を映し出す

本当のところ、僕は雨の中、ボールを転がしているんだ

だから、どうやって自分の心を安定させようか考えている

時々は、一本のワイン・ボトルに手をのばし

入り江で独り遊ぶのさ

 

自分の置かれた立場ぐらいわかっている

だから、あの壁に石を投げるんだ

そして、彼らに言いたいんだ

君達の前で、簡単ににそのドアを開けるわけにはいかないんだよ、と

 

 

Hiroyuki Kusama/Junji Mitsuzuka
©1992 C-Flat Music Limited