エピローグ

〜こんなに大きく深い愛を受けるとは〜

High-five Of Teenagers!

末っ子のじぇうぉんが大学に入学して20代の門出を超えたから、Teenagersは一人もいないことになる。初めて活動をした時でも、こんな時が来るかと敢えて考えたことがない。“チョンサエフエ”(戦士の末裔)を練習しながらいい感じだと思ったのは事実だ。
 だけどみんな二十歳を超えるまでH.O.Tが愛されるなんて・・・・・『十位圏にさえ入ればいい』という回顧に表れているように、どの誰もこんなに大きく深い愛の中で長い時間残るとは、考えられなかった。考えられなかったことが目の前で繰り広げられながら怖かったのも事実だ。果たして僕達がHigh-five Of Teenagerとして資格があるのだろうか、と疑問に思ったのも一度や二度ではない。
一日の活動を終えてベッドに入ればファン達の姿が走馬燈のように通り過ぎる。耳元で繰り返す彼らの歓声を思い浮かべながら『明日はよりよいH.O.Tとして生きなければ』反省でない反省をして何度もベッドを引っかき回した。
 ここで繰り広げられた各々の人生の話はこれまでの慎重でありながら限りない有り難い思いを集め集め入れたものだ。個人の人生と言うよりはファン達と共にある人生だから、ファンに少しでも近づくために、一番率直な姿を敢えてさらけ出した。
 幼い頃、ただ歌と踊りが好きな子供達だった。中学高校時代、幸い有り難い両親と先生のおかげで好きな歌と踊りを思い切り出来るように配慮してもらった。何でも一生懸命やれば出来るのだろうか、S.M.との縁はただ一生懸命やったおかげで結ばれたとしか思えない。偶然と偶然の連続だったから。
 ひじゅん、かんた、とに、うひょ、じぇうぉんとしての個人的人生をH.O.Tという共同の人生として昇華しながらとても多くのものを得た。
 まず、五人を得た。実の兄弟以上に近くで過ごしながら「こんなに幻想的なチームが他にいるだろうか」と自画自賛(?)したりする。どの誰も角が立たない性格、あの辛い時間を過ごしながら、もしかしたら他の人がもっと辛いんじゃないかと先に立って配慮してあげる気持ちがあったから今日のH.O.Tがあったと自負している。

五人があるまでに助けて下さった方達はまたどうだったか・・・・
イ・スマン先生を筆頭にヘイクヒョン、ギョンウクヒョンに感謝の気持ちを伝えたい。現在僕達と一緒に同居同楽するナムヒョン、ジョンウクヒョン、ユセンヒョンをはじめに、これまで僕達と共にやってきた多くのマネージャーのヒョン達、本当にありがとうございます!
Club H.O.Tを筆頭に五方将軍、LEOT、ティーネイジャー、キャンディ村、コリエイター、そして言葉無く激励と愛を送って下さった全国の多くのファンの皆さん。皆さんは誰が何と言っても僕達H.O.Tの存在する理由だ。皆さんの過分な愛はH.O.Tとしての人生からまた個人の人生に戻るとしても忘れられるだろうか?多分一生、生を全うするその日まで決して忘れられないだろう。有り難くて有り難い気持ちを伝えたい。

両親と兄弟にこの場を借りて頭を下げたい。時には活動の疲れのためストレスをぶちまけても「うんうん」と肩を叩いて言葉なく激励して下さった方達、彼らの限りない愛を更に切実に感じる。

最後に未熟な僕達の話を聞いて下さり、編纂して下さったスポーツソウルのイ・キジョン局長様と原稿作業を手伝って下さったシン・ヘソン、チュ・ヒョンスク氏、そして「本を作る家」編集部のみなさんにも感謝の気持ちを伝えたい。

− H.O.T 一同
[注:最後に出てくるシン・ヘソンはHye-sunという綴りなのでHye-sungと綴る神話のへそんではないと思います。]